無意識に使う言葉、意識的に使う言葉

「言葉はその人の在り方や考え方を表す」というものがすごい会議の1つの考えです。

すごい会議に入って私自身使う言葉が変わってきたので今回はすこしそれをシェアします。

◯約1年前にすごい会議に関わり始めて、
すごい会議全体で外部の人達も合わせて飲んでいた時に
「君若いねー!!」とある方から話しかけられました。
私はつい
「そうなんですよ。一番下っ端でして、、」
と答えると、斜め前に座っていた先輩が
「カズマ、‘下っ端’って言葉2度と使うな。他の言葉に言い換えるとしたらどんな表現が可能になる?」
と質問されて、
しばらく悩みながら、「んー、この中で1番伸びしろがあります」
と答えました。

「私1番下っ端なんです。って言ってる新人と私1番のびしろあります。って言ってる新人どっちが成功しそう?」
「後者です」
「だったら次からそう言って」

というようなやりとりがありました。
このように基本的に自分を下げるような表現は我々は一切しません。

◯「じゃぁ」という言葉も基本的に使われません。
「じゃあ僕やります。」「じゃぁ、こっちにしましょう」
「じゃぁ」とつけると自分の意志ではなく、人に言われたから、、
仕方ない、妥協するというニュアンスを感じます。
必ず自分の意志で主張しろ。というのが文化です。
「僕やります」「こっちにしましょう」こういったほうが私が言うには
はるかにパワフルです。

◯「〜させる」という表現も私はすごい会議に入ってほとんど使わなくなりました。
人は基本的に「何かをさせられたくない」生き物であるからです。
この仕事やらせる。→この仕事してもらう
意識づけさせる→意識づけが起こる
参加させる→参加する、参加してもらう

「させられている」モードだとエネルギーが下がります。

◯「悪い」「良くない」という言葉も一切使わなくなりました。
「〜がだめだよねー」
「成績の悪い店」
「こういうとこよくないよね」

というようなコミニケーションを取るよりも
「〜が成長のポイントだよ」
「〜がこういう風になったら最高だと思うよ」
「チャレンジするところは〜だ」
と言われたほうが私はやる気になります。

このように意図的に使うことをやめる言葉もあれば、
意図的に開発する言葉も面白いです。

私はもともと仕事を後回しにする癖があって、
「今やります」という言葉を意図的に使うことを8月コミットしていました。
何も考えず「今やります」ととりあえず言うんです。

言っちゃうと大変なんです。「あ、今やんなきゃ・・」ってなるからです。
ただ、仕事のスピードはそれまでと比べて格段に早くなりました。

カタカナ言葉を言ったら罰ゲームであるとか
先輩にタメ口使うゲームで敬語になる度に罰ゲーム
など言葉遊び(飲み会でもよくありますよね)がありますが
結構な頻度でみんなやらかします。
どれだけ人が無意識に言葉を発しているのかという気づきを得ました。

意図的に効果的な言葉を選択することで私はマインドが変わりました。

自己分析・自分創りのやり方

4月から採用担当として学生150人以上と面談してきましたが、ほんの1年前は私自身、1人の就活生として就職活動をしていました。

学生と面談をしたり、社会人の方とお話していると「よくそんな会社に入りましたね」と言われることが多いですが
実際は即決で意思決定したわけではなく、内定をもらってから3週間悩みに悩んだ上で意思決定しました。

何人かの学生に「どうやって就活の軸決めていたんですか?」と聞かれて自分のやっていたことをシェアする機会が多かったので、今回はどうやって自分の軸を固めたのかを書きます。

「もし自分が殺されそうになって、助かる方法を考えるのに1時間だけ与えられたとしたら、
最初の55分間は適切な問いを探すのに費やすだろう。」

最近知ったのですが、アインシュタインの言葉らしいです。(その真意は定かではありませんw)
私は学生時代、自分がなにをやりたいのか?を知るために質問を考えていました。
簡単には答えられない質問に答えることでより自分自身と向かい合うことができました。

