「信じることは思考の放棄だ」

ライアーゲームという漫画が私は好きなのですが
その漫画の中で語られるセリフです。

最近何を信じて生きているか?
ということを考える機会が多いです。

あなたが信じている価値観や考え方は何ですか?

私はすごい会議に入って、少なくとも今の時点で信じている価値観や考え方がありますし、
おそらく、多くの会社には多かれ少なかれ
【信じられているもの】があります。

もしかしたらそれは
お客様の立場に立てば売上は上がる。とか
仕事は結果が全て。とか
楽しく働かなければ意味がない。とか
そんなものかもしれません。
何が良い悪いではなく、会社には会社の信じているものが何かしらあります。

信じることはある意味では楽なことです。
信じているので、疑わなくていいですし、迷わなくていいです。
ただ信じている道を突き進むのみです。

私が今信じているものは
・生きていた方がいい
・問題や失敗と上手く付き合えるようになると人生が豊かになる
・様々な経験をすると、人としての器がでかくなる
・目標は高めに設定したほうが、パフォーマンスが最大限発揮される

などです。
私の場合これらを信じているからこそ、仕事を楽しんで取り組めていますし、
人生豊かだなぁと思えています。

ただ、たまに信じることは危険なんじゃないか?とも思うんです。

信じることは思考の放棄、と冒頭で書きましたが
信じた瞬間に、「疑う」という選択肢がなくなります。

私の例で言うと、
「目標は高めに作ったほうがパフォーマンスが最大化する」と考えているので、何にしても目標や目的を決めますし、高めに設定します。
もしかしたら目標や目的を決めないほうが楽しかったり、上手く物事が進むこともあるかもしれませんが、
私はその可能性を考えていません。

そして、おそらく
目標なんてもつべきじゃない!という考えを信じている人とは馬が合いません。
信じているものが違うのでやりにくくて仕方なさそうです。

こんなことを考えていると、
信じないほうがいいのでは?とふと思うことがあります。
ただ、信じないとすると目標は設定しないほうがいいのか?設定したほうがいいのか?とかいう疑問が湧いてきて
そこについて思考し始めると
意思決定や行動のスピードがガクンと落ちそうです。

やはり信じるものは信じたほうがいいなぁと戻ります。

わからない!
と思って先輩に話してみました。

そうすると
「信じるほうがいいのか?信じないほうがいいのか?
そこを考えることが効果的なのか?効果的でないのか?で判断したら?」
と言われました。

それを聞いて、
自分が信じているものを信じ続けるべきかそうでないかの思考そのものが人生にとってあまり効果的でないのかもなぁとも思いました。

行動のペースや自分の軸がグラグラになりますし、信じたほうがいいのか?信じないほうがいいのか?何を信じればいいのか?
と思考している時期の自分のパフォーマンスは低くなりました。

一旦信じてるもの信じてやってみて、定期的に
自分の前提であったり、信じているものを疑うタイミングを作って、
また信じ直して、突き進む。
もしかしたらそのタイミングで信じているものが変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。

そのくらいでいいんじゃないかなと思えてきました。

また、別の尊敬している人にこの話をしたところ
「信じる」と言う表現より「信じ続ける」っていう表現のほうがしっくりくるかもしれない。という話にもなりました。

自分の中で何かが繋がりました。

この一連の体験を通して私が得たことは

・考えることそのものが自分の人生に効果的でないとしたら、考えることをやめたほうがいいこと。
・自分の信じているものや自分の前提を時たま疑ってみると思いもよらぬ発見があること
・何かを信じると意思決定や行動のスピードが劇的に上がること

です。

モヤモヤしていたことを発散するブログになりました笑

あなたは
何を信じていますか?

あなたには今、どんな前提がありますか?

Everything is sales

「全ての言葉はセールスだ」

どすえの代表の川井がしばしば言います。

セールスとは何か?
「セールスとは人生だ。」とハワード(すごい会議つくったアメリカ人)も言っていました。

私の中で
「セールスとは人生だ」の言葉の意味がしばらく分かりませんでした。

セールス=営業だとすると
人生が営業!?

