正しさの証明

コーチという仕事をしていると

「答えは相手の中にある」という前提があるためか

プライベートでも人との会話のクセが学生時代とはまるで変わりました。

いくつか自分の会話のクセが自覚できるようになったので

身について良かったなと思うクセを今回は1つ紹介します。

「自分の正しさを証明する会話をしない」ようにすることです。

例えばこんな会話があります。

相手「石田くんの仕事だったらブログとか書いてもっと自分の考えを発信していったほうがいいよ。」

私「あ、ブログはもうやってるんです。」

相手「あ、そうなんだ。」

この会話めちゃくちゃ勿体ないなと思うようになりました。

相手から自分のためを思ってのアドバイスや意見が最初に言われていますが

こちら側が

(そんなこととっくに考えてやってるんだよ)

(あ、それはもう間に合ってます)

(すでにやってるし)

(おれはできてるし)

みたいなモードで返すと

相手は、もうこの人に言うのはやめよ、、、

となってもおかしくありません。

これでは掴めるチャンスも掴めなくなるのではないかと思うわけです。

自分はまだまだできてない

という立場を取って会話したほうがいろんな価値観や意見を引き出せて

結果美味しい思いができます。

相手「石田くんの仕事だったらブログとか書いてもっと自分の考えを発信していったほうがいいよ。」

私「そうですよね、自分を売るビジネスですからね、、ブログってどういうテーマがみんなに刺さりますかね?」

相手「石田くんの〜って考え、ものすごく面白いからそういうこと書いたらいいんじゃない?」

こんな風に会話できたら得するよな、と思います。

そしていろんな人と会話していたり

いろんな人の会話を聞いていて

「私できていますので」という会話がいかに多いか?を実感しています。

自分の正しさを証明することで得られるものは

自尊心でしょうか?

いま、自分は自尊心を高めることを優先したほうがいいのか?

自分がバカだと思われてでも、学習しにいったほうがいいのか?

の選択はかなり意図的にやるようになりました。

また、すごい会議の発言のルールでは

・結論から言う。理由は後で言う。

・質問されたら、質問に正しく答える。

というものがあります。

言葉で見るとものすごく簡単そうなのですが

驚く程守れる人がいません。

結論から!と伝えているのに

「〜なので」と言葉を始めます。

「〜ので」がついてる時点でそれもう理由やんけ!と毎回ツッコミます。

質問に正しく答える。というのは

「お昼ご飯食べた?」

「いや、今日朝ごはん食べるのが遅くて、、」

みたいな会話をしない。ということです。

お昼ご飯食べたか食べていないのか?を聞いているのに

他のことを延々と話す人がいます。

「〜ってやった?」

「あ、あのこういう業務がありまして◯◯さんと話してて、、、」

こんな会話がめちゃくちゃ多いです。

やったかやっていないのか?を聞いているので

「やりました。」/「やっていません。」

とシンプルに答えればいいものを

なんか説明が始まるんです。

この

・理由から話してしまうこと

・質問に答えずに説明を始めること

は、多くの場合

自分の正しさを証明したい!という深層心理からきているのではないか?と思います。

(私だってこういう事情があるんです!)

(ねぇ、ちゃんと正当性があるでしょ!)

と言っています。

自分の正当性を主張したい!というのは人間のデフォルト設定に入っている設定なんだと思います。

ただ、それによってなんらかのものを失っている可能性があるので

そこは 慎重に

自分が己の正しさを証明したいだけのオナニーなのか

場に価値のある必要な主張なのか?

の見極めは自分自身ではっきりとしていこうと決意しました。

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“正しさの証明” への2件のフィードバック

  1. すごいわかります。
    まずは結果、その後説明にしよう!!と決めても、
    いざその時になると自分の中のシステム1が即座に
    「説明しよう!!(博士風おじさん)」
    と飛びでてきてしまい、時すでにおすし。ってなりがちです。

    なぜなのだろうと自分なりに考えたのですが、
    2つ思い当たることがありました。

    まず浮かんだことですが、
    子供の頃は素直に答えていたよなぁということ。
    たとえば

    親:宿題やったの?!
    子供:やってない!

    のように。

    しかし、それだと、

    なぜやってないんだ!
    とつづくことがほとんどでした。

    自宅、学校、バイト先、社会に出てからどんどんそういう機会が多くなるため、
    どうせ理由を聞かれるだろうし、めんどくさいから先に説明してやろう。
    となり、
    その繰り返しで
    「説明しよう!(博士風おじさん)」が自分の中に爆誕したのだろうなとおもいました。
    結局は正当化です。まさにそうです。笑

    もうひとつは
    日本語は
    〜は、〜であるからして〜である。
    という構成が多く、
    英語は
    はい。なぜならば〜だから〜です。
    という構成が多いので
    日本人は必然的に説明っぽくなりがちなのかなともおもいました。
    海外の人と話してると先にイエスかノーを伝えることが多いような。
    (これはさすがに偏見でしょうか?あくまでわたしの感じ方です)

    そして、上記2つを加味して考えるとそれを作っているのは社会なのだとも考えられるため、
    子供にはそうならないように
    素直に結果報告できたらまずその行為を褒め、必要であれば
    なぜならば〜
    がしっかりつたえられるように育てていこう(自分がそうしよう)とおもいました。

    ps.いつもblogこっそりばっちり楽しく拝見させていただいております。

    1. うわー!コメントありがとうございます!嬉しいです。
      まさにおっしゃる通りだと思います。

      語学はそれで思考が作られますからね
      英語脳と日本語脳でも差ができるんじゃないかなぁなんて思います。

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