・ あと5年しか生きられないとしたら何をするのか?
・ 幸せの定義は何か?
・ 「幸せ」と「楽しい」の違いは何か?
・ 「やりがい」と「生きがい」の違いは何か?
・ 10年後どんな仲間とどんな会話をしていたいか?
・ 憧れの人は誰で、どんなところに憧れているのか?
・ なんのプロフェッショナルになりたいのか?
・ ありたくない姿、生きたくない人生はどんな人生か?
・ 自分の人との違いは何か?
・ なんの制限もなかったら何をしたいのか?
・ まわりにどんな人と思われたいのか?
・ 失いたくないものは何か?
・ 何が自分を頑張らせるのか?
・ 許せないものは何か?

などです。
自分はどんな価値観や人生観を持っているのか?をいきなり考えるのは難しかったですが、そのヒントを探るための質問はいくらでも考えられました。
そしてその質問に向き合って答えていくと段々と自分がどんな人生を生きたいのかが見えてきました。

自分自身とどんな会話をするかで人生の質は変わる。

とある先輩が言っていました。
「なんで自分ってこんな仕事できないんだろう」
「つまらないなぁ」
「やりたいことなんもないなぁ」
「最悪だ」
と自分と会話している人と

「こんなことになったら最高だな」
「どうやって楽しもうかな」
「いい機会になったな」
「ここで気づけてよかった」
と自分と会話している人では

人との会話の内容も言動も全く変わってきそうな感じがします。

今の自分をより魅力的な自分にする自分自身との会話とはどんな内容か?

自分の肩書は何か?

オリンピックが終わりました。

いろんなドラマと感動がありましたが、
最も個人的に印象的だったのは
体操の内村航平選手が個人総合の鉄棒の時にぎっくり腰を発症したにも関わらず
種目別の床の演技に出場したことです。

私もぎっくり腰になったことがあるのですが
ぎっくり腰になって、演技を続け、さらには他の演技にチャレンジすることが信じられませんでした。

すごい会議では
解釈と事実を区別して物事を捉えることを徹底しています。
解釈とは自分で作り上げたストーリーであり、物事の意味を受け手側から理解することです。
例えば、
「オシャレじゃないからモテない。」
「お金がないから設備投資できない」
「暑いから集中できない」
などは全て解釈です。
オシャレじゃなくてもモテている人はいるかもしれないですし、
お金がなくても設備投資できる可能性があるかもしれません。
暑くても集中できる時もあるかもしれません。

解釈することはいろんな可能性を殺してしまうことがある、と私は解釈しています。

私はぎっくり腰になったら、
「腰が痛いから、演技できない」と真っ先に考えてしまいそうです。
内村選手もそのことを考えていたかもしれませんが、
腰が痛いことと、演技することを区別して捉えたからこそ
演技するという意思決定ができたのだと思います。

どすえの社長の川井は
「風邪を引いている、は解釈だ」と言っていました笑
体温計が39度近くを示していた時に、
「おれは風邪を引いていない。体温計は38.9度を表示している。以上。」
と言って仕事していました。
強烈でした。

気づいたら頭には解釈が浮かびます。
「私はまだ新卒だから、、」
「忙しいから、、、」
「あの人は経験があるから、、、」

自分の頭に解釈が起きることで
勝手に言い訳が生まれます。
社長の川井から「新卒」「1年目」という言葉を2度と使うな。と言われました。
「私新卒なんです。1年目なんです」と言っていると
新卒としての自分、1年目としての自分という枠を勝手に創りあげてしまいます。

仕事をしていて「新卒なのにすごいね」と言われる機会が何度かあったのですが
私は悔しいと思いました。
「(新卒にしては)すごい」という文脈を時たま感じるからです。(私がひねくれているだけかもしれませんが笑)
新卒に見える、新卒と思われる振る舞いや言動をしている自分がいるということです。

