鉄人レース

「17時間激しい運動し続けるんだから、何も起きないはずがない。必ず何か起きるから。必ず完走しよう。」

先輩にそう言われ、
アイアンマンレースがスタートしました。
アイアンマンとはトライアスロンの最も長いもので
スイム3.8km
自転車180km
ランニング42.195km
をぶっ続けでやり続けるものです。

遡ること3ヶ月前、
気付いたら先輩に僕の名前で申込がされていました。
自分の意思は全くありませんでしたが笑
参加費をカードで振り込んでしまったのでやるしかありません。

必死に仕事の合間に練習しました。

先輩に言われた
「何も起きないはずがない。必ず何か起きる。」の言葉がかなりの励みになりました。

○スイム
東京体育館で1km泳いで貧血でフラフラになっていた3ヶ月前から、なんとか3.8km泳げるようになりました。
練習でのタイムは2時間5分でしたが、本番の制限時間は2時間20分。
海で波もあるのでリタイア際どいところでした。
人とぶつかり、頭を蹴られ、途中で海水めちゃ飲んで呼吸できなくなったり、色んな小さなアクシデントがありましたが、
「アクシデントはあって当たり前。何もなく順調にいくはずがない。」とマインドセットされていた為、メンタル的には不死身でした笑

結果、自己ベストの1時間45分で通過。

○自転車
180km休憩なしに自転車漕ぎ続けます。
果てしなく長いです。
実は自転車がものすごく苦手で、練習の時も仲間に大幅に置いていかれ、全くスピードが出ませんでした。
自転車漕ぎながら考えました。
どうしたら1番効率よく自転車こげるのか?
自分とこんなに会話したことありませんでした。
呼吸自体は坂道の時以外はそんなに乱れませんでした。
ただただ漕ぎ続けるだけ。
自分の思考の癖や考え方などにいくつか発見がありました。
自転車は途中で1度チェーンが絡まって転倒しましたが、それくらいであとは順調にいきました。

スイムと自転車で得たことは
やりながらうまくなる体験です。
どちらも苦手意識がありましたが、ランナーズハイみたいな感じで、
泳ぎながら、漕ぎながら、コツをつかんだ瞬間があってペースが後半上がりました。どちらの種目も後半の方がリズムに乗っていて楽しかったです。

○ラン
元陸上部で100キロマラソンも5回やっている私にとってフルマラソンはなんて事のない距離だと思っていました。
疲労はあったので5時間切れればいいかなとかるく考えていました。
いつも前半飛ばし気味になるので
我慢しよう我慢しようと思って最初の10キロは1キロ6分で通過しました。
このままあと30キロいけるなぁーと思っていた矢先、
急に吐き気とめまいに襲われ、そこからが地獄でした。
寒気で全身が震えて、手の痺れが止まらず、
全身に力が入らなくなりました。
これは本当にまずいやつや
と挫けそうになりましたが、
ただ足を前に出すだけ。ただ足を前に出すだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
まっすぐ歩くこともままならず、フラフラになりながらも確実に一歩ずつ前に進みました。

感動したのはそこから追い抜かれる一方だったのですが、いろんなアスリートの方が抜きながら声をかけてくれるんです。
国籍年齢問わず。

途中道端で吐いていたら
Are you OK?と話しかけてくれ、一緒にしばらく歩いてくれるオーストラリア人がいたり

30kmすぎからは「一緒にゴールしましょう!」と日本人の関西出身の方とお互いに励まし合いながら歩いたり走ったり、時には関係ない話もしながら前に進みました。
制限時間20分前になんとかゴール。
ゴールして暫くしたら
猛烈に気持ち悪くなり、倒れました。

血液検査などを終え、書類をお医者さんに見せられたら、そこには”death”の文字が。
ビビりましたが、
病院に運ばれ、丸一日入院して元気になりました。

アイアンマンチャレンジで得たことトップ3
・何も起きないはずがない。必ず何か思わしくないことが起きる(これは仕事も人生も)
・自分は人と共に何かするとエネルギーが高まる。独りで何かし続けるとしんどい。
・苦手なことでも覚悟決めてやり続けたら、ふとした瞬間からうまくいき始める時がある

