自分の位置

すごい会議どすえの林祐太です。

 

あなたの人生で、最も大きな成果はどんなものですか?

 

 

私が言うには、成果は景色です。

後ろを振り返ると、

そういえばこんな事もあったな。

こんな道を辿って来たな。

そう思えるものが成果だと考えています。

 

 

2017年に、私は人生で初めて富士山に登りました。

幼少期に地元の小さな山に登ったのが、私の最後の山登りでした。

 

登る前の私の脳内には、多くのネガティブな思考が流れました。

「日本一の山なんて登れっこない」

「中学で運動部を引退し、帰宅部になった私ができる訳ない」
7合目まで行けたら帰ろうかな」

「高山病になったらどうしよう」

私にとって初めての富士登山は、緊張と不安の場でした。

 

富士山には毎年20万人以上が登ります。

老若男女、幅広い層の方が登頂を目指します。

しかし、初心者の登頂率は一般的に50%と言われています。

 

6合目、7合目、8合目と足を進めるにつれて、

酸素が少なくなり、息が切れ、

足が悲鳴をあげ、吐き気を催す。

嫌だったら帰ればいいんです。

でも、私はそんな自分が嫌でした。

 

「できない理由を並べる自分は絶対に出すな。」

 

登る時にそう決心しました。

 

 

 

 

 

朝方。

頂上にいる全ての人が一点を見つめていました。

ご来光。

どうして人はこれに惹きつけられるのでしょう。

同じ目的で登っているこれだけ多くの人がこの時間・空間を共有している。

その事に素直に感動を覚えました。

また、その時自分の中の「どうせ無理」が初めて壊れました。

「自分の中のストーリーがそう思わせていただけなんだ」

 

 

下山では両足にできた大きな水ぶくれの激痛に耐えながら、

一歩一歩足を前に踏み出しました。

吉田ルートの延々と終わらない下り坂。

歩いても歩いても同じ光景が広がる。

おじいちゃんおばあちゃんに抜かれていく自分。

「できない理由を並べる自分は絶対に出すな。」

無事大きな怪我もなく下山できました。

 

 

 

登山も下山も、後ろを振り返ります。

「こんなゴツゴツした岩山を登ってきたんだ」

「道中のたくさんの方に励まされたな」

「こんな高さまで登ってこれたんだ」

「山頂の豚汁が美味かったな」

「案外体の言う事って当てにならないな」

ちなみに帰ってからは、全身筋肉痛で2日間一歩も外に出られませんでした(笑)

 

 

 

多くの人は、人生のどこかで自分の過去を振り返ります。

私は、自分のストーリーは自分が作るしかないと考えています。

多くの景色を作るために、人の深みを増すために。

 

不可能だ、なんて決め付けず、無我夢中でやってみればいい。

できなかったら、踏ん張って、解決の糸口を探せばいい。

そんな自分でいれば、今の自分には到底考えられないような自分へ

辿り着けると私は信じています。

 

 

あなたの人生で、最も大きな成果はどんなものですか?

未来のあなたはこの質問にどう答えますか?

 

 

 

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