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2019.11.4

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己が源泉


自責か他責か?





みたいな話がありますが





こないだ先輩にある言葉を教えてもらいました。





「自分が許しているものが目の前に現れる。」





というものです。





最初に聞いた時は





全然意味が分からず、「?」という感じでしたが





例えば





僕はよく人との待ち合わせなどで相手が遅刻することがあります。





待っている間本読んだり、こうしてブログを書けば時間はあっという間に過ぎるので全く気にしていないのですが





相手が遅刻するのは





相手が遅刻することを自分が許しているからに他なりません。





すごい会議の先輩に





会議の開始時間に席に参加者が全員揃っていないと





「そろっていないので帰ります。」と言って





お金を頂いて仕事しに来ているにも関わらずすぐに帰る人がいます。





当然ながらこの先輩のクライアントでは遅刻が起きません。





これは





先輩が





相手が遅刻することを許さないからです。





生きていると目の前には思わしくないことがたくさん起きます。





この人のこういうところ苦手だなぁ





この状況耐え難いなぁ





こういうの嫌だなぁ





いろんなことを思うわけですが





全ては自分がその状況を許しているが故に起きていることに気づき





ハッとしました。





そうか、自分が許してるからこの状況が起きているのか。。





ある社長とランチをしている時に





店員さんを「すみませーん!」と呼ぶと





「少々お待ちください!」





と言われました。





社長曰く、





「少々お待ちください!」は上から目線であり、ホスピタリティはないとのことでした。





顧客の期待を考えたら





「すぐお伺いします!」みたいな対応の方が気持ちがいい。





その社長は飲食事業をやっているのですが





そのお店では





「少々お待ちください」という言葉は扱われていません。





それはなぜなら





その言葉を使うことが許されていないからです。





自責他責という言葉は





かなり社会に浸透していますが





実践がかなりハードです。





ただし、





自分が許しているものが目の前に現れる。





はある意味ですごくわかりやすい自責の例だなと思いました。





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KAWAI-TAIRIKU 川井大陸