掛け替えのない価値あるものを手に入れられるのでみなさんも是非チャレンジしてください。
ちなみに私はもう出ません。

Deep kiss

夫婦の親密度は何の指標を測定すれば明らかになるか?
という話題を先日とある先輩から振られ、

キスの頻度や
お互いを褒める数
などということを私は思いましたが
その師匠が言うには
「ベッド以外でのディープキスの回数」とのことでした。

情報源がアメリカらしいので
日本で当てはまるかどうかは分かりませんが
面白い指標だと思いました。

社会人になるまで指標というものをここまで意識したことはありませんでした。

大学受験の時は
勉強時間という指標を追いかけたり
部活(陸上競技)においては
月の走行距離や筋トレの継続日数を指標においたりしていましたが、
どんな指標を追いかけたら成果に繋がるのか?をまともに考えてきませんでした。

指標というのは面白く、
多くの場合、意識しただけでその数値が変化します。

体重を意識してこなかった人が
ある日から体重という指標を意識しはじめた瞬間に食生活や運動や睡眠など生活のあらゆる場面に違いが生まれます。

私は1ヶ月間、人にリクエストする数を指標として追っていた時期がありました。
意識した瞬間に躊躇なく人に何かをリクエスト・主張するようになりました。
驚いたことに、先輩から財布をもらいました。(財布をくださいと言ってみたところ)

やってみて、意外とリクエストは通るもんだなぁと思いました。

ある経営者とのアポイントも
私「○日の朝はどうですか?」
経営者「午前中用事あるんだよね」
私「朝6時からはどうですか?空いてませんか?」
経営者「6時?空いてるけど、、」
私「そこでお話しましょう!」

なんて会話もありました笑

リクエストを大量にしてみて
通用しないことや迷惑がられたこともありましたが、いろんなことを学びました。

何を追いかけるか?
は成果を出す上で非常にポイントになるかもと思いました。

ある実験では
マシュマロをテーブルにおいて、10分我慢できたらもう1つ追加であげるよ!と子供に言って

我慢できる子供と我慢できない子供とでは
前者の子供は後者に比べて生涯年収が何倍も多いそうです。
一見関係なさそうなところでも
何かしらの相関関係や因果関係があるかもしれません。

例えば、生産性。
生産性とは?といえば
多くの組織では一人当たりの売上や利益といった指標を挙げがちですが、

もしかしたら
・部下から上司へのコミュニケーションの量
・朝の挨拶の声の大きさ
・労働時間の短さ
・社員の平均睡眠時間
などの指標が生産性だ!と定義して
何かしら成果に違いが起きるかもしれません。

恋愛でも
合コンの回数を追うのか
デートの回数を追うのか
毎日ラインする異性の数を追うのか
連絡先交換数を追うのか
戦略は様々ですが

人のタイプによって追う指標に向き不向きがありそうです。

自分が手に入れたい成果を出すために
何の指標に違いがつくれたら
桁違いの結果が手に入るか?

大量行動

「努力は必ず叶う」という言葉がありますが

最近めちゃくちゃ行動しているのに望んでいる圧倒的な成果が出ません。

休みなく、朝は5時過ぎに起きて外に出て、夜は24時すぎに帰ってくる。
電車の移動時間もメールの返信など仕事のことをして
時間が空けばトライアスロンの練習をしたりジャズの練習をしたり。。

「圧倒的な行動量からしか圧倒的な質は生まれない」と信じて
行動しているのですが、
それでもすぐに成果に繋がるものばかりではなく、
そうすると
「しんどい、、」「目標が効果的でないのかな」という解釈が頭によぎることがあります。

寝言で「KPIが◯×▽*★、、、」となんか言っていたと人に言われました。
客観的にやばいです笑

そんなわけで「努力」について色々考えてみました。

私はある物事に関して悩んだ時は、似た経験をしている人か、偉人がその物事をどう捉えているかを調べるようにしています。

「努力は裏切らないって言葉は不正確だ。正しい場所で、正しい方向で、十分な量なされた努力は裏切らない」
By林修

「練習は嘘をつかないって言葉があるけど、頭を使って練習しないと普通に嘘つくよ。」
Byダルビッシュ有

自分は本当に頭使い込んで努力しているのか?
効果的な場所、効果的なやり方で行えているのか?

立ち止まって考えてみると
工夫できるところがたくさんありました。

本当に今やっていることは自分が手に入れたいものに対して効果的なのか?

