チャレンジすること

2018/07/06メンバーブログ

あなたが新しいことにチャレンジしようとする時、
心の中でどんな反応が起きてきますか?

 

つい5万年前から1万年前は、旧石器時代でした。
ホモ・サピエンスが登場した頃は、現代と違い世界は危険に満ちていました。
天候・動物・資源、あらゆるものが寄ってたかって人間の寿命を縮めるべく存在していました。
常に武器を持ち周りを警戒していなければ、おちおち夜も寝られません。
現代の私たちがそんな「いつ死んでもおかしくはない」世界にいれば、ストレスでたちまち胃に穴が空くでしょう。

しかし人間は利口でした。
彼らは生き延びるために、Confort Zone(安心領域)を作りました。
同じ人間同士のコミュニティです。
そこに帰ると安心し、互いに信頼しあい、協調することができる場所です。

Confrt Zoneは彼らがゆっくり寝られる居場所となり、やがてそこで田畑が気づかれました。
それがいつしか村となり集落を作り出したのです。
Confort Zone(安心領域)とは、
5万年前のホモ・サピエンスの時代から築かれてきた、我々の生き残る術なのです。

一方で、Confort Zoneの外は危険がいっぱいです。
そこは知らない世界であり、想像を超えた未知の驚異があるかもしれません。
一歩踏み込めば、未知の脅威に襲われるかもしれませんし、今までの生活を続けられないかもしれません。
必死に集めた資源が底をつくかもしれません。
出来ることなら、Confort Zoneの外に出たくない。それが普通の人間の心理です。

現代の私たちにも、その遺伝子は脈々と受け継がれています。
例えば、今までやったことないことにチャレンジする時。新たなビジネス領域に参入しようとするとき。
Confort Zoneから外に出ようとすると、ドキドキしたり、不安になったりします。

Confort Zoneの中にずっといれるのであれば、どれだけ安らかなことか。
しかしながら、我々が新たなチャンスを発見し、衰退を乗り越え、進化していくためには、Confort Zoneを飛び出さなければなりません。
Confort Zoneの外に出ない限り、新しい発見や資源が手に入らないことも、私たちは遺伝子レベルで知っているのです。

無謀とは、ただその不安を無視して進むことです。
不安とは大変貴重な本能からの反応です。
それを無視すれば、ただ早死にするだけです。
未知の脅威が現れるかもしれないのに、裸で森に入ればすぐに死似ます。
勇者とは、不安とちゃんとお付き合いしながら、それでも前に進む覚悟を持っているもののことです。
勇気は、消して不安を手放しません。
本能の叫び声にきちんと耳を傾けます。
そして、その不安を生み出す脅威が襲ってきた時に対処できるよう周到な準備をするからこそ、より多く前進できるのです。

どうすれば野生の本能と調和して、Confort Zoneを飛び出すことができるだろうか?

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