お客様にとっては
相手が新卒だろうが何年目だろうが関係ありません、
期待している成果が出るかどうかそれだけです。

話はそれますが
「先輩は抜かさないと失礼だ」とある経営者の方が言っていました。

現状や今の立場や役割に関係なく
なりたい自分、求められている自分はどんな立場なのか?
そこをまず、自分自身に期待しないとなにも始まらないと思いました。

クライアントにインパクトをもたらす一流のコンサルタントであり、
どすえというベンチャーを引っ張っていくリーダーです。

「自分こそが金メダルに最も相応しい」と思っていない人は
金メダルを手にすることはないという気付きを得ました。

TaskとCommitment

いろんなことがあって
先日
新宿から熱海までの100kmを走り、
別の日には
1日でどすえのfacebookページに1000イイネを集める
というチャレンジをしました。

100kmマラソンは
1日仕事をしたあと24時にスタートし、
途中足を痛めて70kmすぎからは足を引きずりながら歩き、20時間かけて完走しました。
眠すぎて途中歩道で寝ました。
胃を痛めて3回吐きました。
めまいがして2回倒れました。

・トレーニングしないと100kmは足がもたないこと
・十分な睡眠を取ってから走ったほうがよいこと
・100kmは長いこと
を学びました。

1000イイネ集めるキャンペーンは
電話帳に載っている人に電話しまくりました。
大学1年生の時にデートした女の子にイイネ欲しさに4年ぶりに連絡しました。
幼稚園のころの友達にも電話しました。
渋谷駅にて400人くらいにこえかけてFacebookのイイネを押して下さい。とリクエストしました。
同い年の子がこえかけを手伝ってくれました。
外国人もイイネ押してくれました。
ツイッターで拡散してくれた方もいました。

結果1日で847イイネが集まり、翌日のお昼すぎ、
キャンペーンスタートして35時間後に1000イイネ突破しました。

チャレンジする前、
100kmは時間かければ完走はできると思っていました。
しかしながら足がめちゃくちゃ痛くなり、暑さと眠さでめまいはするしで
途中でやめる理由が山のように頭の中で湧き出てきました。

1000イイネについては
15時間くらいで1000イイネも集めるなんて全然やり方がわかっていなくて
厳しそうだなと思いながらチャレンジを始めました。

疲れてきたり、うまくいかないことが起きると
できない理由の説明や言い訳が無限に頭に出てきます。

そんな中で励みになったのは
1mずつ、1イイネずつ、わずかながら着々と進んでいるという実感と
何よりも
声をかけてくださったり
Facebook上でシェアしてくれて応援してくれた方々の存在です。

なにがなんでもやり遂げなきゃという揺るがない決意が生まれました。

どすえ内でも高い目標達成のためにいろんな問題に出くわす中で
「なんとかします!」という言葉が何度か口にされます。
そして色んな方法を模索して結局失敗するときもあれば成功するときもあります。

私はこの一見無謀なチャレンジを2つしたことで
「なんとかします!」の言葉には
「やり方はわからないものの、できることをひたすら真面目にやりながら
多くの人の応援・協力を経て、’おれはやりぬく’と決めて行動し続けます」

という意味があるなと身を持って学びました。
「コミットする」という宣言には、なにがなんでもやり切る大きな決意と力強い行動の継続が不可欠です。

なにはともあれ
応援してくださった全ての皆様に
心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

セミナー講師(22)

先日神奈川のとある青年会議所にて経営者や取締役の方々に対して私が講師としてセミナーをしました。

30歳以上の年上の方々が22歳の私を講師として先生と呼ぶんです。
史上最年少の講師記録を塗り替えました。

そりゃもう、緊張がとまらないです。
声と足の震えがとまりませんでした。

と今までの私は書いていましたが
今回は全く緊張しませんでした。

なぜか。
私の役割は何か?
この質問を自分自身に問いかけ、それに答えたからです。

私の役割は何か?
「すごい会議のノウハウを伝えること」だけだと思いました。
経営者の方を感動させようとか、今後の関係性に繋げたいとか、
他のことはなにも考えませんでした。
私自身にできることを確実にやる。