『手段の完璧さと、目的の混乱。この2つが私達の主な問題に見える。』
Byアインシュタイン

「いったん選んだ道に関して頑張る人は多い。目標に関してそうする人は少ない。」
Byニーチェ

どすえの代表である川井さんを私は尊敬しているのですが
尊敬する理由としての1つが

目的のためならどんなことからも学ぶし、自分のこだわりやプライドをすぐ捨てることです。

目的や目標だけを見ていて、
自分で「こうやろう!」と決めた手段を人からアドバイス受けたり、もっとうまくいきそうな方法が見つかるとびっくりするくらいあっさり自分のこだわりを手放します。

年下であろうが業種が異なっていようが、全てのことを目標達成にどう繋げられるか?と考えていると近くで働いていて思います。

これは簡単なように聞こえて、実はとんでもなく難しいことを実感しています。

私は一旦自分のやりかたを意思決定すると、それがまるで唯一正しい答えであるかのように考えます。

他の選択肢は考えないし、目標を忘れて手段を遂行することだけに夢中になる時があります。

何故そうなるか?
考えなくて済むし、頑張ってる気になって充実感あるし、何より自分が間違ってることを認めなくて済むという点で楽だからかもしれません。

自分がやってきたことが間違っていると認めることほど苦痛なことはありません。

自己否定とも捉えられます。

ただそれはその一瞬の楽さを優先しているだけで、
本当に目標達成していく人からすると、そんなことはないのだろうなと思います。

自分の言動は目標に近づくものなのか、遠ざかるものなのか?

性格は何から作られるか

文化は何からつくられるのか?

僕は”言葉”だと思います。

色んな組織を見てきて、
それぞれの組織の共通言語というものがあります。

例えば有名なのは
リクルートの”wil”
トヨタの5回なぜ?を繰り返すこと
マッキンゼーの”So what?”などです。

リクルートでは、
その人のやりたいこと・意志を大切にする文化がつくられますし、
トヨタはひたすら原因を追究する、とことん考え抜く文化がつくられます。
マッキンゼーは、結論はなんなのか?結局何が問題なのか?というそこを考える文化がつくられます。

そういった文化が言葉になるのか、
言葉を扱っているから文化ができるのかは

「鶏が先か卵が先か」の議論と近しいように感じますが、
僕が言うには、言葉が文化をつくります。

数字、目標、ギャップは?というような言葉が多い組織は結果を重んじる文化がありますし、

お客様にとって、どんな価値が?ニーズは?というような言葉が多い組織は顧客満足を重んじる文化が根付いています。

そして、企業の文化と同じ理論で

人のパフォーマンスや性格も言葉によって形成されるのではないか?と最近感じています。

売れている営業マンと売れていない営業マンの言葉はきっと違いますし、
経営者と新入社員の扱う言葉もきっと異なります。

扱う言葉を観察すると、
その人が何を大事にしているのか?
自信があるのか、自信がないのか
本気なのかどうかなどが垣間見えます。

ということで、意図的に使う言葉、使わない言葉を決めています。
いくつかここで紹介します。

【使わない言葉】
「忙しい」
忙しいと言ってる人を飲み会などには誘いたくなくなりますし、一緒にいて申し訳なくなります。また、忙しいと言うと、言っただけで自分の体が疲弊します。
こういうとき、私は「やりきったー!」と言うようにしています。
こう言うと、達成感が生まれ、不思議とさらなるやる気が引き起こります。

「一旦」
私はビジネスをする中で何事もとりあえずやってみることを大切にしていますが、
一旦という言葉を使うと、自分で逃げ道を作っているような気がします。少なくとも覚悟を持った人はこんな言葉は出て来ません。
なので一旦という言葉を使う代わりに、「これはなんとしてでも成し遂げる」「これをやる」というように自分の言葉に責任を持てる言葉を使っています。

「難しい」
この言葉を発した瞬間に問題が解決する可能性が一気に減ります。周りも、大変なんだね、、という反応を起こします。私は代わりに「これはやりがいがある」という言葉を使っています。この言葉を使うと、これからの未来が楽しみになります。

みたいな感じです。
私は1週間何に何時間時間を使ったのかを1分単位で記録しているのですが、
その中には

「自分の年収の5倍以上の人と会話した時間」という項目があります。

そういう人たちの言葉を
私は扱えていません。
できるだけ吸収したいのでその人たちがどんな言葉を発しているかを意図的に吸収しようとしています。

ここに挙げた3つのフレーズは少なくともそういう人たちからは聞いたことがありません。

言葉を開発すれば能力が向上する(はず)

