株式会社日本財託 代表取締役社長 重吉 勉 氏 | 導入事例

自分の意志ではなく、
指示でしか動かなかった事が、
徐々に解決されてきている

株式会社日本財託
代表取締役社長 重吉 勉 氏
すごい会議コーチ : 川井 崇司
株式会社日本財託
設立:1990年
事業内容::都心部ワンルームマンション・等の仕入れ・販売・財産管理に関するコンサルティング
従業員数:約50名(2011年1月末現在)
セッション開始:2010年7月

すごい会議の手法は非常にいい

まず川井さんに質問です。なぜ重吉社長とすごい会議をやりたいと思ったのですか?

川井:元々のきっかけは、大橋禅太郎からの紹介だったんですけど、何よりも初めて日本財託様に来た時に、当時まだ自分がどういうスタンスでやっていくのかと模索中で、多分すごい険しい顔でセールスに来てたようなんです。重吉社長が入って来られて第一声で、「そんな怖い顔してないで、もっと笑顔でやってくださいよ」と言っていだいた時に“そうなんだな”と自分の一つのスタンスが見えて、この社長と一緒に仕事をすれば、僕自身が成長するという実感があったので、重吉社長と是非やりたいと思いました。

重吉社長に質問です。「すごい会議をやってみませんか?」と言われてどう思いましたか?

重吉:率直に、来るべき時に御誘いを頂いたなと。すごい会議の存在は大橋さんの本を読んで知っていましたので。あの手法は非常にいいなと自分の中で思っていたんです。自分で真似をして、一つの部署の部員を集めてやった事があるんですけれど、とても自分ごときじゃあサルまねでしか出来なくて…。賃貸営業部という部署をもっと活性化させ、成果を上げたいなという思いが強かったので、早速やってみようと思いました。

上からの指示ではなく、自分自ら行動に移すようになった

川井さんに質問です。日本財託様にどんなアプローチでコーチングをしましたか?

川井:当時、日本財託様の中に共有された目標というのが無いと思いました。賃貸営業部の皆さんの中で。そこを一つまず明確なゴールをつくる、その後にプロセスとして“じゃあ何を順番にしていくのか”というのが明確じゃなかったので、それを一つ一つ合意していく事で皆さんの仕事のポテンシャルが最大限に発揮されるという風にアプローチしてきました。

重吉社長に質問です。すごい会議を実施するにあたって、社員の方の反応はどうでしたか?

重吉:社員はよく解っていなかったので。本もまだ読んでないですし…
名前が変じゃないですか(笑)
また社長が何かに影響を受けて新しい事をやろうとしてるなと。社員からしてみれば、またやらされ感で時間を費やさないといけないんだなくらいにしか多分思ってなかったですね。

社員どんな変化が起こったのですか?

重吉:やらされ感ではなくて、自分自ら行動に移すと。全て自分の意志がそこで初めて働いたという感じはしますね。上からの指示ではなく、自分の意志でですね。

川井さんに質問です。社員に変化を起こす為にどのような工夫をされてコーチングをされましたか?

川井:彼らが自分の意志を出せる為には一つの共通の目標があって、問題解決の中で自由にアイデアが出せるというところにフォーカスを置きました。重吉社長の素敵なところは、彼らが出してきたアイデアに99%はYESです。自由度があるところには多分エネルギーが集まりやすいと思ったので、自由という部分を僕は尊重しました。

それはうまくいきましたか?

川井:そう思います。皆さんとお話をしていても何らかの成果が出ていたり、各自のお話している内容が前進しているっていうフレーズが多かったので、成果が出てるなと感じました。

自らの意志で考える習慣を身に付けて日々行動に移す

重吉社長に質問です。どんな目標を立てられましたか?

重吉:98%以上の入居率を維持する為に、社員が一人ひとり自らの意志で考える習慣を身に付けて日々行動に移す。そういう風に意識を変えられたらいいなというのが目標です。

その目標を立てた事により、どんな問題が解決されましたか?

重吉:自分の意志ではなく、指示でしか動かなかった事が、徐々に解決されてきているのかなと。ただまだ、レールに敷かれた事での延長線でしかないですけどね。新しい事は、もっともっと出てもいいはずなんですけどね。ただ、少しずつ自分の意識が働いて動いているなと思います。

川井さんに質問です。重吉社長とのセッションを通じてご自身はどのように成長されましたか?

川井:そうですね。当時は肩肘張って、僕がどうにかするっていうのがあったんですけど、第一印象でも伝えた通り、ちょっと肩の力を抜いて、やるのは参加者だっていうスタンスになったんで、ある意味すごくいい勉強になりました。
あと、スタンスの問題で、表現が難しいんですけど…ガツガツ・ビシバシみたいなのしか、僕は当時手法としてなかったんですけど、そうではなくて優雅さの中に本気度があるみたいな、新しいスタイルは日本財託様で生まれたと思います。

重吉社長に質問です。優雅さの中に本気度というのは、重吉社長にも感じ取れましたか?

重吉:そうですね、本気度は感じていますね。
この会社を本当に良くしたいと、うちの会社だけではなくセッションされている全ての会社に対してそういう気持ちで本気で立ち向かっているなというのは感じますね。
優雅さはどこからその言葉が出てくるのか…
エレガンスですよね…
ファッションとかはエレガンスだと感じますけど。

一同(笑)

企業として成長・発展し、なおかつ選ばれる会社に

重吉社長に質問です。川井さんに会うべき社長はどんな社長だと思いますか?

重吉:会社を成長・発展させたいとか、社会に貢献できる会社にするとか、あるいは社員の幸せを心から願う社長とか、今の現状よりは良くしたいと思っている社長はみんな対象になるんじゃないですかね。

社長、今後御社をどうしていきたいですか?

重吉:それはやはり企業として成長・発展し、なおかつお客様からも取引先からも協力会社からも従業員からも選ばれる会社です。

社員どんな変化が起こったのですか?

重吉:やらされ感ではなくて、自分自ら行動に移すと。全て自分の意志がそこで初めて働いたという感じはしますね。上からの指示ではなく、自分の意志でですね。

どんなサポートがあれば、今後上手くいくと思いますか?

重吉:答えは自分達の中でしかないわけですので、私をはじめ社員のなかなか言えない事や抱えている問題をいかに引き出し、それをみんながいかに解決していくか…色んな意見が自由活発に出るように、引き出し役をお願いしたいなと思いますね。

川井さんとのセッションを通じて、重吉社長自身の成長は何かありましたか?

重吉:長時間の会議に耐えられるように…。

一同(笑)

川井:そこは今も社長にチャレンジ中です。

重吉:それはお互いに改善の余地があるように思います。

川井:あります。今模索中です。

インタビューアー:大平 恭弘 様
すごい会議コーチ 2017年度 新卒採用
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