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2019.6.7

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本出します!!

クラウドファンディングをやっています!!!!
いええええい!!!

私は過去に2回クラウドファンディングをしたことがあります。

1回目は
NPO法人HEROと協力して
カンボジアのダチョー村という政府の都合により学校が取り壊されたという意味のわからない状況下に置かれている村に学校つくるための資金を集めました。
https://readyfor.jp/projects/hero-pampit

2回目は
世界一暑い国でダウンジャケットを100着売る!というよく分からない企画をしたことがありまして、そちらの資金の協力を行いました。
https://camp-fire.jp/projects/view/25989

どちらも何人かでチームで取り組んでいました。
そして今回、初めて個人で企画してクラウドファンディングを始めました!!!
https://camp-fire.jp/projects/view/164538


クラウドファンディングとは
一般的には資金集めという目的と思われていますが

2回やってみて思ったのは
「単なる資金集めではない。」ということです。

①最大のPR活動である
いろんな方がfacebookの投稿をシェアしてくださったり
自分自身周りに発信したり、
SNSで投稿したりしていきます。

何かの広告を出すことよりも
認知度の向上に寄与する部分があります。

1回目のダチョー村の学校建設のクラウドファンディングをやって良かったのは

人に伝えなきゃいけないので
カンボジアのことについてより深く調べたし、考えたし
どう発信したらいいのか?をめちゃくちゃ考えました。

友人からも「そんな活動してるんだね」と興味をもってもらったりしました。

クラウドファンディングをすると自分の活動についてより多くの人に知ってもらえます。

②市場調査になる

世の中に価値のないものであれば応援されません。
(アフリカのダウンジャケットは価値あるの?というツッコミについては色々長い話になるので割愛しますw)

周りの人がどんな反応をするのか?で
打ち出している企画自体のマーケットの反応が分かったりする。

という方もいらっしゃいました。


③やりきるという責任感がかなり生まれる

いろんな人に応援して頂けて
中途半端には終わらせられない。となります。

アフリカのダウンジャケットプロジェクトはここだけの話、
途中で頓挫しかけました。

私はクラウドファンディングをやろうと色んな人に
「やります!応援してください!」と発信していて

絶対にやりきる。と諦める選択肢がなくなりました。

現地で刑事事件に巻き込まれるなど
いろんなアクシデントがありましたが
やりきりました。

人間、自分のためだと諦められますが
人のためだと頑張れます。


**
そんなメリットを学んで
・資金集め
・PR活動
・ニーズの調査
・妥協の排除/最高の質のものをつくる
のために始めました。
今回のクラウドファンディングは会議のノウハウに関する本の出版です。


会議≒会話
だとします。

人との会話/自分自身との会話によって
ミッションやビジョンが決定されたり、問題解決をします。

効果的な会議・会話をするための方法を
日本中の組織という組織に浸透させたいです。

「それは難しいよね」
「どうせだめだよね」
こんな会話をなくしたいです。

「こうしたらいけるかも!」
「こういうのはどう!?」
そんな会話で溢れたら

日本はもっともっと面白く
楽しくなると本気で思っています。


人は言葉を通して
感情・思考・行動にアクセスするはずです。

再現性のあり、すぐにでも実践できる
そんなことを詰めた本をつくります。

応援してよかった!
関わってよかった!

と言っていただけるような内容にしますので

応援宜しくお願い致します!!

https://camp-fire.jp/projects/view/164538
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KAWAI-TAIRIKU 川井大陸