もっとうまくやろうとしない。

そう決めた瞬間に緊張しなくなりました。

先月すごい会議全体で
スペースのある人スペースのない人
という会話をしました。
スペースとは余裕のことです。

頭がよかろうが悪かろうが、歳とってようがなかろうが、実績があろうがなかろうが
余裕のある人はありますし、ない人はないです。

先輩と会話をしていて
嘘をついたり、実力以上に自分を取り繕おうとするとスペースはなくなっていく。
自己開示はスペースを生み出す。のではないかという仮説を立てました。

できないことをできないと言うこと、
背伸びしないこと、

口で言うのは簡単ですが実践はなかなか大変です。

ただ、今まで人のまえに立って話したりするときに緊張が止まらなかった自分自身を振り返ると
もっとうまくやろうとか
もっとかっこつけようとか
確かに無理をしている自分がいました。

自分の役割は何か?
そこだけに集中すると
かっこつける必要は全くなくなりました。

実際、セミナーのアンケートを見ると
「とてもためになりました」
「漠然とした希望が実現しそうな気がしました」
「すぐにでも人に話したくなる内容でした」
といった声を結果としてたくさんもらいました。

セミナーに対して
希望をもたせてやろう!とか
人にすぐ話したくなる内容のセミナーをしよう!
とか思って望んでいたら参加者の方のこの満足は手に入っていなかったんじゃないかと思います。

役割と責任という区別をすごい会議ではよく扱います。
セミナーをする
私の役割は「すごい会議のノウハウを伝えること」で、
私の責任は「参加者が忙しい中来て本当によかったと思うこと」と定義しました。

責任は結果論なんじゃないかと思います。
果たすべきは役割で、役割をしっかり遂行した結果として責任が果たされるのではないかと。

仕事も同じで
お客様が成果を出す、満足するという責任を果たすために
自分はどんな役割を遂行するのかをしっかり自分で定義していくことをこの経験から学びました。

一生忘れられない27時間

先日会社のメンバーで福岡で会議をしました!

自社の問題解決会議をやって、
夜は美味しいものを食べてみんなで遊ぶ!というずっと楽しみにしていた最高のイベントです!

その日もいつもどおり会議室で私は司会席に座り、会議が始まるはずでした。

すると突然「かずま!はい!」
と満面の笑顔で先輩から1枚のポストイットを渡され、
中をみると「ヴァウオブサイレンス」という文字が。

ヴァウオブサイレンスとは何か?
「外界に対して一切の反応をしないこと」です。
話してもダメ。
ジェスチャーもダメ。
書くこともダメ。
表情変えてもダメ。
要は自分の意図を伝えるあらゆる手段を奪われるというものです。
何気ない休日であればさほど問題なさそうですが
社員みんなで福岡に会議と遊びに行くという時にこのチャレンジはなかなか受け入れ難いものでした。

翌日父親に会う予定があったので
父親に会って直接話しかけられるまでずっとやること、というのが先輩からの提案で、
私はやることを意思決定し、5分だけ時間をもらって
家族や周りの人に必要最低限のことだけ連絡して私のヴァウオブサイレンスは始まりました。

先輩や社長から話しかけられるのですが一切反応しません。
ご飯を食べに行って店員さんから色々話しかけられるのですが一切反応しません。
もちろんラインやメッセンジャーや電話なども禁止です。

人に質問されたらうなずいたりしそうになるし、
笑いたくなったりすることもありましたが全部我慢です。

そんなことをやっていると
見えるもの、聞こえてくるもの全てが変わりました。
反応しないと決めた瞬間世界が変わりました。。

自分が話すことを一切考えないので
その人の発言の意図は何か?
どんな感情から今の発言がでてきたのか?
ということを純粋にひたすら考えることができました。

・自分は日常の非常に偏ったほんの一部しか認識せずに会話や判断をしていること
・自分は無駄な言葉を話しすぎていること
・自分がどんな感情を抱いているのかや自分の思考の癖について普段一切考えていないこと
・自分が無意識でやっている言動は何なのか
・先輩が当たり前のようにやっているけれど本当はめちゃむちゃ難しい素晴らしい点
などなど本当に多くの気付きや学びがありました。

