やりたいこと/ありたい姿

「やりたいことは何か?」
「何になりたいか?」
「将来の夢は?」

と言った質問を小さい頃からよく聞いていましたが
ずっと違和感がありました。

というのも

「やりたいことは何か?」
→やりたいことなんて食べたいものが変わるように、その時その時で変わるものだろう。
何もやりたくない気分の時もあるし、、

「何になりたいか?」
→なるものなんてあくまで手段なわけで。「プロ野球選手になりたい!」「ケーキ屋さんになりたい!」「医者になりたい!」よりも
「プロ野球選手になって何したい?」「ケーキ屋さんになってどうしたい?」「医者になってどうしたい?」の質問のほうが本質な気がしてならなかった。

「将来の夢は?」
→昔から1年以上先のことを考えられない人間でした。3ヶ月以内のゴールを追い求めるのがものすごく好きでエネルギーも上がるし、大量行動もできました。

ってな具合で
将来的なことは考えられない性分でした。

ところが小学生の頃から常に周りに問われます。

将来は何になりたいの?
夢は何?

今が楽しければ最高!
って感じで鼻水垂らしながら生きてきた私にとって
これらの質問は非常に困りました。

最近思うのは
考える価値ある問いは
何をやりたいか?
何になりたいか?
よりも
私は誰として生きたいのか?
自分はどうありたいのか?
のほうかなということです。

あなたは何者ですか?

という問いです。

私は
旅人として生きたい。
というものがあります。

人との出会いをきっかけに
予想にもしなかった方向に話が進んでいくこと。

いろんな人の価値観に触れて自分の考えがアップデートされたり、
世界の偉大さに驚きハッとする瞬間がたまらなく好きです。

旅人として生きる。
と決めると
仕事をしていようが、旅行をしていようが、何かイベントを企画していようがどんな時だって人生楽しめます。

何をやるか?というよりも
どういうスタンスで取り組むか?
が確立されていくと
ある程度なんだって楽しいです。

お仕事も
人との出会いが好きなので常に毎日新しい人と会っています。

そして、ひょんなことから仕事が始まります。

そんな働き方がものすごく性にあっています。

また、旅人と同じくらい
少年としても生きたいなぁと思います。

少年は疲弊しません。
少年は目を輝かせています。
少年は新しいものにどんどん飛びつきます。
少年は好奇心旺盛です。

(以上、私の少年のイメージ笑)

何をやりたいのか?
どうなりたいのか?
という質問につかれたとき、

私は誰なのか?
と向き合ってみてもおもしろいなぁと思います。

私は10年以上
何になりたいか?何がやりたいか?という問いに苦しめられましたが

今は
どうありたいのか?
という問いと上手に付き合えている気がしています。

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