私は誰か?
という質問を最近よく自分にしています。

安心してください、
3週間何も食べてなくてよく目眩がしますが、記憶は健在です。

英語で言うと
Who am I ?
です。

以前、催眠術師の人と話をしていて
「人はみんな自己催眠をかけている。」
ということをどこかのブログで書きましたが

私は誰か?
というのがまさに自己催眠です。

私は真面目だ。
私は不器用だ。
私は一途だ。
私は変人だ。
私は友達想いだ。
私は努力型だ。

など、
私はどういう人か?
というものをおそらくほとんどの人が持っています。

自分で自分に言い聞かせているものもあれば
人から言われて、そうなのかもなみたいなものもあると思います。

そして、これらは自己催眠です。

私は幸せだ!
と言うと幸せになるし、

私は運が悪い!と言うと
運が悪くなります。

そこについての考察を書きます。

私は誰か?
という文は
英語で言うと
Be動詞を使います。

Beingというあり方の領域です。
どうあるか?
どういるか?
そんな日本語で

意味は
私=◯◯
って感じです。

私は紳士です。って言うと
私=紳士ってことです。

動詞には
Be動詞以外にDo動詞というものがあります。

大量にあります。
食べる
泣く
走る
取る
立つ
などいろんな言動がDo動詞です。

そして
人は何かを話したり行動して成果をつくるわけですが、
「言動」という日本語は
Behaveと訳されます。

ここ!!
これすごくないですか!?

Beがhaveしているものが言動なんです。

つまり、
あり方が全ての言動を決定づけるということです。

私は紳士だ。と言っている人は
話し方、立ち振る舞い、行動、生活習慣、仕事の仕方などあらゆることが紳士としての言動になります。

私は自信がないんです。
と言っている人は
話し方、立ち振る舞い、行動、生活習慣、仕事の仕方などあらゆることが自信がない言動になります。

最近いろんな自分のあり方を決めています。

私はプロだ。
私は可愛げのある後輩だ。
私はコーチだ。
私はマザーテレサだ。
私はエネルギーだ。
私はニュースだ。

その度に新しい行動が生まれます。
おれはエネルギーだし、もっとこうしようかな?
というのがポンポン出てくるわけです。

あり方が言動の全てを支配していると言っても過言ではないのでは?
と思っています。

あなたは
自分=◯◯

意識的にしろ無意識にしろ
どんな自己催眠をかけていますか?

役者のようにいろいろあり方を変えてみると毎日刺激的になるかもしれません笑

Think vs feel

すごい会議では
思考と感情を区別して扱っているのですが
今回はこの2つについてブログ書きます。

まず思考と感情は何が違うのか?ということについてですが

1つの大きな違いがあるとすると
思考は自分でコントロールできます。
感情は自分でコントロールできません。

感情というと例えば
ワクワク、イライラ、喜び、怒り、愛などです。
感情はフッと勝手に沸き起こります。

沸き起こった後に思考の力で押さえ込んだり、はたまた爆発させたりすることはある程度コントローラブルですが、
感情の発生自体は止められません。

感情は僕の管轄外です。

対して、思考はコントロールできます。
思考の癖みたいなものはありますが、トレーニングによって
どんな思考をするか?はある程度鍛えられたり方向付けできます。

以下、この違いから僕が思ったことを自由に偉そうに書いていきます。
(ほんとうに自由に書いています。都合のいいように自分で仮定を置いているのでその辺許してくださいw)

感情の発生は自分でコントロールできないとします。
ワクワクするときは気づいたらわくわくしているし、
イライラするときも気づいたらイライラしています。

だとすると、感情の分析こそ究極の自己分析です。
だって、思考はコントロールできます。コントロールできるということは、
後付けでどうにでも変更できるということです。

例えば、就活で言う人生の軸・会社選びの軸なんてものは思考の領域です。
もしかしたら自分に嘘をついているかもしれません。
理由を探すのは人はみんな得意です。

私は途上国を救いたい。と結論を先に出したとします。
なんで?と聞くと、自分の知識や経験から途上国を救いたい理由をいくらでも作り出せます。
だってコントロールできるからです。

そうすると、下手したらその道に突き進んだ上で
「あれ、おれのやりたいことってこんなことじゃないかもしれない、、」
が起きる可能性があります。

対して、感情を作り出すことはできません。
自分の管轄外のものなので。

そうすると感情こそが真の自分と言えるのかもしれません。
自分の感情の起伏を分析し、
正の感情のトリガーは何なのか?
負の感情のトリガーは何なのか?
の法則を見つけることができれば
真の自分に一気に近づける気がします。

さて、続いて思考について思うことですが

思考はコントロールできるものの
思考の癖があります。

成果を出すのは思考が源であるとすると、
どのように効果的な思考を意図できるか?
もしくは思考の癖そのものを効果的なものにするにはどうすればいいか?