いちいち気づいたことなどをメモしたりできないのが
本当にもどかしかったです。

もう1つ、得たことが
「人は外部に一切反応しなくてもコミュニケーションができる」ということです。

反応できないのに先輩が毎回色々と質問してくるんです。
「かずまお腹まだ減ってる?」
「何飲みたい?」
「いまからどこいくの?」
私はただ無表情で先輩を見つめることしかできません。
ただそれにも関わらず、自分の意図が伝わることが何回もありました。

また、ご飯を食べている時に
「この中で一番稼いでそうな人だれだと思いますか?」と社長が店員さんに聞くと
先輩方を差し置いて私を真っ先に指名されました。
別の店員さんに「この中で第一印象迫力ある人は誰?」と先輩が聞くと
社長が1番で私が2番目でした。(5人中で私以外は全員30歳以上)

確かになにも話すことがないので
姿勢、手の位置、足の位置、視線、など体中のあらゆる部分において迫力を出そうと意識するようにはなりましたが
外からこんな風に見られるまでとは思ってもみませんでした。

苦しい場面ばかりでしたが
ブログには書ききれないし言葉にはできない
最高の財産を得られたチャレンジでした。

しっかりこのチャレンジを後輩に引き継いでいきますw

伝える と 伝わる

最近知り合った人に「ブログ早く更新してください!」とリクエストを頂きました。
誰かに期待されるってとても嬉しいものでした、定期的にちゃんと書きます!

どすえの仕事は移動が多いです。
4月は東京に住みつつも宮崎に1回、名古屋に2回、京都に3回ほど行きました。
そんな移動時間をどうにか活用しようと4月から本を8冊読みました。

そのうちの1冊が小説なのですが

「言葉の意味は往々にして受け取る側の感受性に委ねられる」

という1文が私には非常に印象に残りました。
(ちょっと前に話題になった小説です笑)

「就職」という言葉にワクワクする人もいればテンション下がる人もいます。
「大丈夫!」という言葉に安心する人もいれば不安になる人もいます。

メインのお仕事は会議の司会進行で、つまりは言葉を商品として使うのですが
(だからこそ小説のこの1節が印象に残ったのかも)
言葉の意味は受け取る側がどう感じるのかだという当たり前のことに気付かされました。

そもそも言葉というのは
概念や事象が先にあって、それらの共通認識を取るために開発された道具です。

MOTTAINAIという言葉が英語になったのは英語圏内に「勿体無い」という概念がなかったからのはずですし、
カタカナ言葉が今これだけ日本に溢れているのはそれを指す適当な日本語が存在しなかったからです。
そして、必ず概念や事象は個人の色眼鏡を通して捉えられ、認識されます。

にも関わらず私は最近自分の尺度で言葉を定義付けし、それを相手に押し付けていたことがありました。

コミュニケーションというのは「何を言ったのか」ではなく「何が伝わったのか」が全てです。

このまま突き進んでいたら「何を言うか」ばかりに注力し、愚かな間違いをするところでした。
相手は今なにを感じているのかを意識して話さなければ、コーチとしての成功すなわちクライアントに真のインパクトは起きないなと小説に教わりました。

大学生のころの私のアンテナは
・旅
・アホなこと
・スポーツ
などでした。

今のアンテナは
・言葉
・人の感情
・問題解決
などです。

人が日常からどんな情報を手に入れるのかはどんなアンテナを張るかに依存しますが、
今の興味が言葉や人のコミュニケーションの中にあるので
日々の友達との会話や広告のキャッチコピーなど日常にありふれた多くのことから学びや気づきを得られます。

「社会人になって一番変わったことは何か?」
の答えはもしかしたら
「どんなことからも学ぼう、知ろうとする姿勢が身についたこと」かもしれません。

入社1週間を終えて

あなたはいま、どんな問題を抱えていますか?

