赤字と黒字の組織経営の違いは諦めの早さ

2016/01/28経営

経営が赤字になるか黒字になるかの違いは社員の習慣にあり

経営者なら、誰しも自分の組織を黒字に導きたいもの。しかし、理想とは違い、上手く行かずに赤字に悩む社長も多いと思います。

実は、経営が赤字になるか黒字になるかという違いは、経営方針ではなく「社員の習慣」にあるかもしれません。

特に、経営が赤字になるか黒字になるかのポイントとなるのは、経理を担当する社員たちの習慣です。経営が黒字になる会社と、赤字になる社員とでは考え方に大きな違いが見られます。

今回は、経理社員に焦点を当てて、違いをご紹介します。経理社員に限らず、全社的にチェックしておきたいポイントについても触れますので、ぜひ自社を振り返りながら読んでみてください。

経理社員の業務姿勢はどうですか?

赤字になる会社の経理社員の特徴は、なにか予定外のことがあるとすぐに業務の完遂を諦める傾向があります。

例えば、「今日は○○さんが外回りで請求書を出してくれないので、全てできません」という感じです。

それに対し、黒字になる会社の経理社員は「一応○○さんに電話して確認し、売上があったら代理で他の人に申請してもらいましょう」とその日に終えられるような段取りを考えます。

少しの違いですが、これが1年続くと、大きなムダ削減になりますよね。経理は他部署よりもルーチン業務が多いため、その部署の取り組み姿勢は会社全体の雰囲気を作るのです。

経理業務をマニュアル化できますか?

人材不足も叫ばれる中、業務を簡略化して「誰でもできる」状態にしておくことは必須です。

そのポイントが「マニュアル化できるか」ということ。これができれば、新人育成も簡単ですし、急に人が減って代理の人に依頼した場合でも混乱が最小限に抑えられます。

一見、「余計な仕事」と思われるかもしれませんが、これをやることでムダも見え、業務効率化が進みます。

小難しいマニュアルではなく、実際の作業を説明した内容を文字起こしする程度でも、充分伝わります。

予算の修正はありますか?

会社の売上が予想に応じて多かった・少なかった場合は、上方修正や下方修正を行うことがありますよね。しかし、よっぽどのことがない限りは回避するほうが無難です。

会社を赤字にする社員の特徴

また、経理社員に関わらず、会社を赤字にしてしまう社員というものも存在します。それは、常に自分の利益だけを主張する社員です。

例えば、会社全体の経費を削減することになった場合に、「まずは上の役職から」といって自分の給与には手を付けないような社員です。

こういった社員の考えが会社に根付くと、それは他の社員にとっても悪影響になります。

まとめ

自社の経理社員はどうでしたか?

経理社員に限らず、社員の習慣の積み重ねで経営が赤字になるか、黒字になるかという違いが出てきます。

ぜひ、社員一人ひとり・部門一人ひとりが良い習慣を身に着けて、黒字に向けて改善してくださいね。

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