分かる。

「わかる」とは「自分が変わること」だ。

と読んだ本に書いてありました。

私は仕事柄、自分自身を商品にしているので

自己成長が命であり

いろんな人に相談しにいったり、

いろんなセミナーに通ったり

いろんな本を読みます。

なるほど!

勉強になるなぁ

これはでかい気づきだなぁ!

などと毎回思うのですが

「自分が変わる」ほどに自分の中に落とし込めているのか?

というと

全然そんなことはなくて、

ただ知った気になって満足していることがほとんどだなぁとショックを受けました。

逆に、自分が社会人になって「分かった」ことは何なんだろう?

と振り返りました。

「すぐに」という日本語がありますが

厳密に言うとこの「すぐに」にはいくつかの意味があって

①soon まもなく、もうじき、

②immediately 即座に、これから

③now 今

という3種類があるという話を先輩としたことがあります。

「すぐにやります!」と言ったときに

「来週までにやります!」なのか

「今日中にやります!」なのか

「今やります!」なのかで行動のスピード、ひいては成果が大きく変わることを学びました。

この3種類の「すぐに」を知ってから

「すぐやろう!」と言う時は「今やろう!」

「すぐにやります!」と言う時は「今やります!」と意図的に言うようになりました。

これに関しては区別を知ってから

確実に物事のスピードが上がったので

「分かった」に分類されるんじゃないかなと思います。

一方で

人と話す時はもっとゆっくり話した方がいいよ。とフィードバックを何回か受けたことがあるのですが

ここに関しては未だに直っていません。

「分かってない」ということです。

おそらく自分がなぜ早く話すのか?

早く話すことで何を失っているのか?

ゆっくり話すことで何が得られるのか?

そういったことがいまひとつ掴めていないがために

「自分が変わる」に至っていないんじゃないかと思います。

勉強になった。

気付きがあった。

学びがあった。

理解できた。

発見があった。

これらの言葉は聞こえがいいですが

それによって自分が変わっているのか?

変わっていないとするならば本当の意味で分かっていない。ということなんじゃないか。

変わっていないとすると

知る前と知った後で何の変化も起きていないわけだから

いっさいの価値がないんじゃないか?

そんなことを考えた読書でした。

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2018年読んだ本

2017年は本を100冊読むと決めて読んでみたものの
2018年は53冊に終わりました。

2017年に100冊読んでみてオススメの本をブログに書いたら
「あの本めちゃ良かったよ!」というようなコメントをくださる方が何人かいたので
2018年バージョンも書いてみます。

本は
・人にオススメされた本
・本屋で気になった本
・仕事や人生で悩んだ時にそのテーマに関しての本
といった感じで
ビジネス系から自己啓発から小説まで色々読んでいました。

なんの基準もなく、
ただ「面白かった!」という本をいくつか紹介します。

◯「欲望する言葉」
欲望する「ことば」 「社会記号」とマーケティング (集英社新書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4087210111/ref=cm_sw_r_cp_tai_vkEnCbKDETEKC

社会ではいろんな言葉が新しく生まれたり、いろんな言葉が死語になったりしています。
新しい言葉というのは不思議なもので
最初は慣れないですが、すぐに自分の中に定着してその言葉でしか言い表せられない!というような状況まで起きます。
「エモい」とか「バズる」とかでしょうか?

「加齢臭」という言葉も割と最近生まれた言葉なのだそうです。
それまではもじかしたら「おじいちゃんの懐かしいにおい」だったものが「加齢臭」と括られることで、いろんな商品が生まれ、いろんな人が悩み始める事態が起きます。

言葉が生まれると、人の考えやお金の動きが大きく変わり始めます。
そんな言葉が社会や人に与える影響について語られている本です。
相当頭のいい人が書いている内容なのにものすごく分かりやすく読みやすいです。

◯アナロジー思考
アナロジー思考
https://www.amazon.co.jp/dp/4492556974/ref=cm_sw_r_cp_tai_m1EnCbSQP881F