どんな人生いやだなぁ、、なんて思っていました。

最近、
「全ての言葉はセールスだ」という言葉と
「セールスとは人生だ」という言葉が結びついてきました。

どう結びついたのか?というと
全てのコミュニケーションでは売りと買いが行われているとします。

それは物を売ることかもしれないし
自分自身を売っているのかもしれないし
自分のアイデアを売っているのかもしれないし
自分の思想を売っているのかもしれないし
売るものが何か?は様々です。

私はある意味
このブログで自分の考え方を売っている訳です。
読んだあなたは
「なるほど!そういうことか!私もこういう風に考えてみよ!」という風に買うこともできるし
「言ってることが見当違いんじゃないか?私はそうは思わない」という風に買わないこともできます。

飲み会の場では
自分という人間が場にいることはプラスであることを売っています。
買う人がいれば、次の機会にまた飲み会に誘われるでしょう。

学校の先生は知識や考え方を売っています。生徒は買うこともできるし、買わないこともできます。買うかどうかは一人一人の生徒が選択します。

世間話であっても何かが売り買いされています。
それは苦労話かもしれないし、何かの自慢かもしれないし、共感かもしれません。
相手は同情するのか、尊敬するのか、共感するのか、それとも無関心でいるのか選択できます。

コミュニケーションとは売り買いが行われるかどうかということだとします。

こう考えていくと
何かしら自分は”何か”を売っているわけですし
相手も”何か”を売っている訳です。

常に何かを売っているとすると
何気ない
自分の服装、姿勢、声のトーン、表情などの全てが売れるかどうか?
に繋がります。

どう伝えたら相手は買ってくれるのか?
ということを最近常々考えるようになりました。
それはお客様もそうだし、上司も、後輩も家族も関わる全ての人がそうです。

この意識をした瞬間に
売れないことが多々あることに気づきました。
じぶんの売り込んでいる”何か”が魅力的な商品でないわけです。
自分自身が売るに足る人間なのか?
ということを問い続ける必要があります。

また、
人によって何に価値を感じて買うのかは違います。

「すごい会議」の何に価値を感じて買っているんですか?
とお客様に聞いたことがありますが
3者3様の答えでした。

同じものを売る時
アピールすべきところが変わるわけです。
そして売るためには相手が何を求めていているのか?
を知る必要があります。

「セールスとは人生だ」というのは
相手が何を求めているのか、自分が何を欲しているのか?を知り、
その実現を図るものだからではないか?というのが今のところの私の解釈です。

セールスについてもっともっと研究してみたくなった2018年のスタートでした。

明けました

新年明けましておめでとうございます。

新年ということで
Facebookなどでいろんな人の新年の抱負をあちらこちらで見ました。
私自身も年末に2018年の目標を決めました。

去年立てた目標の振り返りも合わせて行い、
私の中で目標との関係性について考える機会があったので
今回は目標について書きます。

新年でも人生でもなんでも
目標をつくる人とつくらない人がいます。
どっちが良い悪いではなく
目標をつくるメリットもあればデメリットもあるし、
目標をつくらないメリットもあればデメリットもあると思います。

“目標”とはなんなのか?
手元の辞典では「そこまで行こう、成し遂げようとして設けた目当て」と書いてありました。
私の中で目標とは期日と成果指標からなるものです。
いつまでに何を成し遂げたいのか?

そして目標を立てる意味は何なのか?
私が言うには、
目標とは意図です。
目標がなければ生まれなかった行動が起きたり、入ってこない情報が入ってきたり。

あの子と付き合いたい!
と思ったとします。
それを思い始めた瞬間に、
その子に関する情報や恋愛に関する情報が目につくようになります。今まで興味がない分野だったとしてもその子の趣味について知ろうとするかもしれません。
もしかしたら今までは考えられなかった自分磨きを始めたりするかもしれません。

目標があるともがきはじめます。
もがくことがない目標はそんなに価値がないと思っています。
(特にもがくことがないとすると目標作らなくてもその出来事は起きるから)

また、目標とは意図だとすると
その意図を常に持ち続けられるか?ということが自分の課題です。
何か迷った時に、楽な方やできそうな方に舵を切るのではなく、
目標達成するためにはどうすればいいのか?とどれだけ考えられるか?

すなわち毎日の数多くの意思決定をどれだけ「目標基準」でできるのか?
が目標達成の大きな要素になります。

どこでご飯を食べるのか?
ある会に行くのか行かないのか?
連絡したほうがいいのか、しないほうがいいのか?
どんな風に連絡をしたらいいのか?
どんな1日を過ごすのか?
どんな本を読むのか?

