TOPICSトピックス
2020.4.7
- BLOG
仕事と幸福度
就職活動の結果がどうであれ、就職活動そのものを楽しむことができなかった人間がどれだけ優秀であろうと、会社に入って苦労する。
というのが私個人の持論なのですが
なぜならば「楽しむ」能力が低いことが分かるからです。
世の中に「楽しいこと」「楽しくないこと」というものは存在せず
そこには「楽しめるもの」「楽しめないもの」があるだけである。
というのが京極夏彦さんが言っていた言葉です。
「憂鬱でなければ仕事でない」と幻冬者の見城さんもサイバーの藤田さんも言っていましたが、思いを持って仕事をしているとうまくいかないことばかりで憂鬱にならないと仕事に向き合っていないという観点も私はものすごく共感しました。
コロナ危機と言われていますが
ある友達は解雇され、ある友達は転職活動を始め、ある友達は副業を調べ始め、、
というように同年代の仕事への向き合い方が一気に変わるきっかけになっているなぁと肌で感じます。
丸4年仕事に向き合っていくつもの会社を見て、いろんな人と話をしてきて
人生における仕事の意味づけというものが学生のころとはまるで変わってきました。
学生の時に考えていた「仕事とは何か?」という問いの答えと社会人になってからの答えとではかなり変わる人もいるのではないか?と思います。
今年読んだ本でトップレベルに面白かったのが「科学的な適職」という本なのですが
サマリーとしては
①好きを仕事にする
②給料の多さで選ぶ
③業界や職種で選ぶ
④仕事の楽さで選ぶ
⑤性格テストで選ぶ
⑥直感で選ぶ
⑦適性に合った仕事を選ぶ
この7つの意思決定は幸福度が下がる可能性が高い!と言っています。
その根拠がデータとともに示されていて非常に面白いです。
転職を考えている人はマジで読んだほうがいいのでは?と思うのですが
就職や転職の失敗のほとんどは「視野狭窄」によるものだ。とまとめられていて
脳のバグ(認知バイアスなど脳の特性として生来的に備わっている意思決定の癖)に操られて意思決定してしまうことによる。
とあります。
社会人になって同年代と話をしていて思うのは
コミュニティ狭すぎてびびることです。
自宅と会社の往復。
飲んだり話したり土日遊ぶのも会社の同僚かもしくは高校・大学のころの友達。
これ、なにもコミュニティ広がらず
そりゃ視野狭窄になるだろうなーって感じです。
社会人になってからの友達(自分の会社以外で)って何人くらいできましたか?
ということです。
視野狭窄による不幸なキャリアを歩まないためにはどうしたらいいのか?
どんな意思決定をすれば幸福度の高い仕事ができるのか?
について同年代で色々考えようじゃないか!というイベントを企画しています。
興味ある方はぜひ参加してください。
https://peatix.com/event/1455173
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◯4月12日にキャリアを考えるイベント行います
こんな社会情勢だからこそみんなで見つめなおしませんか?
https://peatix.com/event/1455173
◯20代限定のコミュニティ運営しています
「このコミュニティがなければ生まれなかった行動がたくさん起きる」ことを目的に
20代のあらゆる行動のきっかけづくりの場として情報共有やオフ会や悩み相談や目標達成なんかを応援し合っています。
女優や、ニート、起業家も投資家もサラリーマンも学生も色んな人が参加していて毎日活発に盛り上がっています!!