いわゆるメタ思考について書かれています。
本当にビジネスに役に立った本でした。
仕事にもプライベートにも運動にもあらゆる学習が全て繋がり、成長のスピードがかくじつに上がった実感があります。
細谷さんの本はどれも分かりやすくていいですが、この本は特に刺激的でした。

自己成長に興味があるかたは
ノウハウ本50冊読むよりも価値がある内容だと思います。

◯NVC
NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版
https://www.amazon.co.jp/dp/4532321956/ref=cm_sw_r_cp_tai_I5EnCbRN72NSN

紛争や家族内の争いなど仲裁役を長年やってきた方が編み出したコミュニケーション手法について書かれたものです。
この本を読んで、人への怒りやイライラがかなりなくなりました。
マイクロソフトのCEOは幹部の人たちにこのコミュニケーションを学ぶことを薦めるなど、ビジネスでも注目を集めているそうです。
マネージャー職の方には目に鱗の内容かと思います。

恋愛関係においてもこのコミュニケーションはかなり有効かと思います。

◯いい子をやめれば幸せになれる
いい子をやめれば幸せになれる
https://www.amazon.co.jp/dp/4335651791/ref=cm_sw_r_cp_tai_j.EnCbN20794S

精神科の先生が自己肯定感について書いている本です。
恋愛に関する例えが多いので「あーこういう人いるなぁ」と共感しながら読めます。
親との関係、職場の関係、友人関係、恋愛関係あらゆる人間関係に自己肯定感がどのように影響しているのか?

が論理立ててまとめられており、原因の特定と対策も具体的に書かれてあります。

なんだか不安
人を勇気づけたい
自己肯定できない
自己肯定できない人を支えたい

そんな人には是非ともオススメしたいです。

◯NETFLIX最強の人事戦略
NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く
https://www.amazon.co.jp/dp/4334962211/ref=cm_sw_r_cp_tai_NfFnCbS6PGZX4

急成長しているNETFLIXの人事戦略について書かれた本です。
以前「奇跡の経営」という
・出勤無し
・経費使い放題
・給料は自分で決めていい
・働く場所も時間も自由
・目標達成したら仕事何もしなくていい
というブラジルの会社を知って衝撃を受けたのですが

その時と似た衝撃を受けました。
こんな組織があるのか!と驚きの連続です。

驚きの考え方だけでなく良質な事実がたくさん書かれているので
組織周りに関わっている人は視野が広がることは間違いないかと感じます。

小説もいくつか読みましたが
ものすごくほっこりした「本日はお日柄もよく」
絶妙な喪失感を味わえる「影法師」なんかもよかったです。

本はなんだかんだ好きなので
今年こそ100冊読みますw

オススメの本あったら教えてください!!

たび

年末年始ニュージーランドに行ってきました。
暖かい気候、壮大な自然、フレンドリーな人々
どれも最高でした。

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学生時代からかれこれ

韓国×3回
中国×4回
フィリピン×2回
台湾
ベトナム
カンボジア×9回
タイ×3回
シンガポール
マレーシア
アメリカ×4回
オーストラリア
ペルー
ボリビア
アルゼンチン
パラグアイ
ブラジル
ニュージーランド
ジブチ
エチオピア

の合計19カ国に行っているんですが
旅する中で培ったものがあるので
いつもと趣旨を変えて旅のことを書きます。

◯英語話せなくても余裕
単語とジェスチャーでなんとななります。
文句あるときは英語で頑張って文句言おうとせずに
日本語で思いっきりブチ切れたら100%伝わります。

英語で言おうとすると怒ることよりも英語でどう言うか?に意識が持っていかれますが
日本語で言えば感情がストレートに伝わります。

日本語でまくし立てたら大抵話が進みます。

◯なんだかんだで現地にいる人から情報収集するのが一番いい

ガイドブックやネットにたくさんの情報が溢れていますが
昔の情報であったり、欲しい情報を検索しきれなかったりすることがあります。

現地に住んでいる人に聞くのが一番です。
なので現地で日本人みかけたらすかさず話しかけます。
海外だと日本人というだけでものすごく親近感が生まれるので
かなりすぐ打ち解けられます。
現地のオススメのお店、観光地、ツアー、宿などいろいろ聞けます。
仲間を作ると何人かでまとめて車借りられたりするので安く済みます。