常に意思決定の土台に目標をおけるかどうかです。

去年はたくさんもがいた1年でした。
もがくことを楽しむことができれば勝ちです。

今年も、もがき甲斐のある目標にしました。
たくさん困ります。

また、
「教育」というものを今年の1つのテーマに置きます。
去年、高校の教師の方にセミナーしたり、保育園でセミナーしたり、地元でセミナーをしたりしました。

私自身、
ふとした時に
親から言われた一言や先生に言われたことを
今でも鮮明に覚えていて
自分の価値観や人生観を形成しています。

結局は小さい頃から接する大人の影響の積み重ねで今の自分があります。
部活の先生や受験時代を支えてくれた先生にすごくすごく今では感謝しています。

先日、とあるご縁で知り合った高校の先生から連絡が来まして、
「高校ですごい会議を活用して生徒を巻き込んだところ、こんな成果が出ました!」というものでした。

実際に自分がすごい会議に出会って考え方や行動が変わって思ったのは
もっと早くこの考え方に出会っていればよかった!でした。

高校の先生とタッグを組んで何か高校生や中学生なんかにも面白い取り組みができたらワクワクします。

なので今年そこに関して何かやります。

新年早々読んでくださってありがとうございます。
今年もブログは継続していきますので
宜しくお願い致します。

石田一眞

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セミナーやっています
http://sugoikaigidosue.jp/seminar/

すごい会議どすえとは?
http://sugoikaigidosue.jp

本の紹介

今年の年始に100冊本を読む!と決めて
達成しました。

ビジネス系であったり、心理学系であったり言語学系に偏ってはいたのですが
いろんな本を読んでいると

ジョブズさんが言っていた
「点と点を繋げる」という言葉を体験しました。

一見関係ない物事が
自分の中でどんどん繋がってきて実際の自分のビジネスにすごくすごく役立ちました。
本の学びとともに成長した2017年でした。

今回はその中でも
特に面白かった本TOP5を紹介します。

失敗の科学
失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織 https://www.amazon.co.jp/dp/4799320238/ref=cm_sw_r_cp_tai_O0erAbXQSRFP8

「失敗は成功のもと」という諺がありますが
ここまで科学的に失敗を研究して体系的にまとめられている本はなかなかないと思いました。
実例が豊富で、読み物として一瞬で読めた1冊でした。今年出会った本ですが4周は読みました。

私はこれをもとに
「Fail fast, Learn a lot」(早く失敗して多くを学べ)というコンセプトが自分のものになり
自分で新卒研修プログラムをつくって契約になったり
マネジメント能力育成プログラムをつくって契約になったりと
実際の成果に繋がりました。

なぜあの人はあやまちを認めないのか
なぜあの人はあやまちを認めないのか https://www.amazon.co.jp/dp/430924470X/ref=cm_sw_r_cp_tai_.4erAb6VQVPFC

①の失敗の科学の参考文献にあった本です。
認知的不協和理論と自己正当化について、かなり分かりやすくまとめられています。
これを読んで
自分の変なこだわりが今まで以上に躊躇なく捨てられるようになりました。

決めたことは曲げない自分から
効果的なものをその都度選んでいく自分に変わりました。

科学的に元気になる方法集めました
科学的に元気になる方法集めました https://www.amazon.co.jp/dp/B01N1845TJ/ref=cm_sw_r_cp_tai_z8erAbWBFZCXC

出勤もなく、給与も不安定で(完全出来高制)週7で働いていた私にとって
自分のエネルギーの高さは非常に重要なトピックでした。
「モチベーションを上げよう」と思ってもなかなか上がらず空回りしちゃいます。
そんな時に出会った本です。

モチベーションを上げようとするのではなく
モチベーションが上がる仕組みやノウハウが詰まっています。

この本を読んでエネルギーが下がって
行動量が減ることがなくなりました。

借金2000万円抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ
借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ https://www.amazon.co.jp/dp/4763135821/ref=cm_sw_r_cp_tai_DafrAbSGC22V7

はい、題名から分かるように胡散臭いです。
ただこの1年たくさんの人と会って、たくさんの経験をして
論理では説明できない目には見えない力みたいなものを実感する機会が何度もありました。

自分の潜在意識、セルフイメージをどうあげるか?
そこについてストンを腑に落ちる本でした。(人によっては好き嫌いのある1冊)