自分の口癖に今までの人生で最も注意しています。

落ち込むことについて

生きているといろんなことがあります。

私の場合、
急に漢気ジャンケンで30万円失ったり
アフリカでダウンジャケット売ることになったり
ある人からボロクソに怒られたり、
遅刻して100kmマラソン走ることになったり
急にアイアンマンに出ることになったり
金儲けを目論んでイベント企画するも大赤字になったり。

僕の強みの1つは
「落ち込まないこと」です。

最近何人かから「落ち込まないってすごいですね」と言われたので
自分の中で落ち込まないのは何が起きているのか?を今回は言語化してみます。

落ち込む時、人の思考で何が起きているのか?というと

なんであの時こうしなかったんだろう?
もしかしてあれがダメだったのかな?
おれなんでこんな能力あにんだろう?
なんでこんなこと思いつかなかったんだろう?

こんな感じかと思います。

これは過去に視点が置かれ、問題の説明を解釈ベースでただただ繰り返す思考です。
ここで手に入るのは
セルフイメージの堕落と後悔です。

私が言うにはこの思考をしても特にいいことはありません。

以前、ある話を聞いて衝撃を受けました。
GEの元CEOジャックウェルチが社員だった時に
大事故を起こします。
その時役員に呼び出され
ウェルチは「クビになる、、、」と覚悟して会いに行ったそうですが
聞かれたことは
「何があったのか?」
「この先どうするのか?」の2つだけだったそうです。

この思考はめちゃくちゃ生産的だと感動しました。

これを知って以来、何があっても

①何があったのか?
②この先どうするのか?
を自分に聞くことにしました。

これは事実を把握し、未来にどう活かすのか?という思考で
未来への一歩が手に入ります。

これはめちゃくちゃいいです。落ち込む要素が1つもありません。
私はすごい会議にはいって、いろんな失敗や、やらかしたこと、うまくいかないこと、嫌なことが起きますが
毎回
「何が起きたのか?」「何ができるのか?」だけを自分に質問しています。
その答えを見つけ出せたら以上です。

次のことを考え始めます。
最高です。

また、ある先輩が
「おれらは一生成長し続ける。なぜならば常に何を得たか?を考えているからだ」
と言っていました。

どすえでは
何かあるたびに「何を得たの?」と聞かれます。
旅行に行った。
イベントに行った。
ある人と会った。
彼女と喧嘩した。
クレームがきた。

いろんな出来事がありますが、
どんな出来事からも得るものはあります。

時間とともに様々な体験をしますが
その体験をどんな経験として解釈するのかで
何を得たのか?が変化します。

ここで
「無駄な時間だったな」と言っている人と
「こういう気づきがあった」と言っている人では
翌日以降の言動が大きく変わるはずです。

あなたは今日何を得ましたか?

完全歩合制という働き方

フルコミになって。

9月から給与体系を完全歩合制(フルコミッション)にしました。
今までは固定給+成果報酬の給与体系だったのですが固定給がなくなりました。

交際費や交通費もあるので成果出せないと赤字です。
家賃や生活費、ジャズのレッスン費、トライアスロンの練習や準備、自己投資費(セミナーや勉強会に通っています)などお金を諸々かけているので
固定給がなくなるだけでかなり不安になる自分がいます。

にも関わらず、フルコミになった最初の4日間はカンボジアに行ってたわけですが、
フルコミになって働き方はどう変わったかというと

行動量は実はさほど変わらず(むしろ減ったかもしれない)
考える量と集中力が増しました。

この変化は自分でも驚きでした。
少し自分なりに分析してみたのですが

固定給あった時も歩合の割合が大きかったので成果出したい!とひたすら行動していました。
世の中の同期の中でもトップクラスに働いていたんじゃないかと思います。
ただ、私はそれでどこか安心していました。

「こんだけ頑張ってるんだから、いつか結果は出るはず。」

そんな思いがありました。
不安を行動にすることで安心に変えていたのかもしれません。
たとえそれが結果につながらなくとも。

フルコミになると
1つ1つの行動、1日1日をより深く考えて行動するようになりました。

この隙間時間で何をすべきか?
この時間の目的は何なのか?
懸念は何で、どう対策するか?
今日は今までとどんな違いをつくるのか?
自分の成長ポイントは何なのか?