また、ノリだけで現地の人からも情報収集できます。

◯安く済ませる方法
・バックパッカーホテルに泊まる
4-8人くらいのドミトリーです。
トイレ、お風呂共同です。
めちゃくちゃ安いし、部屋の人たちとめちゃくちゃ仲良くなれます。

・ヒッチハイクする
日本よりやりやすいと思います。
英語話せないと辛いですが、ノリがあればいけます。
ただしノリにも限界があるので続けていくと疲れます。

ちなみにこんなヒッチハイクもあります。
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・ホームステイする
ホームステイのマッチングアプリがあります。

https://www.couchsurfing.com
泊まりたい地域で検索するとホストが表示されて申請します。
場合によっては車で色々連れて行ってくれたり、ご飯ご馳走してくれたりします。
無料なので日本からのお土産を持っていくことがオススメです。

今回のニュージーランドの旅も
何のぷらんも立てずに飛行機だけ取りました。
泊まるところは前日か当日に決めて
体の調子と現地での情報を元にプラン毎回決めていました。

結果ものすごく楽しい旅ができました。

そんな
旅ですが
3月にはカンボジアに行きます。

今回は珍しく目的を決めていまして、

カンボジアの村で盛大に打ち上げ花火大会をやります。

花火師と提携して企画しています。

本当に何もなくて夜には真っ暗になる村で

(イメージはこんな感じ)

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村の子供たち集めて花火を打ち上げたら楽しくないはずがない!
打ち上げ花火というものがないみたいなので
子供たちが花火をみてどんなリアクションするのかが楽しみでたまりません。
それがみたくてやっています。

旅が好きなのですが
ひとり旅はそんなにしません。

寂しがり屋だからです。
なので今回のカンボジア花火大会ツアーをします。
(勝手に呼びかけているだけですが)

興味ある人何人かでカンボジア行って、
飲んで、
村で花火見て。。

そんな世の中にはないツアーです。
ツアー会社じゃないので
個々人で色々してもらいますが
興味ある人でまとめて行けたらな!と思っています。

ご興味あるかた連絡ください!

いい会議とは

会議をやる際にいつも気をつけていることが

真剣な会議する。深刻な会議はしない。

ということです。

真剣: 真面目に物事に取り組むさま。本気で物事に対するさま。
深刻: 容易ならない事態と受け止めて、深く思いわずらうこと。

と辞書にはあります。

スポーツでもなんでもチーム競技は本気で取り組んでいて雰囲気のいいチームが高い成果を上げる体験を私自身多くしてきました。

逆に深刻なチームが成果を出しているのは見たことがありません。
大抵、

深刻=うまくいかなさそう

とスポーツの世界だと感じます。

真剣かつ、いい雰囲気は誰もが経験したことがあると思います。

いい空気感の時やうまくいっているときは
自然とみんな真剣だし、雰囲気もいいんじゃないかと感じます。

ところが、
何がきっかけか分かりませんが
いつの間にかいい雰囲気に暗雲が立ち込め、ギクシャクしたりお通夜のような深刻な空気感が作られてしまうことがあります。

こうなると、いい雰囲気に切り替えるのはものすごくパワーがいります。

では、一体何がいい雰囲気を深刻にさせ得るのか?
そこを考えてみました。

◯何が目的を達成するのか?という議論からどっちのアイデアが正しいのか?という議論にすり替わったとき

この2つは非常に区別しづらいですが、明確に違います。
人は誰しも、「私は正しい」ことを常に証明したいし、
「自分が間違っている」ことを認めたくないようにできているようです。