この本を読んでセルフイメージが一気に上がり、
去年1年間の3倍の売上を今年出すことができました。

具体と抽象
具体と抽象 https://www.amazon.co.jp/dp/B016LUTNI2/ref=cm_sw_r_cp_tai_DdfrAbHZP63GP

友人に勧められた本です。
この本を読んで学習の質が跳ね上がりましたし、
どんなことからでも学びは得られることを実感しました。

抽象的な話というのを人は嫌う傾向がありますが
具体→抽象→具体の手順を踏むと無限大に学びは起きることを知りました。

例えば
私はジャズでトランペットをやっていたのですが
1日5分以上は楽器に触れようと思ってもサボってしまう日が度々ありました。
1日5分なんてやろうと思えばやれるはずなのになかなかできない。
そんな悩みがありましたが
ある日から
トランペットを常にケースから出し部屋に飾っていると
毎日練習が続くようになりました。

「ケースから取り出し、マウスピースをつける。」というなんてことのない
手間を省いただけで毎日吹けるようになったのです。(具体)

この出来事から些細な手間でも
行動を妨げる大きな要因になることを学び(抽象化)

日々のタスク管理やクライアント先での業務にも
どんだけ小さい手間でもバカにせずに本気で無くすことが行動に変わりました。(具体)

トランペットの練習の学びから
仕事の仕方が変わる。
みたいな
一見関係ない体験が仕事に活きる事例が数多く生まれました。

来年も100冊読破コミットします。

成果をあげる方法

成功しない理由は2つしかない。

と言われました。

①サボっている
②やり方が間違っている

です。

9月、10月に大量行動をしてみました。
意図的に過剰に働きまくりました。

というのも、

サボってたな、おれ。

と思ったきっかけがありました。

親戚や親に反対され、プロポーズした彼女にも反対される中、完全歩合制の生命保険の営業の世界に入った方に出会いました。
その方は

2年間8:00-26:00まで働く。

ということを自分と約束し、結果として土日もお盆も年末年始も2年間
朝8時から夜中の2時まで働き続けたらしいです。
そして、1年目にして3500人中7位という成績だったそうです。

私も1日も休まずに約1年半働いていますが
その保険の営業マンの方の1日18時間に比べたら
全然サボっていたなと。

大量行動したら最近結果が出始めました。

勝手に仕事の依頼が来るようにもなりました。

成果が出ない理由はシンプルで

サボっているか、やり方が間違っているかだけ。

やり方に関しては成功法やいろんな先輩のアドバイスを聞ける環境にいるので

結局なかなか成果出ない時って
サボってるだけなんだなと思いました。

物事をシンプル化したら急に動きやすくなる
ということを得ました。

催眠術師を飲み会に呼んでみた。
http://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/bhb/3587
というブログがネットにあがっていて
めちゃくちゃ面白そうだったので

催眠術師呼んだ飲み会に参加しました。

結論

「催眠術ハンパない」

苦手な物が食べられるようになるやつからスタートしました。

わさび、パクチー、柿など
それぞれが嫌いなものを持ち寄り、

「食べたら吐きます」
「匂っただけで気分悪くなります」
と言っていた人が

「美味しい」と言ってめちゃ食べ始めたり、、

催眠術師曰く、
全ては思い込みらしいです。
「パクチー嫌いって誰が決めたの?」
「僕です」
そんなやりとりから始まりました。

催眠状態の友人たち
IMG_5009

食べ物も人間関係も
何が好きで何が嫌いなのか?
決めているのは全て自分です。

催眠術師曰く、
「催眠をかける。という表現は正しくありません。私は自己催眠を誘発するきっかけを与えてるだけに過ぎません。」とのこと。

人は誰でも自己催眠をしているようです。
自分は〜な人間だ。
自分は〜が好きだ。
自分は〜が嫌いだ。

私には苦手な人がいます。
ただ、それは苦手だと決めている自分がいるだけです。

全ては思い込みだとすると

好きというのも思い込み
嫌いというのも思い込み

できる!というのも思い込み
できない!というのも思い込み

だとすると
目標達成できないんじゃないかなぁ
とか考えちゃうと

達成できない催眠を自分にかけていることになっちゃうわけです。

非常にもったいない。

何はともあれ、
急に自分の名前が言えなくなったり
肩こりが消えたり
人を好きになったり、
身体が固まって動かなくなったり

催眠術すごいんです。

僕、催眠術師になります。

鉄人レース

「17時間激しい運動し続けるんだから、何も起きないはずがない。必ず何か起きるから。必ず完走しよう。」

先輩にそう言われ、
アイアンマンレースがスタートしました。
アイアンマンとはトライアスロンの最も長いもので
スイム3.8km
自転車180km
ランニング42.195km
をぶっ続けでやり続けるものです。