についてですが、僕は
思考=脳の使い方と仮定してみました。

脳みそさえうまく自分で扱うことができれば人生勝ちだなって思いました。

脳みその特性を調べました。
いくつもなるほど!と思ったものがあったのですが
中でも僕の中で使おう!と思ったことを紹介します。

”人の集中力は自己報酬神経を刺激することで高めることができる”

僕は集中力が欲しいです。
ワンピースやキングダムの漫画を僕は何も飲み食いせず一気読みしました。
人に話しかけられても気付かないくらい集中していました。
あの集中力を勉強や仕事にも活かしたい。

そんなことを思っていた時に
集中力を握るのは自己報酬神経ということを知りました。
・脳みそは「面白い」と思うと集中力が高まる
・失敗するかも、うまくいかなかったらどうしよう?とリスクを考え出すと集中力が下がる
・否定語は集中力を下げる
・集中力にはある程度の緊張感が必要
・安全策は気が緩むを引き起こし、集中力を下げる

集中力をコントロールする術を身につけられます。
(参考図書;脳が認める最強の集中力)

成果を上げ、面白い人生を生きるために
自分をもっと突き詰める必要性をより強く最近感じています。

問い

僕が今やっている仕事は
十数人のスタートアップから何百人の上場企業までのあらゆるクライアント先で
興奮や希望が生まれる場をつくることです。

チームの中で興奮と希望が生まれれば成果は勝手についてくると信じています。

具体的には
経営チームの目標設定や、問題解決のコーチングや
中間管理職のマネジメント力をどう伸ばしていくかのトレーニング
新卒の人たちが被害者にならずに物事を自ら前進させる思考を身につけるコンサルティングをしたりしています。

僕がこの仕事をして良かったなと思えることの1つが
自分のことを大事にできるようになったことです。

すごい会議というノウハウを使っているのですが
ノウハウだけであれば別に自分でなくてもいいし、極論本で事足ります。
そこに加えて「自分」という商品を自覚し、付加価値を提供していきます。

自分が商品なので
自分の価値を上げるしか成果をあげる道はありません。

自分が商品なので値段も自分で決めます。
自分の単価を上げていったり、クライアントが成果を出して喜んでもらえたり、
リピートが起きるためには
自分の価値を上げ続けるしかないわけです。

ある意味で、成長しないことは
価値発揮できないことなので
成長しないことが恐怖でもあります。

すごい会議に入門して丸2年が経ちましたが、
2年間ずっと考え続けていた問いの1つが
「どうやったら自分のパフォーマンスが最大化するか?」です。

何が向いていて、何が向いていないのか?
何が得意で何が不得意なのか?
何にエネルギーが上がるのか?
パフォーマンスを下げるものはなんなのか?
パフォーマンスあげるものはなんなのか?
いつ仕事するのが効果的なのか?
睡眠の質を深めるためにはどうしたらいいのか?
どうやったら日々の意思決定の質を高められるか?

などについて
色んな本を読んだり、動画を見たり、人に聞いたり、勉強会に参加したりして
自分なりに突き詰めてきました。

きっとこれは自分が商品という環境であったからこそ
できたことだと思います。

売る商品が別にあるビジネスであれば
おそらくは
どうやったらこの商品が売れるか?
お客様に貢献できているのか?
商品をよりよくするためにはどうしたらいいか?
などベクトルが今ほど自分のパフォーマンスには向いていなかったと思います。

