売上を意識する社員作りは環境を変えること

2015/12/31売上

環境を変えると売上も好転する|社員が仕事をしやすい職場作り

売上が伸び悩んでいる、マンネリした空気が社内に漂っている…多くの経営者はこういった悩みを抱えているのではないでしょうか。

その状況を変えるのは、実は「職場環境」かもしれません。

今回は、業績を伸ばし続けている某菓子メーカーの例を元に、環境を変えることの大切さをお話します。

トップダウンでオフィス環境の改革に挑んだC社

ポテトチップスなどで有名なC社。2009年に経営体制を大きく変えることで高い売上を維持しています。その経営改革の大きな柱が、オフィスの移転でした。

単に本社機能の統合を行うだけでなく、「社員の働く環境そのものを変える」という大きな目標がありました。

このオフィス環境変革で、C社が取り入れた改善は以下のとおり。

・固定席でなく、フリーアドレス制を導入
 (出社後ダーツで席が決まるため、本当に座る席がランダム。
  通常のフリーアドレス制では、自由に選べるものの結局座る位置が固定化される傾向にあった)
・ノーミーティング、ノーメモ
 (会議そのものを減らし、会議のための資料作りも省力化。会議を減らすだけでなく、マネジメントの方法を刷新した)
・サマータイム制導入

当初は社員からの反対もあったそうですが「フリーアドレス制に不満がある人は、固定席の有る会社へと転職して下さい」といったトップダウンの強い意志のもと変更を断行。その結果、売上の向上へとつながっているのです。

フリーアドレス制が社員に与えた好影響

フリーアドレス制で毎日席が変わり、1日のうちでも場所を移動することが当たり前になったため、社員の持ち物が少なくなり、ペーパーレス化も浸透。備品等の経費削減につながったそうです。

また、無駄な探し物等の手間も省け社員の効率もアップ。

午前と午後で作業場所を変えることも出来るため、時間を区切った仕事が当たり前となり、「この時間までに終わらせる」という意志のもと業務効率が上がりました。

サマータイム制も導入し、朝早くから業務に集中できる環境を整えたことで全体の残業量が減るという効果もあったそうです。

また、常に違う社員と近くの席になることで、部署を超えたコミュニケーションが活発化。新たなイノベーションが生まれ、売上に良い影響を与えているようです。

まとめ

いかがでしたか。オフィス環境は売上にあまり影響ないのでは…?というのは大きな勘違いです。座席配置1つでも、社員の業務への関わり方は変わると思います。
C社のような大規模な刷新はいきなり難しいかもしれませんが、この大胆な発想を参考に、オフィス環境を変えるということを考えてみてください。

急がばまわれで、社員の働きやすさを追求することが売上のアップに繋がるのです。

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