遡ること3ヶ月前、
気付いたら先輩に僕の名前で申込がされていました。
自分の意思は全くありませんでしたが笑
参加費をカードで振り込んでしまったのでやるしかありません。

必死に仕事の合間に練習しました。

先輩に言われた
「何も起きないはずがない。必ず何か起きる。」の言葉がかなりの励みになりました。

○スイム
東京体育館で1km泳いで貧血でフラフラになっていた3ヶ月前から、なんとか3.8km泳げるようになりました。
練習でのタイムは2時間5分でしたが、本番の制限時間は2時間20分。
海で波もあるのでリタイア際どいところでした。
人とぶつかり、頭を蹴られ、途中で海水めちゃ飲んで呼吸できなくなったり、色んな小さなアクシデントがありましたが、
「アクシデントはあって当たり前。何もなく順調にいくはずがない。」とマインドセットされていた為、メンタル的には不死身でした笑

結果、自己ベストの1時間45分で通過。

○自転車
180km休憩なしに自転車漕ぎ続けます。
果てしなく長いです。
実は自転車がものすごく苦手で、練習の時も仲間に大幅に置いていかれ、全くスピードが出ませんでした。
自転車漕ぎながら考えました。
どうしたら1番効率よく自転車こげるのか?
自分とこんなに会話したことありませんでした。
呼吸自体は坂道の時以外はそんなに乱れませんでした。
ただただ漕ぎ続けるだけ。
自分の思考の癖や考え方などにいくつか発見がありました。
自転車は途中で1度チェーンが絡まって転倒しましたが、それくらいであとは順調にいきました。

スイムと自転車で得たことは
やりながらうまくなる体験です。
どちらも苦手意識がありましたが、ランナーズハイみたいな感じで、
泳ぎながら、漕ぎながら、コツをつかんだ瞬間があってペースが後半上がりました。どちらの種目も後半の方がリズムに乗っていて楽しかったです。

○ラン
元陸上部で100キロマラソンも5回やっている私にとってフルマラソンはなんて事のない距離だと思っていました。
疲労はあったので5時間切れればいいかなとかるく考えていました。
いつも前半飛ばし気味になるので
我慢しよう我慢しようと思って最初の10キロは1キロ6分で通過しました。
このままあと30キロいけるなぁーと思っていた矢先、
急に吐き気とめまいに襲われ、そこからが地獄でした。
寒気で全身が震えて、手の痺れが止まらず、
全身に力が入らなくなりました。
これは本当にまずいやつや
と挫けそうになりましたが、
ただ足を前に出すだけ。ただ足を前に出すだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
まっすぐ歩くこともままならず、フラフラになりながらも確実に一歩ずつ前に進みました。

感動したのはそこから追い抜かれる一方だったのですが、いろんなアスリートの方が抜きながら声をかけてくれるんです。
国籍年齢問わず。

途中道端で吐いていたら
Are you OK?と話しかけてくれ、一緒にしばらく歩いてくれるオーストラリア人がいたり

30kmすぎからは「一緒にゴールしましょう!」と日本人の関西出身の方とお互いに励まし合いながら歩いたり走ったり、時には関係ない話もしながら前に進みました。
制限時間20分前になんとかゴール。
ゴールして暫くしたら
猛烈に気持ち悪くなり、倒れました。

血液検査などを終え、書類をお医者さんに見せられたら、そこには”death”の文字が。
ビビりましたが、
病院に運ばれ、丸一日入院して元気になりました。

アイアンマンチャレンジで得たことトップ3
・何も起きないはずがない。必ず何か思わしくないことが起きる(これは仕事も人生も)
・自分は人と共に何かするとエネルギーが高まる。独りで何かし続けるとしんどい。
・苦手なことでも覚悟決めてやり続けたら、ふとした瞬間からうまくいき始める時がある

