真実の告白

先日ボヘミアンラプソティを見てきました。
(若干ネタバレがあるのでこれから見る方はそっと閉じてくださいw)

休みも自由に自分で決めていい働き方なので
平日の昼間に行ってきました。

公開から1ヶ月以上経っているにも関わらず
平日の昼間の上映で観客席はほぼ満席でした。

恐るべし人気です。

内容については色々感じることや心動かされる部分がありましたが

僕が最も印象に残っているシーンが、
主人公のフレディが当時付き合っていた彼女に

「ずっと自問自答していたんだが、僕はもしかしたらバイセクシャルかもしれない」
と打ち明けるシーンです。

なぜ印象に残っているかというと
フレディが「バイセクシャルかもしれない。」と告白した後に
彼女が即こう切り返すんです。

「いいえ、あなたはゲイよ。」

です。

このやりとりものすごくないですか?

フレディとしては彼女のことは好きだし(恋愛感情なのか友情なのかはおいといて)
大切に扱っているはずなんです。

彼女としても「バイセクシャルだ」と言われたら
(私のことは好きでいてくれるのかな、他に好きな人ができたのかな)というように
ショックを受けたり不安が生まれたりするかもしれませんが

それでも「私のことは好きなんだな」という安心感は何かしら残るはずです。
(むしろ彼のことが好きであれば、そう安心したいはず)

にも関わらず、おそらく彼女は
フレディと接する中で、(きっとゲイなんだ)という体験があったはずなんです。

だからこそ
「バイかもしれない」という告白に対して
「いいえ、あなたはゲイよ」と言い返すことができたのだと思います。

この会話は
なかなかできるものではないと思います。
真実を口に出すことはとてもとても勇気のいることで、
真実を口に出した瞬間に今まで積み上げてきたものや安定していたものが一瞬にして崩れさるかもしれないからです。

思い返せば、3年ほど前に流行った「君の名は」の中にも
真実を口に出すシーンがあります。

(見ていない方はごめんなさい)

主人公の滝くんは小野寺先輩のことがずっと好きだったわけですが
小野寺先輩とのデート中に
「瀧くん、別に好きな人できたでしょ」と歩道橋の上で言われるシーンがあります。
(確かこんなシーン。具体的なフレーズが若干違うかもしれません、、)

僕が言うには、そのときに始めて瀧くんは
「おれってもしかして三葉のことが好きなのかな、、」
と自分の気持ちに気付きます。

そこから物語が進んでいく流れになります。

この時もおそらく小野寺先輩は
ずっと瀧くんが自分のことを好きなことを感じていたはずなんですが
瀧くん自身の変化に本人以上に気付き、気付いたことを本人に伝えるわけです。

なかなか気付けるものでもないし、
気付いたとしても言いやすいことではないです。

すごい会議のメンバー同士でも
「真実をテーブルの上にあげろ」とよく言われます。

本当はうまくいかないと思っています。
正直信頼できていません。
◯◯さんの顔をどうしても気にして仕事をしてしまいます。

実は気付いているんだけれども
なかなか言い出せないことがテーブルに上がると
組織として急に前進し始めることがあります。

ただ、そこにはものすごく勇気が必要で
いろんな人が悲しんだり、多くの人から反発を受けたりするかもしれません。

ただ、言えないことを言うことで大きく前進するし、
真実を言わないと、なかなか前進できない場面が今までよくありました。

映画を見て、
僕自身もっといろんなところに気付いて、
真実を勇気を出して躊躇なくテーブルにあげる

そんな仕事をしなければと身が引き締まりました。

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