入社して1週間たったのですが
私はいま、非常に困っています。
ただ多く抱えてる問題とか変わっていくことが楽しくなってきました。

◯出勤が月2回で好きなときに勝手に休めるのですが、
入社仕立てで予定がほぼありません。2日連続で1日中家にいました。
自分で自分を律し、行動を意図的に生み出し、問題解決していかなければなりません。ユーチューブ見てる場合じゃないんです!

◯2週間ほど前、
社長「トライアスロン出るか?」
僕「、、でま、す!」
なぜか5月にあるトライアスロンに申し込みました。
昨日8年ぶりにプールに泳ぎにいきました。
泳げませんでした。

◯「17卒の新卒7名をよろしく!」
そう言われました。
ほんの1年前まで就活生だった私は会社のことを説明したこともなければ
採用する側のなんの知識も経験もありません。

他にも色々とあるのですが、とにかく問題が起きまくっています。
いちいち悩んでいられません。

自己管理ができない僕は事業をやっている友人と週一で電話し、
お互いの目標に対しての進捗を管理しあう時間を取り、自分がどこを目指していて、今どうなっているのかを確認する仕組みを作りました。

入社して1ヶ月後にトライアスロンです!
トライアスロンまで1ヶ月しかないので毎日走ってるか泳いでいるかしています。自分の仕事や遊ぶことと両立させるために4月に入って今のところ毎日4時半に起きています。自分は今日1日に何をしなければいけないのか、今日1日どう過ごせたら大成功か、

とにかく時間を効率よくかつ目的意識をもって過ごすことがおかげでできています。

僕はいまの就活のあり方が嫌いです。
選ぶ側(会社)と選ばれる側(就活生)という構図が明らかに見え、
説明会では企業は良いことしか言わないです。
就活生はやりたいことを無理やり作りださなければならず、さぞ正解であるかのように説明することが求められます。
新卒採用を任されてそんな就活を自分の会社だけでも変えられたらなと思い、これは素晴らしいチャンスだなと思いました。

企業に提供しているすごい会議のノウハウを学生向けにアレンジしてイベントを行っています。会社のアピールというより学生にすごい会議を通して貢献し、実際に価値を感じてもらいたいからです。
面談ではその人の目標や漠然とした夢の達成に向けてのコーチングを行っています。
会社内の会議のオブザーブや実際企業に対して開いているセミナーのオブザーブを提供していいとこも悪いとこも知ってもらうようにしています。
めちゃくちゃやりがいをもって採用活動をやれています。

全ての問題はポジティブな表現に言い換えることができることに気づきました。

「問題が起きるということは前に進んでいる証拠。大成功やブレイクスルーは問題の先にしかない」
と社長が言っていました。

問題との関わり方を早速自分の中で大きく変えることができたのが大きな収穫です。

言葉に隠された意味

すごい会議の社員って何するの?とよく聞かれますが
端的に言うと「会議の司会進行」です。

つまり言葉が商品です。どのタイミングでどんな言葉を使うのかについて日々の会話でも考えるようになりました。
最近気づいた言葉に関する洞察を今回は書きます。

◯漢字編
僕の尊敬する植松努さんのブログで見たのですが「人の為」と書いて「偽」と書きます。自己満足や自分の幸せの伴わない慈善事業や貢献活動、社会活動ほど醜いものはないなと感じました。漢字の成り立ちってすごいなと。漢字作った人たちってどんな人なんだろうなと非常に興味が湧きました。

◯会話編
人と人が会話をしている時の
「難しい」「分からない」という言葉の威力を実感しています。
会話していて「難しい」「分からない」といった瞬間にその会話が収束に向かい、
何も前進しなくなることに気づきました。
おそらく自分の中で「難しい」「分からない」「無理」と思った瞬間に思考が停止するんだと思います。

最近は「難しい」「分からない」「無理」を自分の中で禁句にしています。(けっこう言いそうになるときがある)

