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2016.4.9
- BLOG
入社1週間を終えて
あなたはいま、どんな問題を抱えていますか?
入社して1週間たったのですが
私はいま、非常に困っています。
ただ多く抱えてる問題とか変わっていくことが楽しくなってきました。
◯出勤が月2回で好きなときに勝手に休めるのですが、
入社仕立てで予定がほぼありません。2日連続で1日中家にいました。
自分で自分を律し、行動を意図的に生み出し、問題解決していかなければなりません。ユーチューブ見てる場合じゃないんです!
◯2週間ほど前、
社長「トライアスロン出るか?」
僕「、、でま、す!」
なぜか5月にあるトライアスロンに申し込みました。
昨日8年ぶりにプールに泳ぎにいきました。
泳げませんでした。
◯「17卒の新卒7名をよろしく!」
そう言われました。
ほんの1年前まで就活生だった私は会社のことを説明したこともなければ
採用する側のなんの知識も経験もありません。
他にも色々とあるのですが、とにかく問題が起きまくっています。
いちいち悩んでいられません。
自己管理ができない僕は事業をやっている友人と週一で電話し、
お互いの目標に対しての進捗を管理しあう時間を取り、自分がどこを目指していて、今どうなっているのかを確認する仕組みを作りました。
入社して1ヶ月後にトライアスロンです!
トライアスロンまで1ヶ月しかないので毎日走ってるか泳いでいるかしています。自分の仕事や遊ぶことと両立させるために4月に入って今のところ毎日4時半に起きています。自分は今日1日に何をしなければいけないのか、今日1日どう過ごせたら大成功か、
とにかく時間を効率よくかつ目的意識をもって過ごすことがおかげでできています。
僕はいまの就活のあり方が嫌いです。
選ぶ側(会社)と選ばれる側(就活生)という構図が明らかに見え、
説明会では企業は良いことしか言わないです。
就活生はやりたいことを無理やり作りださなければならず、さぞ正解であるかのように説明することが求められます。
新卒採用を任されてそんな就活を自分の会社だけでも変えられたらなと思い、これは素晴らしいチャンスだなと思いました。
企業に提供しているすごい会議のノウハウを学生向けにアレンジしてイベントを行っています。会社のアピールというより学生にすごい会議を通して貢献し、実際に価値を感じてもらいたいからです。
面談ではその人の目標や漠然とした夢の達成に向けてのコーチングを行っています。
会社内の会議のオブザーブや実際企業に対して開いているセミナーのオブザーブを提供していいとこも悪いとこも知ってもらうようにしています。
めちゃくちゃやりがいをもって採用活動をやれています。
全ての問題はポジティブな表現に言い換えることができることに気づきました。
「問題が起きるということは前に進んでいる証拠。大成功やブレイクスルーは問題の先にしかない」
と社長が言っていました。
問題との関わり方を早速自分の中で大きく変えることができたのが大きな収穫です。
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入社して1週間たったのですが
私はいま、非常に困っています。
ただ多く抱えてる問題とか変わっていくことが楽しくなってきました。
◯出勤が月2回で好きなときに勝手に休めるのですが、
入社仕立てで予定がほぼありません。2日連続で1日中家にいました。
自分で自分を律し、行動を意図的に生み出し、問題解決していかなければなりません。ユーチューブ見てる場合じゃないんです!
◯2週間ほど前、
社長「トライアスロン出るか?」
僕「、、でま、す!」
なぜか5月にあるトライアスロンに申し込みました。
昨日8年ぶりにプールに泳ぎにいきました。
泳げませんでした。
◯「17卒の新卒7名をよろしく!」
そう言われました。
ほんの1年前まで就活生だった私は会社のことを説明したこともなければ
採用する側のなんの知識も経験もありません。
他にも色々とあるのですが、とにかく問題が起きまくっています。
いちいち悩んでいられません。
自己管理ができない僕は事業をやっている友人と週一で電話し、
お互いの目標に対しての進捗を管理しあう時間を取り、自分がどこを目指していて、今どうなっているのかを確認する仕組みを作りました。
入社して1ヶ月後にトライアスロンです!
トライアスロンまで1ヶ月しかないので毎日走ってるか泳いでいるかしています。自分の仕事や遊ぶことと両立させるために4月に入って今のところ毎日4時半に起きています。自分は今日1日に何をしなければいけないのか、今日1日どう過ごせたら大成功か、
とにかく時間を効率よくかつ目的意識をもって過ごすことがおかげでできています。
僕はいまの就活のあり方が嫌いです。
選ぶ側(会社)と選ばれる側(就活生)という構図が明らかに見え、
説明会では企業は良いことしか言わないです。
就活生はやりたいことを無理やり作りださなければならず、さぞ正解であるかのように説明することが求められます。
新卒採用を任されてそんな就活を自分の会社だけでも変えられたらなと思い、これは素晴らしいチャンスだなと思いました。
企業に提供しているすごい会議のノウハウを学生向けにアレンジしてイベントを行っています。会社のアピールというより学生にすごい会議を通して貢献し、実際に価値を感じてもらいたいからです。
面談ではその人の目標や漠然とした夢の達成に向けてのコーチングを行っています。
会社内の会議のオブザーブや実際企業に対して開いているセミナーのオブザーブを提供していいとこも悪いとこも知ってもらうようにしています。
めちゃくちゃやりがいをもって採用活動をやれています。
全ての問題はポジティブな表現に言い換えることができることに気づきました。
「問題が起きるということは前に進んでいる証拠。大成功やブレイクスルーは問題の先にしかない」
と社長が言っていました。
問題との関わり方を早速自分の中で大きく変えることができたのが大きな収穫です。