自分への質問の量が増え、思考が深くなった気がします。
今まではきっと考えてるフリをしていたのだなと気付きました。

孫さんは創業当初、売上が一切たってないにも関わらず、事務所にこもり朝から夜まで資料を見て戦略を練っていたそうです。

行動することが大切と言いますが、
丸腰で戦場に行ったら速攻で死にます。
考え抜くことと行動することのバランスをうまく取らねば圧倒的な成果は出ないと感じました。

まだまだ考えることはたくさんありますが、
行動力が強みだと思っている私は、行動さえすれば結果が出るはずと安直になりがちだったのかもしれません。

確かに成果はある程度出るかもしれませんが、圧倒的にコスパ悪いですね笑

ジャズやるべ!

それは1月の出来事です。

すごい会議全体の集まりで
今年何にチャレンジするか?を話し合いました。

ビジネス的な成果にチャレンジするのはもちろんなのですが
問題解決のプロとして、
「一見不可能を可能にする」というミッションを掲げている集団として、
ビジネス以外の何かにも毎年我々はチャレンジしています。

(昨年は全員でトライアスロンに挑戦しました)

意思決定されたことは
【全員で12月にジャズを演奏する!】というものでした。

僕は小学校〜高校まで優等生エリート(笑)でしたが
音楽だけは苦手かつ嫌いでした。
音楽の授業中はどうやってサボりながら楽しむか?を考えていた人間でした。

ジャズって何?から始まり、
どうやら
・クラシックとは違うもの
・アドリブで演奏する
・大人な感じのもの
ということが分かりました(よく分かってない)

分かったものの
23年間逃げ続けてきた音楽と向き合うことをすぐにできず

ずっと抵抗しました。
どうにかやらない方法はないものか、、、、
日常業務も忙しいし、、、
他にもやることたくさんあるし。。。

などずっと言い訳を考えていました。

しかし、不思議なことに
すごい会議の中でビジネス面で結果を出している人ほど
ジャズの練習を多くしているし、うまくなっています。

忙しさ自体は全く変わらないし、むしろ私よりも忙しいんじゃないか?という人が
しっかりとジャズをしているんです。

逃げてるだけなんだなぁと自分が恥ずかしくなり、
最近ようやくジャズに向き合いました(遅い)

ただ音楽の授業すらまともに聞いたことのない僕が
何をしていいかもわからないし、やる気も出ません。

どのようにすればジャズやりたくなるか?
→ジャズに関する映画2つ、本1冊、漫画1冊読みました。
高校生のマーチング部の動画をYouTubeで100回くらい見ました。

だんだんジャズ面白そうだと思えてきました。
どうせやるなら好きな曲を演奏したいと
スウィングガールズの映画でも流れた「SING SING SING」を曲に選びました。

ただ、毎朝5時半に起きて仕事を始め帰宅は24時前後という生活が続いていた時期があったので
練習する時間ないなーと練習から逃げていました。

どのようにすればジャズの練習ができるだろうか?
→楽器を仲のいい後輩と同じトランペットにしました。
(私は負けず嫌いなので近しい存在の後輩と同じ楽器にすれば、負けたくない!という強烈な欲求が起きるはず)
→可愛い美人なトランペットの先生を探して週1の個別レッスンをお願いしました。
(なぜやる気になるかは言わずもがな)
→毎週ジャズの練習を何時間するかを会社のメンバーに宣言し、毎週報告する仕組みをつくりました
→マウスピースを出張するときなども常に持ち歩くようにしました。

最近ようやく音が出て音階も吹けかけてきていて楽しくなってきました。

ある程度軌道に乗ってくると楽しくなります。
これはビジネスも一緒だなぁとふと思いました。

また、私の中で時間の使い方の効率の上げ方がかなり上がっている実感があります。

現在、完全歩合制で働きつつ
11月のアイアンマンレースに向けて練習しつつ
12月のジャズに向けて練習しつつ
友人と色々企画したりもしています。

のんびり何も考えずにやっていたら
時間がいくらあっても足りないので
何に何時間時間を使ったのかを毎日記録し、

どうやったら自分の人生の生産性が良くなるかを常に考えるようになりました。
ジャズのおかげです笑

びじょん

人や組織にはビジョンというものがありますが、これが何で大事なのか?

