新入社員の部下が持つやる気の特徴

2015/12/31社員

今の新入社員は本当にやる気がないのか?部下を育てる上司の考え方

新入社員を受け入れると、その研修に頭を悩ます担当者も多いのではないでしょうか。

特に、今の20代の新入社員たちは、「さとり世代」「ゆとり世代」「モンスター社員」などど称され、ちょうど40代~50代の研修担当者の方からすると「やる気が無い」「使えない」と評価されることがしばしば。

その中でも、飲み会に参加しなかったり、受け身だったり、指示されないと出来ない、1度注意するとすぐにやる気を無くす…等と総じて「やる気が感じられない」と思われているようです。

これは研修担当者だけではなく、新入社員を部下として持つ上司の方の共通の悩みのようです。

だからといって、「新入社員を受け入れるのをやめよう」ということも出来ません。

受け入れる側の社員として大切なのは、「新入社員の気持ちを理解し、部下を育てるという意識を強く持つ」ということです。今回は、新入社員を部下として持つ人のための考え方について取り上げます。

誤解と偏見をなくす:新入社員がやる気が無いわけではない

まずは、「新入社員は扱いづらい」「新入社員はやる気が無い」という誤解と偏見をなくすことから始めましょう。

礼儀を知らなかったり、自分中心な振る舞いをしたりと、常識はずれの行動をする新入社員もいますが、それは新入社員にかぎらず、あらゆる世代の社員に見受けられること。

部下の立場からしても、そういったネガティブイメージを持っている上司の下では、萎縮してしまって本来のパフォーマンスを発揮することは出来ません。

上司の偏見こそが、部下のやる気を奪っている可能性もあるのです。

最近の新入社員の傾向とは?

最近の新入社員の傾向は「まじめ」「素直」「和を尊ぶ」「集団から浮くことを恐れる」「失敗を避ける」という言葉で表されます。

つまり、受け身で慎重に行動する、という傾向があるのです。そのため、保守的だったり、行動が静かで覇気にかけたり、ペースが遅い…という印象を与えがちですが、概して仕事は丁寧で優秀です。

もちろん、これまでの学校生活と社会人生活は大きく違うので、「自律的に動かなくては」という危機意識は、誰よりも新入社員が強く持っています。

単に受け身なのではなく、やる気満々な受け身状態なのです。

部下を育てるために上司がすべきこと

新入社員の芽を積まず、上手に育てるためには、上司の関わり方を変える必要があります。「背中を見て学べ」という前時代的な教育ではダメなのです。

始めのうちは細かく目標を設定し、達成感を味合わせるようにしてみましょう。そして、徐々に「自分で考える」フェーズへと移っていくのです。

今時の新入社員は、まじめで応用が苦手なものの、言われたことはしっかり行う優秀な人ばかりだと感じます。その特徴を上すに理解して、育成してくださいね。

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