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2019.4.1

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会う理由


中学時代仲の良かった人で今疎遠になっている人がいます。
高校時代仲の良かった人で今疎遠になっている人がいます。
大学時代仲の良かった人で今疎遠になっている人がいます。


(私が一方的に仲良かったと思ってるだけであって、相手からそう思われていなかったというイタい可能性もありますが
ここではそれは無視します。)

特に仕事を始めてから
いくら仲が良くても、気があっても
会わなくなる人が出てきます。


そして、久々に会うと
前ほど盛り上がらないことがあります。

悲しいなと感じます。

一方で1度営業しただけで
契約にならず仕事はしていないにも関わらずものすごく仲良くさせて頂いている方もいます。


この違いは何なのでしょう


自分と会い続ける理由をいかに設計できたか?
に尽きるかと思います。

友達であれ、取引先であれ、先輩や後輩であれ

いくら気があっても会い続ける理由を創作できなければ、
関係性が長続きしないなぁと感じます。


遠くの親戚より近くの他人と言いますが
単純に会う頻度が違います。

それは日常生活で顔を合わせる機会がシンプルに多いからです。
(近くに住んでいるから)

単純接触効果というものがあるみたいです。

初めのうちは興味がなかったり苦手だったりしても
何度も見たり聞いたりすると次第によい感情が起こるようになってくるというものらしいです。

1回1時間会うよりも
15分を4回会った方が仲が良くなるということっぽいです。

それと同時に

非接触効果もあるなとかんじます。

この言葉は勝手に言ってみただけなのですが
どれだけ仲が良くても接触頻度が低いとだんだんと疎遠になっていく。
というものです。

この2つの効果を考えた時に
現代はSNSという最強のツールができました。

昔は
直接会うという物理的な距離の問題が非常に大きいです。
(電話やメールなどというツールはあるものの
距離が離れていると、何か明確な理由がない限り接触頻度は上がりにくい)

ただ今は
距離が離れていようが
違う国にいようが
生活スタイルが全く違くても
FacebookやTwitterやInstagramで接触頻度を維持できます。

問題はSNSをあまり活用していない人との
関係性です。

それにはやはり会い続ける理由を創作しなければ難しいなぁと
日々感じます。

最近、自分の営業や仕事に関して
どんな生態系を築いたら
無理なく人生が刺激的になるか?

ということをずっと考えています。

何かのヒントがあれば情報くださいw


同年代の面白い人との接触頻度をあげる仕組みとして
コミュニティ運営を始めました。

仕事柄会うのは常にものすごい優秀な経営者の方ばかりなので
同年代の面白い人と会う理由をつくりたい!と作ってみましたw

ご興味ある方はぜひ繋がりましょう!

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KAWAI-TAIRIKU 川井大陸