歴史を学びなおしたいと思い立ち、このコミュニティメンバーの何人かで定期的に歴史勉強会やることになりました。
やりたいことを早速行動に移せる場があることが僕にとっての価値になっています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/yutori-movement
◯お仕事の依頼、すごい会議のリクルートに興味がある方は以下のアドレスにご連絡ください。
ishida@sugoikaigidosue.jp
(私が価値貢献できることの例)
−会議の生産性向上(会議の時間、半分にします)
−オンライン会議での生産性向上のノウハウ
−コーチング研修(マネージャー向けに、コーチングレベルを一定レベルまで鍛えます)
−経営チームに対するコーチング(経営の目標達成をサポートします)
−新卒研修(自分で考えて動くマインドセットとスキルセットの土台をつくります)
◯Twitterやっています
ブログまではいかないけれども、日々の気付きや学んだこと、会議のノウハウなどをつぶやいています。
フォローしてください^^
https://mobile.twitter.com/umpump123
- SHARE
-
就職活動の結果がどうであれ、就職活動そのものを楽しむことができなかった人間がどれだけ優秀であろうと、会社に入って苦労する。
というのが私個人の持論なのですが
なぜならば「楽しむ」能力が低いことが分かるからです。
世の中に「楽しいこと」「楽しくないこと」というものは存在せず
そこには「楽しめるもの」「楽しめないもの」があるだけである。
というのが京極夏彦さんが言っていた言葉です。
「憂鬱でなければ仕事でない」と幻冬者の見城さんもサイバーの藤田さんも言っていましたが、思いを持って仕事をしているとうまくいかないことばかりで憂鬱にならないと仕事に向き合っていないという観点も私はものすごく共感しました。
コロナ危機と言われていますが
ある友達は解雇され、ある友達は転職活動を始め、ある友達は副業を調べ始め、、
というように同年代の仕事への向き合い方が一気に変わるきっかけになっているなぁと肌で感じます。
丸4年仕事に向き合っていくつもの会社を見て、いろんな人と話をしてきて
人生における仕事の意味づけというものが学生のころとはまるで変わってきました。
学生の時に考えていた「仕事とは何か?」という問いの答えと社会人になってからの答えとではかなり変わる人もいるのではないか?と思います。
今年読んだ本でトップレベルに面白かったのが「科学的な適職」という本なのですが
サマリーとしては
①好きを仕事にする
②給料の多さで選ぶ
③業界や職種で選ぶ
④仕事の楽さで選ぶ
⑤性格テストで選ぶ
⑥直感で選ぶ
⑦適性に合った仕事を選ぶ
この7つの意思決定は幸福度が下がる可能性が高い!と言っています。
その根拠がデータとともに示されていて非常に面白いです。
転職を考えている人はマジで読んだほうがいいのでは?と思うのですが
就職や転職の失敗のほとんどは「視野狭窄」によるものだ。とまとめられていて
脳のバグ(認知バイアスなど脳の特性として生来的に備わっている意思決定の癖)に操られて意思決定してしまうことによる。
とあります。
社会人になって同年代と話をしていて思うのは
コミュニティ狭すぎてびびることです。
自宅と会社の往復。
飲んだり話したり土日遊ぶのも会社の同僚かもしくは高校・大学のころの友達。
これ、なにもコミュニティ広がらず
そりゃ視野狭窄になるだろうなーって感じです。
社会人になってからの友達(自分の会社以外で)って何人くらいできましたか?
ということです。
視野狭窄による不幸なキャリアを歩まないためにはどうしたらいいのか?
どんな意思決定をすれば幸福度の高い仕事ができるのか?
について同年代で色々考えようじゃないか!というイベントを企画しています。
興味ある方はぜひ参加してください。
https://peatix.com/event/1455173
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◯4月12日にキャリアを考えるイベント行います
こんな社会情勢だからこそみんなで見つめなおしませんか?
https://peatix.com/event/1455173
◯20代限定のコミュニティ運営しています
「このコミュニティがなければ生まれなかった行動がたくさん起きる」ことを目的に
20代のあらゆる行動のきっかけづくりの場として情報共有やオフ会や悩み相談や目標達成なんかを応援し合っています。
女優や、ニート、起業家も投資家もサラリーマンも学生も色んな人が参加していて毎日活発に盛り上がっています!!
歴史を学びなおしたいと思い立ち、このコミュニティメンバーの何人かで定期的に歴史勉強会やることになりました。
やりたいことを早速行動に移せる場があることが僕にとっての価値になっています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/yutori-movement
◯お仕事の依頼、すごい会議のリクルートに興味がある方は以下のアドレスにご連絡ください。
ishida@sugoikaigidosue.jp
(私が価値貢献できることの例)
−会議の生産性向上(会議の時間、半分にします)
−オンライン会議での生産性向上のノウハウ
−コーチング研修(マネージャー向けに、コーチングレベルを一定レベルまで鍛えます)
−経営チームに対するコーチング(経営の目標達成をサポートします)
−新卒研修(自分で考えて動くマインドセットとスキルセットの土台をつくります)
◯Twitterやっています
ブログまではいかないけれども、日々の気付きや学んだこと、会議のノウハウなどをつぶやいています。
フォローしてください^^
https://mobile.twitter.com/umpump123