私はよく分かっていませんでした。
自分なりによく分かるまで調べました。

まだまだ勉強中ですが
ビジョンはなぜ大切なのか?をこの場を通してアウトプットします。

ビジョンとは視覚です。イメージです。
映画のシーンのように細かく脳内再生されるものです。

ソフトバンクの孫さんは
お金を1兆、2兆、、と豆腐のように数えられる会社になる。と創業当時に言っていたそうですが
これはまさしくビジョンです。
そのような状況がイメージできます。(言われるまでそんなこと思いもしませんでしたが笑)

いろんなネットを調べたり、本を読んで、なぜビジョンが大切なのか?を理解する上でポイントになるものは

潜在意識

でした。
潜在意識とは人間の無意識のことで、意識しない自己イメージみたいなものです。

潜在意識には様々な特徴があるのですが中でも大きな特徴は
・変化を嫌う
・矛盾を嫌う
ことです。

激しく変化する世の中では変化できることが大切!みたいなことを良く聞きますが、
人間誰しも無意識的に変化は嫌いらしいです。

仲の良い、いつも絡んでいる人といたいですし、いつも食べているものを食べたいですし、変化することに無意識的に何らかの抵抗が起きるようです。

また、潜在意識は矛盾を嫌うみたいです。
右にいこう!と言いながら左に進むことに潜在意識は強烈な抵抗をするようです。

と、潜在意識の特徴を踏まえた上で
これがなぜ大事なのか?

振り返ってみると、私はビジョンを効果的に扱ってきた経験がありました。

高校3年の受験時、私は京都大学に受かるとだけは決めていました。
大学に入ってどんな人と仲良くなって、どんな授業を受けて、どんな遊びをするのか?ひたすら妄想していました。
まさにビジョンです。

模試の判定はE判定でしたが、私の脳みそは合格後のことしか考えてなかったので
合格しなさそうな今の成績に強烈な違和感を覚えます。
これはおかしい、、なんとかしなければ。
私は合格しているはずなのに、E判定なんです。強烈な矛盾です。潜在意識は矛盾を嫌うので、その矛盾を克服しようと猛勉強しました。全く苦じゃありませんでした。
合格することが当たり前だったからです。

最近読んだ本に
「人はなりたい自分ではなく、考えている自分になる」と書いてありました。
お金持ちになりたい!と思っていたとしても、おれは貧乏なんだよね。。
と思っているとすると、
考えている自分になるので、潜在意識が貧乏で居続けようとします。
お金持ちになることを潜在意識が嫌うからです。(潜在意識は変化を嫌う為)

リーダになりたい!と思って居たとしても、
おれはついていく側の人間だしなぁと思っていると、潜在意識がリーダーになろうとすることに抵抗します。

これがビジョンがなぜ人や組織に求められるのかだと私は考えました。

ジブチでダウンジャケットを100着売る時は、
売り終わって日本でみんなから驚かれたり褒められたりする状況をかなり鮮明にイメージしました。
そうすると、売れない現状に強烈な抵抗が起きて、あの手この手が思いつきます。
潜在意識の力はたぶん、ものすごいです。

この理論でいくとビジョンがないと無意識的に現状維持しようとします。
なりたい自分のイメージは最強です。

ところで、ある女友達が最近
イケメンに出会ったそうです。
その女友達は、
「そのイケメンと結婚するって決めたわ」と言っていました。
強いです。
ぜひビジョンと潜在意識を活用して成し遂げて欲しいです←

やりたいこと。

久々に小学校の卒業アルバムを見ました。
そこには可愛い字でみんなの「将来の夢」が書かれていました。

プロ野球選手
パイロット
学校の先生
ケーキ屋さん
など

そこにはたくさんの職業が書かれていました。
(ちなみに僕の当時の夢は「幼稚園の先生」)

ふと、小学校の友達が今何をしているのか?を調べました。
卒業アルバムに書いた”将来の夢”を今も追いかけている人(もしくは既に実現した人)は何人いるのか?

僕の小学校は1学年100人くらいだったのですが、それは2-3人でした。

ふと疑問に思いました。
将来の夢って何なんだろう?