抽象化すると
どのビジネスでも立てる問いは似通ってくるのかもしれませんが
社会人数年における
自らへ立てる問いというものは

ビジネスモデルや
会社の社風によって大きく影響されるんじゃないかと思いました。

こんなことを考えていて、
ふと思ったことが

就職活動、転職活動、キャリアを考える時などはよく

「自分はどうなりたいんだろう?」
「自分は何がしたいんだろう?」

みたいな問いをつくりますが、

いっそのこと

「自分はどんな問いを考え続けたいか?」
「どんな問いに向き合いたいか?」

を考えることも非常に有益なんじゃないかなと思いました。
答えを出すように教育されているのが日本の教育だと思いますが、
問いを立てることには慣れていないです。

なので、向き合いたい「問い」を考えることは
今までの視点や視座を変えたり、大きな気付きのきっかけになるのではないかなと考えました。

ちなみにここ最近僕が解きたい問いは

「全ての人の100ある能力を100発揮させるためにはどうしたらいいのか?」

です。
これは、あらゆる人にそれぞれの強みや独自性があって、
本来大きな可能性が眠っていると仮定しています。

ただ、自分との会話が効果的でなかったり、周りに可能性を潰されたり、
自分との付き合い方がうまく見いだせていなかったりすると
100ある能力が50しか発揮されていない、なんてことも起こりえるんじゃないか?と思うんです。

超勿体無いです。

この問いを解くために
コーチングを生業にしているし、自分のパフォーマンスを上げることに色んな投資をしているし、いろんな人と会ったりしています。

まだまだ答えが見えていないので、何かヒント持ってたら是非とも教えてくださいw

いろんな人に聞いてみたいです。

あなたが解きたい”問い”は何ですか?

Look who’s talking

「人に何かを教えることはできない。人が自分で気づくように手助けすることはできる。」(ガリレオ・ガリレイ)

「夢を口にするのであれば、じゃぁそのために昨日何をしたんですか?って自分に問い続けられないとダメだ。」(家入一真)

「人はなりたい自分ではなく、自分が考えている自分になる。」(ルー・タイス)

「準備とは言い訳を排除することだ。」(イチロー)

私がずっと頭に残っている名言の一部です。
言葉にはその人の思考が表象されています。
私はいろんな人の記事や話を聞くことが大好きです。

自分にはない考えや価値観に触れ、視野を広げることができて、今まで見えていなかった世界が見えるからです。

ただ、誰が言うのか?が非常に重要です。
例えば、

「夢を口にするのであれば、じゃぁそのために昨日何をしたんですか?って自分に問い続けられないとダメだ。」(38歳・無職)

とかなってしまうと途端に説得力が変わってきちゃいます。

ピータドラッガーは、マネージャーの定義の中で

「真摯さはごまかせない。特に部下は、上司が真摯であるかどうかは数週間でわかる。無能、無知、頼りなさ、態度の悪さには寛大になれる。だが真摯さの欠如は許さない。知識がさしてなく、仕事ぶりもお粗末であって判断力や行動力が欠如しても、マネジメントの人間として無害なことがある。しかし、いかに知識があり、聡明であって、上手に仕事をこなしても、真摯さに欠ける者は組織を(そして最も重要な資源である人を)破壊する。」

と言っています。

私もたまに
「お前に言われたくねえよ」と思う時があります。

その人の言っていることとやっていることの整合性があるか?

が発言力に繋がってくるなぁと思いました。

太った人からダイエット食品買いたくないですし、
売れていない営業マンに営業のアドバイスされるのもなんか嫌です。

ときたま言われる
言葉に重みがあるかどうか?
というのも、この一貫性が関わっているんじゃないかなと思います。

そしてこの一貫性というものは
その人の一挙手一投足全てが判断の対象となります。

仕事上の関係であったとしても
挨拶の仕方や
ご飯の食べ方や
恋愛の仕方など

一見関係なさそうなものも判断材料になり得ます。

仕事ができるかできないかというよりも
その人が何を大事にして生きているか?
が「その人に着いていきたいと思えるかどうか?」に大きな要因になるのではないかと。

何を言うか?
よりも
誰が言うか?
が周りへのインパクトの影響度は高い気がします。

言葉に重みのある人間であります。
そのためにはたくさんの経験と知恵を持つことが必須です。
言葉で仕事をしているので、言葉に全身全霊をかけることが僕のやることです。

失敗なんて気にするな、なんて失敗してない人に言われても何も響きません。

言葉に重みを持たせる3年目にします。