◯英語編
会社を上げて全員で英語を勉強しているのですが、英語を勉強していても色々気づきがありました。
能動態と受動態についてです。
当たり前のことですが
能動態の動詞の主導権は自分にあり、受動態で使われる動詞の場合主導権は自分の外にあります。
例えば楽しむ(enjoy)苦しむ(suffer)愛する(love)などは能動態で使われます。たまに楽しくなかったり、苦しかったり、愛せないものがあると
あたかも原因を自分の外に求める時がありますが、あくまでも主導権は自分にあるわけで、「楽しい」や「苦しい」や「愛」を作っているものは自分に他なりません。
どうやったら楽しくなるか、どうやったら楽になるか、どうやったら愛せるのかを考え自分を変えられるのは自分だなと。楽しい環境や楽な環境を求めてもあまり意味が無いなと感じました。

対して受動態は自分以外に主導権があります。
I was born in Miyazaki.
生まれるか生まれないかは自分ではどうしようもできません。
I was impressed by the movie.
感動しよう!と思っても感動できないです。何かを見たり、聞いたり、体験するという外部要因によって感動が湧き上がってきます。
そんなことを考えていると喜びであったり驚きであったり、感動など受動態で使われる動詞こそが私の幸せを形作っているんじゃないかなと思いました。

自分の幸せは何かというちょっと哲学チックなことをたまに考えるのですが、
どんな時が楽しいのか は結局自分次第なのであまり価値のある問ではないのかなと思いました。
どんなときに喜びを感じるのか、どんなときにワクワクするのかという問のほうが本質的な幸せに近い気がしました。

言葉って面白いな!と今興味が最大限高まっているので
言語学などに関するオススメの本があればぜひ教えて下さい!

入社前@フィリピン

すごい会議どすえに4月から入社します。楽しみで仕方ありません。

先日代表の川井とミーティングを行い、自分の一年目の給料形態をプレゼンしました。以前のブログでも書きましたが給料は自分で決めます。
自分の給料はこれにしてください!と社長にプレゼンし、OKが出ればそれが給料になります。

自分はどれほどの価値を会社、そして社会に発揮するのかをまず考えようとしました。
そもそも会社が社会に提供している価値はなんなのか?
会社は自分に何を期待しているのか
そこから考えなければなりませんでした。

「なぜ会社に行くのですか?」と聞かれて
自分も含めて多くの新入社員の答えは「採用されたから」だと思います。
やりたいこと・志望動機はそれぞれあれど1年目から何ができるのか、
この会社で1年目の自分に求められているものはなんなのか
そんなことを考えるきっかけになりました。
研修や慣れない環境や生活に追われて当初の目的を見失うこともあるかもしれませんが、入社前にそれを自覚することができました。

さて、びっくりしたことに入社式はなんと海外です!
フィリピンに4日間いってきます!

なぜフィリピンか、
英語を勉強するためです。フィリピンにいる間日本語禁止です。移動中もご飯食べてる時も飲んでいる時もすべて英語で話さなければなりません。(途中である英語勉強会のときだけは日本語OK)

日本語話したらその瞬間に罰ゲームが待っているので、どうにかして先輩や社長をはめてやりたいなと考えている新入社員でした。

ちなみにどすえには研修はありません。
当然私は何もわかりません。当初はわからないことがわからない状態でした。
何も教えてくれないので自分で考えるしかありません。
考えたり行動していくとわからないことがわかってきました。

「僕どうしたらいいですか?」というような漠然とした質問には「知らん」と答えられます。
「クライアントに送るメールの文章を考えたので添削してください」とお願いするとどんな時でも時間をとって見てくれます。
一般的な研修だと 
この会社・社会人にはこんな知識や勉強が必要→まず研修で教えよう→学ぶ→実施 という流れを取ると思うのですが
どすえでは
なにも分からないまま、まずやる→困る→どう学ぶか考える→学ぶ→実施 という流れになります。

周りの新卒生よりも成長のスピードは遅いかもしれませんが、成長の継続性と成長の質に関しては負けたくないとひそかに燃えています。