将来の夢=将来は何になりたいの?
というニュアンスで使われることが多いのではないかと思います。

現に、卒業アルバムにはみんな
“なりたい職業”を書いていました。

ここに私は強烈な違和感を覚えました。

将来の夢とは
なりたい職業ではなく、
ありたい姿や、成し遂げたいことの方にフォーカスしたほうが本質な気がしたからです。

それはきっと
大学に入ることが目的になって入学してからやりたいことが見つからないことであったり、

就職することが目的になって就職してから何がしたいのかが曖昧だったり

お金を稼ぐことが目的になって
お金を稼いでから何をしたいのか?がわからなかったり

そんな手段の目的化の第一歩のように感じるんです。

例えば将来の夢とは
“医者になること”ではなく”自分ではどうしようもないことに困っている人を救いたいこと”のほうにあると思います。

それであれば医者もそうだし、途上国支援もそうかもしれませんし、薬の開発かもしれませんし、それを実現する手段はいくらでもあります。

手段は無数に存在するがゆえに夢をより具体化し、イメージしないと効果的な手段は何なのか?が選択できません。

どんな人を救いたいのか?
何に困っている人を救いたいのか?
救った結果その人にどうなって欲しいのか?

僕はまさにこれがビジョンだと思います。

将来の夢を考えるときに
なりたい職業ではなく、成し遂げたいことやありたい姿を言えるようになれば

ビジョナリーな人が増えて、もっともっと日本が面白くなるんじゃないかと思います。

「手段の完璧さと目的の混乱。この2つが私たちの主な問題にみえる」とアインシュタインも言っているし

「目的を忘れることは愚かな人間に最もありがちなことだ」とニーチェも言っています。

そうなんです。ビジョンを目指して行動するってきっと難しいんです。
具体的な手段を目指した方がわかりやすいし問題解決しやすいし、
私たちがゴールとして設定する
売上とか点数とかは多くの場合手段ですが
非常に扱いやすいです。

ビジョンは扱いづらいです。
ここをなんか解決する方法ないですかね?
(まるなげ)

ジブチ4日目

4日目

今日はモハメドにダウンジャケットを受け渡ししてお金をもらって帰国!

全てがうまくいき、有終の美を飾るだけなので

40周年記念式典に朝向かった。
なんでもパレードがあるらしい。

行ってみると人だかりがすごい。

IMG_4251
子供から大人までよくぞこれほど集まったという感じで一体どんなパレードなのだろう!?と期待に胸を膨らませていたが

パレードの楽しみ方が分からない。

軍隊の人たちが次々と国王のいるスタジアムに向かっているっぽいのだが
みんな真顔でポーっとパレードを見守っている。

パレードってもっとこう、楽しいもんじゃなかったっけ、、、
こんなに人が集まってただただ真顔でスタジアムに向かう車を眺めるその状況に強烈な違和感を抱きつつボーッと見てると

さらなる違和感が。
IMG_4236

こいつ何?

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本当によく分からない。
現地の人たちが話すのが、
アラビア語とソマリ語とアファール語とフランス語でどれも全く分からず、状況が全く掴めないままモハメドとの約束の時間が近づいてきたので帰ることに。

不思議な体験をした。

さて、念願のモハメドとの約束。
11:00にホテルに来てくれるらしい。
2日前にアポイントをとり、前日にリマインドの電話もし、どう話をするかも後輩と綿密に練り、あとは待つだけ。

11:00、、、

11:10、、、

まぁ、アフリカの人時間にルーズだし。
そんなせっかちに時間に来ないからってイライラしてもしょうがないし、、

11:20、、、

11:30、、、

電話しよう。
→「おかけになった電話は現在電波の届かない・・・」的な言語が流れる。(何語か分からないので何と言っているのか不明)

11:40、、、

12:00、、、
1時間待機し、電話をかけること10回。

モハメドが来ない。
手元には70着のダウンジャケット。
夕方の飛行機で帰国。

絶対絶命です。

どのようにすれば今日中にモハメドに会えるだろうか?

知り合いのタクシードライバーを頼りになんとかしてモハメドの実家を特定しました。
(これ我ながらすごい)

実家に突撃ー!
これで最高のフィナーレ!

となるはずが
奥さんが
「今寝てるから夜にしてくれ」とのこと。

モハメドに沸き立つ怒りという感情。

怒ったところで何も進展しないので必死に抑えるも感情は止められなかった。

私は飛行機があるため夜にモハメド宅再訪問は叶わず、
1日現地に長くいる後輩にあとは託すことに。

こんな消化不良感満載で飛行機に乗るとは思わなかった。

「あとは任せた。頼むぞ。」

とどっかのドラマのめちゃくちゃいいシーンっぽく後輩と握手して空港で別れた。

果たしてモハメドに無事ダウンを届けられるのか!?