TOPICSトピックス
2018.4.13
- BLOG
Think vs feel
すごい会議では
思考と感情を区別して扱っているのですが
今回はこの2つについてブログ書きます。
まず思考と感情は何が違うのか?ということについてですが
1つの大きな違いがあるとすると
思考は自分でコントロールできます。
感情は自分でコントロールできません。
感情というと例えば
ワクワク、イライラ、喜び、怒り、愛などです。
感情はフッと勝手に沸き起こります。
沸き起こった後に思考の力で押さえ込んだり、はたまた爆発させたりすることはある程度コントローラブルですが、
感情の発生自体は止められません。
感情は僕の管轄外です。
対して、思考はコントロールできます。
思考の癖みたいなものはありますが、トレーニングによって
どんな思考をするか?はある程度鍛えられたり方向付けできます。
以下、この違いから僕が思ったことを自由に偉そうに書いていきます。
(ほんとうに自由に書いています。都合のいいように自分で仮定を置いているのでその辺許してくださいw)
感情の発生は自分でコントロールできないとします。
ワクワクするときは気づいたらわくわくしているし、
イライラするときも気づいたらイライラしています。
だとすると、感情の分析こそ究極の自己分析です。
だって、思考はコントロールできます。コントロールできるということは、
後付けでどうにでも変更できるということです。
例えば、就活で言う人生の軸・会社選びの軸なんてものは思考の領域です。
もしかしたら自分に嘘をついているかもしれません。
理由を探すのは人はみんな得意です。
私は途上国を救いたい。と結論を先に出したとします。
なんで?と聞くと、自分の知識や経験から途上国を救いたい理由をいくらでも作り出せます。
だってコントロールできるからです。
そうすると、下手したらその道に突き進んだ上で
「あれ、おれのやりたいことってこんなことじゃないかもしれない、、」
が起きる可能性があります。
対して、感情を作り出すことはできません。
自分の管轄外のものなので。
そうすると感情こそが真の自分と言えるのかもしれません。
自分の感情の起伏を分析し、
正の感情のトリガーは何なのか?
負の感情のトリガーは何なのか?
の法則を見つけることができれば
真の自分に一気に近づける気がします。
さて、続いて思考について思うことですが
思考はコントロールできるものの
思考の癖があります。
成果を出すのは思考が源であるとすると、
どのように効果的な思考を意図できるか?
もしくは思考の癖そのものを効果的なものにするにはどうすればいいか?
についてですが、僕は
思考=脳の使い方と仮定してみました。
脳みそさえうまく自分で扱うことができれば人生勝ちだなって思いました。
脳みその特性を調べました。
いくつもなるほど!と思ったものがあったのですが
中でも僕の中で使おう!と思ったことを紹介します。
”人の集中力は自己報酬神経を刺激することで高めることができる”
僕は集中力が欲しいです。
ワンピースやキングダムの漫画を僕は何も飲み食いせず一気読みしました。
人に話しかけられても気付かないくらい集中していました。
あの集中力を勉強や仕事にも活かしたい。
そんなことを思っていた時に
集中力を握るのは自己報酬神経ということを知りました。
・脳みそは「面白い」と思うと集中力が高まる
・失敗するかも、うまくいかなかったらどうしよう?とリスクを考え出すと集中力が下がる
・否定語は集中力を下げる
・集中力にはある程度の緊張感が必要
・安全策は気が緩むを引き起こし、集中力を下げる
集中力をコントロールする術を身につけられます。
(参考図書;脳が認める最強の集中力)
成果を上げ、面白い人生を生きるために
自分をもっと突き詰める必要性をより強く最近感じています。
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すごい会議では
思考と感情を区別して扱っているのですが
今回はこの2つについてブログ書きます。
まず思考と感情は何が違うのか?ということについてですが
1つの大きな違いがあるとすると
思考は自分でコントロールできます。
感情は自分でコントロールできません。
感情というと例えば
ワクワク、イライラ、喜び、怒り、愛などです。
感情はフッと勝手に沸き起こります。
沸き起こった後に思考の力で押さえ込んだり、はたまた爆発させたりすることはある程度コントローラブルですが、
感情の発生自体は止められません。
感情は僕の管轄外です。
対して、思考はコントロールできます。
思考の癖みたいなものはありますが、トレーニングによって
どんな思考をするか?はある程度鍛えられたり方向付けできます。
以下、この違いから僕が思ったことを自由に偉そうに書いていきます。
(ほんとうに自由に書いています。都合のいいように自分で仮定を置いているのでその辺許してくださいw)
感情の発生は自分でコントロールできないとします。
ワクワクするときは気づいたらわくわくしているし、
イライラするときも気づいたらイライラしています。
だとすると、感情の分析こそ究極の自己分析です。
だって、思考はコントロールできます。コントロールできるということは、
後付けでどうにでも変更できるということです。
例えば、就活で言う人生の軸・会社選びの軸なんてものは思考の領域です。
もしかしたら自分に嘘をついているかもしれません。
理由を探すのは人はみんな得意です。
私は途上国を救いたい。と結論を先に出したとします。
なんで?と聞くと、自分の知識や経験から途上国を救いたい理由をいくらでも作り出せます。
だってコントロールできるからです。
そうすると、下手したらその道に突き進んだ上で
「あれ、おれのやりたいことってこんなことじゃないかもしれない、、」
が起きる可能性があります。
対して、感情を作り出すことはできません。
自分の管轄外のものなので。
そうすると感情こそが真の自分と言えるのかもしれません。
自分の感情の起伏を分析し、
正の感情のトリガーは何なのか?
負の感情のトリガーは何なのか?
の法則を見つけることができれば
真の自分に一気に近づける気がします。
さて、続いて思考について思うことですが
思考はコントロールできるものの
思考の癖があります。
成果を出すのは思考が源であるとすると、
どのように効果的な思考を意図できるか?
もしくは思考の癖そのものを効果的なものにするにはどうすればいいか?
についてですが、僕は
思考=脳の使い方と仮定してみました。
脳みそさえうまく自分で扱うことができれば人生勝ちだなって思いました。
脳みその特性を調べました。
いくつもなるほど!と思ったものがあったのですが
中でも僕の中で使おう!と思ったことを紹介します。
”人の集中力は自己報酬神経を刺激することで高めることができる”
僕は集中力が欲しいです。
ワンピースやキングダムの漫画を僕は何も飲み食いせず一気読みしました。
人に話しかけられても気付かないくらい集中していました。
あの集中力を勉強や仕事にも活かしたい。
そんなことを思っていた時に
集中力を握るのは自己報酬神経ということを知りました。
・脳みそは「面白い」と思うと集中力が高まる
・失敗するかも、うまくいかなかったらどうしよう?とリスクを考え出すと集中力が下がる
・否定語は集中力を下げる
・集中力にはある程度の緊張感が必要
・安全策は気が緩むを引き起こし、集中力を下げる
集中力をコントロールする術を身につけられます。
(参考図書;脳が認める最強の集中力)
成果を上げ、面白い人生を生きるために
自分をもっと突き詰める必要性をより強く最近感じています。