そりゃそうですよね。
自分が正しいことを証明することは気持ちがいいですし、みんなから認められると嬉しいです。
そして、間違っていることを突きつけられるとムカつきますし、悔しいですし、ましてその間違いを認めることなんて恥ずかしい、とても勇気のいることです。

なので、議論中に自分とは異なる意見が出てくると
反射的に人は抵抗反応が起きます。

この反射的な反応の連鎖が気まずい雰囲気を形成します。
あなたは間違っている。なぜならば、、、
私が正しいです。なぜならば、、、

このような会話に建設的な議論はありません。

目的に対してどちらが効果的なのか?
という議論に終始すると、
どちらが正しい?ではなくて、どちらが目的に沿っているか?
という話し合いになるので、特定の誰かをけなしたり否定したりすることなく
会話ができます。

なので、会議中は常に目的とゴールの確認を都度都度していく必要があります。

◯発言の量が特定の人に偏っている時
色々会議をしていて、1人の人が演説を始める時があります。
大抵説教モードになったりします。

1人がバーっと喋り、周りの人は下を向いてただただ話が終わるのを待っている図。
とてもいい雰囲気であると言えません。

人の話を遮ってはダメだ。
とよく言われますが、そうは言っても
話が長い人と短い人がいます。

長い人の話を延々と聞き続けるのが
場にとって、働く場合と働かない場合があります。

まず、説教・命令・描写は働きません。
場のために話しているのか?自分のために話しているのか?で機能するのかどうかはまったく変わりそうです。

怒るのは自分のためだし
叱るのは相手のためだし、

お願いするのは自分のためだし
依頼するのは相手のためです。

なんのために話をしているのか?
ここに敏感になれば真剣なのか深刻なのかの予兆が見えてくる気がします。

◯マウント取り始めると深刻になる
ある会社は全員敬語を徹底しているそうです。
理由を聞いたところ、その方が発言の安全性が高まるから。
ということでした。

よく見る光景は

・上司は部下にタメ口
・あだ名で呼びあう人もいる
・人によって名字で呼ぶ人もいれば、名前で呼ぶ人もいれば、さん付け、くん付け、あだ名などバラバラの呼び方がある

などがあります。
話をきくところによると、
呼び捨てによるデメリットは

・年功序列が促進されてしまう。タメ語を使われている後輩を昇進させて上司にしにくい。
・女性の役職率が上がりにくい。
・タメ口だと口調がきつくなってしまう。

などのようでした。

確かに、実際後輩にも敬語を使ってみると
「お前さぁ、、、」みたいな口調にはならなくなります。

丁寧語を話すと、伝え方もものすごく丁寧になります。
「ふざけんなよ!」みたいな言葉は出てきません。

全員が敬語だと
少し距離を感じてしまうような印象もありますが
発言の安全性は高まる側面も確かにありそうです。

昔、何かの記事で
組織において人間関係が問題によくあがるのは
仕事上の成果と人間関係の成果を区別仕切れていないからだ。ということが書かれていました。

組織における成果とはビジネス上の結果を出すことです。
顧客の満足であったり売上や利益などを指します。

人間関係の成果とは
仲良くなること、楽しいこと、好きな人と働くことなどを指します。

組織として目標やビジョンを掲げて突き進んでいるのであれば
その達成が目的なので

仲良くなった方が目的達成に効果的であれば仲良くなった方がいいし、
仲良くなろうがなりまいが、目的達成に関係なければ必要ありません。

逆に、仲良くなることで組織の目的達成が遠ざかる場合は
仲良くなるべきではありません。

ところがこれらをごちゃ混ぜにして考えてしまうと
いろんな不満や文句が出始めます。

敬語で統一する
タメ語で統一する
上下関係を年齢で分ける
上下関係を勤続年数で区別する

これらのやり方も
どうするのが一番発言の安全性が担保されて
組織の目的が達成されやすいのか?
という判断になります。

どうなるかよくわからないので
僕も1ヶ月間後輩にも敬語オンリーで接してみることにします。