極めるということ

本日7/11は世界人口デーです。
増え続ける人口によって
地球の限界がきます。

複数の要素や利権がめちゃくちゃ複雑に絡み合うこの問題はどこが問題な本質なのか?と
考えても考えても途方もないなと感じます。

そんな課題に本気で向き合う宮崎の方がいらっしゃいます。
すごく面白いのでよろしければ是非。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000030554.html

ハエをとことん極め続けています。
いろんなものを犠牲にハエに使命を注いでいます。
一体どこからその熱量が生まれるのでしょうか

「私が恐れるのは、1万通りの蹴りを練習した者ではなく、たった1つの蹴りを1万回練習した者だ。」

ブルース・リーの言葉だそうです。

なんかめちゃくちゃかっこよくないですか!?(小並感)

すごい会議といういろんな会社の会議のファシリテーションやコーチングをしているのですが、
会議の始まりは必ず社長のスピーチから始めます。

「では、会議を始めます。社長、オープニングスピーチをどうぞ。」

このセリフをどんな会議でも始めに言います。

ある先輩が、
毎日100回このセリフを練習していた。

という事実を知りました。

正直、
(え、何やってるんだろう?)と思いました。

ただ一言、言えばいいだけじゃないか?
噛むところなんてないし、そんなことに時間使うくらいなら、営業とか勉強とかしたほうがよくね?

と率直に感じました。

ところがこの前、自社で会議をしている時
(その会議では私が意思決定者で、後輩がファシリテーターをしていた)

「カズマさーん、オープニングスピーチ、どーぞー。」

とものすごく軽い感じでスピーチを振られました。

その瞬間、異常なくらいやる気が下がりました。
色々話そうと思っていたことがあったにもかかわらず、

(なんかもうテキトーでいいかな)となり、
一言話して、「じゃぁ、宜しくお願いします」のように
雑なスピーチをしてしまいました。

なるほど、
司会者の最初の一言で会議の場のセットアップが全て決まるんだなと気付きました。

先輩を見ていると、
会議を始める前の場の雰囲気や、
テーブルの上が整理されているかどうかのこだわりもすごいし、

始める瞬間の
姿勢やスピード、表情、目の見開き、手振り、声のトーン、
全てが計算されているようでした。

広告のプロは文字をミリ単位で調整するようです。
東京タワーの建設において鉄骨同士がどうしても噛み合わない時があったそうですが、
その原因は15mmの誤差だったそうです。

「神は細部に宿る」と言いますが、
細部への飽くなきこだわりこそが
圧倒的な成果に結びつくのだなとひしひしと実感する体験でした。

セリフは同じでも
言い方やその場の雰囲気や
場所がどこかによって変わるものがあります。

守破離の”守”における型は、
表面上だけ覚えてすぐ”破”に移行するのではなく、
ここまで守るか?くらい型を身体と頭に染み込ませないと
破るものも破れないなと気付きました。

1つの蹴りを1万回。
自分にとっての「1つの蹴り」とは何か?

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