気付きの質

「今日何を得ましたか?」

この質問をほぼ毎日クライアントにしています。
そして自分自身にもしています。

面白いのは、同じ体験を共有しているにも関わらず、得たものが2人として同じ人がいないことです。

体験と経験という言葉があります。
辞書によると
体験とは実際に行動し、自らの身体で感じたもの。
経験とは実際に行動した事柄から気づき、知識、技術など自らの糧として何かを習得したこと。
なんだそうです。

「女の子に振られた」という体験を
「おれに魅力はない」経験とするのか
「もっと自分を磨かなければ」という経験にするのかは人次第です。

経験値が多い人は魅力的だと思いますが、
体験数という言葉を私は聞いたことがありません。

どれだけ多くの体験をしていても
効果的な経験として解釈できる能力が身についていなければ
成長の角度は大きく変わってくる気がします。

大学時代、飲食店でアルバイトをしていたことがあるのですが
おそらく私が今もっている「アルバイト」という経験は

今から新たにアルバイトを始めた場合の経験とは質が決定的に異なります。

社会人になっていろんなことを考えて、より多くのものに興味を持ち始めて、
体験→経験の変換の質と量は増えたと自信をもって言えます。

ただ、ここで思うのは
体験から質の高い経験にする力とはどのようにして鍛えられるのか?
ということです。

私が最近気にしているのは
【意図】です。

例えば複数人で街のお祭りに行ったとします。
オシャレに興味・意図がある人はすれ違う人の服装から色んな気付きを得るでしょうし、

恋人が欲しい!と思っている人は一緒にお祭りに行っている異性の子に関する気付きや発見を得られるでしょうし、

イベントの企画に興味意図がある人はお祭りの設計や運営に対しての気付きがあります。

普段からどんな意図をもって行動しているか?
が経験の質を握るとしたら

熱狂的な成果への意図をもっていれば必然的に成果が出るはずです!たぶん←

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