掛け替えのない価値あるものを手に入れられるのでみなさんも是非チャレンジしてください。
ちなみに私はもう出ません。

Deep kiss

夫婦の親密度は何の指標を測定すれば明らかになるか?
という話題を先日とある先輩から振られ、

キスの頻度や
お互いを褒める数
などということを私は思いましたが
その師匠が言うには
「ベッド以外でのディープキスの回数」とのことでした。

情報源がアメリカらしいので
日本で当てはまるかどうかは分かりませんが
面白い指標だと思いました。

社会人になるまで指標というものをここまで意識したことはありませんでした。

大学受験の時は
勉強時間という指標を追いかけたり
部活(陸上競技)においては
月の走行距離や筋トレの継続日数を指標においたりしていましたが、
どんな指標を追いかけたら成果に繋がるのか?をまともに考えてきませんでした。

指標というのは面白く、
多くの場合、意識しただけでその数値が変化します。

体重を意識してこなかった人が
ある日から体重という指標を意識しはじめた瞬間に食生活や運動や睡眠など生活のあらゆる場面に違いが生まれます。

私は1ヶ月間、人にリクエストする数を指標として追っていた時期がありました。
意識した瞬間に躊躇なく人に何かをリクエスト・主張するようになりました。
驚いたことに、先輩から財布をもらいました。(財布をくださいと言ってみたところ)

やってみて、意外とリクエストは通るもんだなぁと思いました。

ある経営者とのアポイントも
私「○日の朝はどうですか?」
経営者「午前中用事あるんだよね」
私「朝6時からはどうですか?空いてませんか?」
経営者「6時?空いてるけど、、」
私「そこでお話しましょう!」

なんて会話もありました笑

リクエストを大量にしてみて
通用しないことや迷惑がられたこともありましたが、いろんなことを学びました。

何を追いかけるか?
は成果を出す上で非常にポイントになるかもと思いました。

ある実験では
マシュマロをテーブルにおいて、10分我慢できたらもう1つ追加であげるよ!と子供に言って

我慢できる子供と我慢できない子供とでは
前者の子供は後者に比べて生涯年収が何倍も多いそうです。
一見関係なさそうなところでも
何かしらの相関関係や因果関係があるかもしれません。

例えば、生産性。
生産性とは?といえば
多くの組織では一人当たりの売上や利益といった指標を挙げがちですが、

もしかしたら
・部下から上司へのコミュニケーションの量
・朝の挨拶の声の大きさ
・労働時間の短さ
・社員の平均睡眠時間
などの指標が生産性だ!と定義して
何かしら成果に違いが起きるかもしれません。

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合コンの回数を追うのか
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戦略は様々ですが

人のタイプによって追う指標に向き不向きがありそうです。

自分が手に入れたい成果を出すために
何の指標に違いがつくれたら
桁違いの結果が手に入るか?

大量行動

「努力は必ず叶う」という言葉がありますが

最近めちゃくちゃ行動しているのに望んでいる圧倒的な成果が出ません。

休みなく、朝は5時過ぎに起きて外に出て、夜は24時すぎに帰ってくる。
電車の移動時間もメールの返信など仕事のことをして
時間が空けばトライアスロンの練習をしたりジャズの練習をしたり。。

「圧倒的な行動量からしか圧倒的な質は生まれない」と信じて
行動しているのですが、
それでもすぐに成果に繋がるものばかりではなく、
そうすると
「しんどい、、」「目標が効果的でないのかな」という解釈が頭によぎることがあります。

寝言で「KPIが◯×▽*★、、、」となんか言っていたと人に言われました。
客観的にやばいです笑

そんなわけで「努力」について色々考えてみました。

私はある物事に関して悩んだ時は、似た経験をしている人か、偉人がその物事をどう捉えているかを調べるようにしています。

「努力は裏切らないって言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない」
By林修

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」
Byダルビッシュ有

自分は本当に頭使い込んで努力しているのか?
効果的な場所、効果的なやり方で行えているのか?

立ち止まって考えてみると
工夫できるところがたくさんありました。

本当に今やっていることは自分が手に入れたいものに対して効果的なのか?

