教育

先日あるセミナーに参加した際にダニエルカーネマンの「ファストアンドスロー」の話を聞きました。

人の脳にはsystem1とsystem2という2つのシステムが存在していて

それぞれが異なる役割を担っているらしいです。

System1;直観。無意識的に働き、エネルギーをほとんど使わずに起きる。

System2;思考。意識的に働き、エネルギーを消費する。

嫌いな人がいると、その人がどれだけ良いことを言ったとしても中身が全然入ってこなかったり、頭で理解しても行動しないということがおきますが

それはsystem1が「この人なんかムリ!」となっているからで

System2でどれだけ意味を噛み砕こうが、思考しようがSystem1がひたすらに邪魔をするようです。

System1が象だとするとSystem2は象のお尻に付いているノミみたいなものらしいです。

そして、世の中にある教育プログラムや研修やセミナーやコンサルティングサービスがどれだけSystem2ばかりを扱っているのか?

ということに気付きました。

現在の世の中にはいろんな評価制度や仕組みが作られています。

データに基づき、ユーザーの声を集めてどのようにすれば価値が提供できるのか?と考え尽くされ議論が行われていますが

System1の存在を意図して話し合われている状況に私はあまり出会ってきませんでした。

恋なんてのはまさにsystem1の働きによるもので

好きになった理由なんてものは後付けでいくらでも言えますが

結局は会った時や何かのタイミングでの「この人なんか素敵かも!」が起きたことによってロジックが生まれるはずです。

営業では「この人なんかすごい人だ」のsystem1を発動させたいですし

友達づくりでは「この人なんかおもしろそう!」のsystem1を発動させたいです。

そして例えば

営業の研修では営業のテクニックを教えることはあくまでsystem2の内容ですので

象とノミがいるにもかかわらずノミの強化に勤しんでいる非常に非効率な行為になるわけです。(そんな状況、象を強化した方が圧倒的にパフォーマンスが上がる)

営業研修の目的は

「営業ってたのしい!」

「営業っておもろい!」というSystem1をいかに刺激するのか?に尽きるはずです。

自分の仕事の仕方、人との関わり方に衝撃が走った

System1とSystem2の関係性を知ったわけですが

System1というのは

そもそも無意識ですし、目に見えないですし、言葉にもしづらいですし

とにかくなにが言いたいかというと扱いづらいわけです。

System1さえコントロールというか上手く扱うことができれば

効果100倍どころか1000倍くらいになるのではないでしょうか?

どうやったらsystem1を意図的にうまくコントールまでは言わずとも

扱えるようになるのでしょう?

なんだかんだで1つは自分の感情の言語化に勤しむことなのではないかなと思います。

子供って感情に素直ですぐ表情や行動に現れますが

感情的に生きていると組織や集団の中でやってられなくなるので

徐々に人は感情を抑え込むことを覚えます。

そうすると多分、自分の感情そのものに鈍感になっていきます。

あれ?なんかスッキリしないけどまぁいいか。

なんかモヤモヤするけど、気にしないでいこう。

こういったことを繰り返していくと

自分の感情が何に反応するのか?=本当の自分らしさ

をどんどん見失っていくのではなかろうかと。

違和感や自分の感情にものすごく素直になって

何に対して自分の感情がどうなったのか?をものすごくまめにメモしている友達がいるのですが

非常に人生の質が高いなぁと側から見て思うわけです。

自分の幸福度が何に影響を受けるか言語化できています。

言語化できているということは再現性があるということです。

幸福度を意図的に高められるってものすごくええやん?て思います。

感情をもっと分析して自分のsystem1ともっと仲良くなっていきます。

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