『手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが私達の主な問題に見える。』
Byアインシュタイン

「いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に関してそうする人は少ない。」
Byニーチェ

どすえの代表である川井さんを私は尊敬しているのですが
尊敬する理由としての1つが

目的のためならどんなことからも学ぶし、自分のこだわりやプライドをすぐ捨てることです。

目的や目標だけを見ていて、
自分で「こうやろう!」と決めた手段を人からアドバイス受けたり、もっとうまくいきそうな方法が見つかるとびっくりするくらいあっさり自分のこだわりを手放します。

年下であろうが業種が異なっていようが、全てのことを目標達成にどう繋げられるか?と考えていると近くで働いていて思います。

これは簡単なように聞こえて、実はとんでもなく難しいことを実感しています。

私は一旦自分のやりかたを意思決定すると、それがまるで唯一正しい答えであるかのように考えます。

他の選択肢は考えないし、目標を忘れて手段を遂行することだけに夢中になる時があります。

何故そうなるか?
考えなくて済むし、頑張ってる気になって充実感あるし、何より自分が間違ってることを認めなくて済むという点で楽だからかもしれません。

自分がやってきたことが間違っていると認めることほど苦痛なことはありません。

自己否定とも捉えられます。

ただそれはその一瞬の楽さを優先しているだけで、
本当に目標達成していく人からすると、そんなことはないのだろうなと思います。

自分の言動は目標に近づくものなのか、遠ざかるものなのか?

性格は何から作られるか

文化は何からつくられるのか?

僕は”言葉”だと思います。

色んな組織を見てきて、
それぞれの組織の共通言語というものがあります。

例えば有名なのは
リクルートの”wil”
トヨタの5回なぜ?を繰り返すこと
マッキンゼーの”So what?”などです。

リクルートでは、
その人のやりたいこと・意志を大切にする文化がつくられますし、
トヨタはひたすら原因を追究する、とことん考え抜く文化がつくられます。
マッキンゼーは、結論はなんなのか?結局何が問題なのか?というそこを考える文化がつくられます。

そういった文化が言葉になるのか、
言葉を扱っているから文化ができるのかは

「鶏が先か卵が先か」の議論と近しいように感じますが、
僕が言うには、言葉が文化をつくります。

数字、目標、ギャップは?というような言葉が多い組織は結果を重んじる文化がありますし、

お客様にとって、どんな価値が?ニーズは?というような言葉が多い組織は顧客満足を重んじる文化が根付いています。

そして、企業の文化と同じ理論で

人のパフォーマンスや性格も言葉によって形成されるのではないか?と最近感じています。

売れている営業マンと売れていない営業マンの言葉はきっと違いますし、
経営者と新入社員の扱う言葉もきっと異なります。

扱う言葉を観察すると、
その人が何を大事にしているのか?
自信があるのか、自信がないのか
本気なのかどうかなどが垣間見えます。

ということで、意図的に使う言葉、使わない言葉を決めています。
いくつかここで紹介します。

【使わない言葉】
「忙しい」
忙しいと言ってる人を飲み会などには誘いたくなくなりますし、一緒にいて申し訳なくなります。また、忙しいと言うと、言っただけで自分の体が疲弊します。
こういうとき、私は「やりきったー!」と言うようにしています。
こう言うと、達成感が生まれ、不思議とさらなるやる気が引き起こります。

「一旦」
私はビジネスをする中で何事もとりあえずやってみることを大切にしていますが、
一旦という言葉を使うと、自分で逃げ道を作っているような気がします。少なくとも覚悟を持った人はこんな言葉は出て来ません。
なので一旦という言葉を使う代わりに、「これはなんとしてでも成し遂げる」「これをやる」というように自分の言葉に責任を持てる言葉を使っています。

「難しい」
この言葉を発した瞬間に問題が解決する可能性が一気に減ります。周りも、大変なんだね、、という反応を起こします。私は代わりに「これはやりがいがある」という言葉を使っています。この言葉を使うと、これからの未来が楽しみになります。

みたいな感じです。
私は1週間何に何時間時間を使ったのかを1分単位で記録しているのですが、
その中には

「自分の年収の5倍以上の人と会話した時間」という項目があります。

そういう人たちの言葉を
私は扱えていません。
できるだけ吸収したいのでその人たちがどんな言葉を発しているかを意図的に吸収しようとしています。

ここに挙げた3つのフレーズは少なくともそういう人たちからは聞いたことがありません。

言葉を開発すれば能力が向上する(はず)

自分の口癖に今までの人生で最も注意しています。