売上は利益率アップへの対策次第で化ける

2016/01/28売上

売上アップだけではダメ?利益率を視野に入れた対策を

会社全体の売上をアップさせるためには、単に売上額だけを追い求めてはいけません。

真に売上をアップさせるためには、「利益率」に着目するのが有効です。

利益率を高めるための対策を有効に講じていけば、自ずと売上がアップするはずです。

今回は、利益率をアップさせるための対策ヒントについて考えてみたいと思います。

利益率をアップさせるために、まずは無駄を削減しよう

利益率をアップさせるためには、「売上を増やし」「支出を減らす」という考え方があります。

まず取り組むべきは、「支出を減らす」ということ。つまりあらゆる面でのコストダウンです。

無駄を削減した上で、価格のアップや顧客単価のアップ等を考えれば、より利益率改善のための対策を一層効果的に行うことができます。

利益率アップのためのコストダウン対策

【まずは社内を見直す】
小さいことから、無駄を削減していく姿勢が大切です。

包装を減らす、削減できない工程がないか考える、印刷の無駄を減らす、使っていないサービスがないか見直す、通信プラン等を見直す、倉庫の坪効率を見直す、送料を見直す…考えられるポイントはたくさんあると思います。

「これまでずっとそうだったから」という考えでは、いつまでたっても変わらないまま。厳しい目線で社内を見てみてください。

【商品を見直す】

小売の場合は、商品全体を見直すのも良いかもしれません。

例えば、6個セットで販売していたものを5個セットで販売するなど、内容量を少し減らすと、お客さんにはあまり悟られないまま原価を下げることができます。

原価が下がって価格がそのままなら、売上は同じでも利益率はアップ。会社としては嬉しい話です。

ただ、やり過ぎるとお客さんが離れていってしまいますから、あくまで少しに留めるのがポイントです。

【業務効率を見直す】

一度業務全体の流れを見なおしてみると良いかもしれません。無駄な作業をカットすれば、その分底に当てられていた人材が他のことに注力できますね。

社員が「ちょっと不便に思っていること」「毎月繰り返し同じ手順が必要となっているもの」は効率化出来る可能性が大きいものです。

単純な繰り返しやめんどくさい業務は改善して、スタッフ一人あたりの生産性もアップさせましょう。

また、単純作業であればSOHOなどで外部委託すると、人的コストを削減できるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか。闇雲にたくさん販売することで売上をアップさせるのではなく、利益率という観点に立ってコストダウン対策を同時に進めることで、営業利益を大幅に向上させることができます。

ただ、コスト削減に偏りすぎて質を下げたり、従業員への手当が減るというのは本末転倒。

お客さんの満足度から遠ざかってしまうからです。広い視野を持って工夫することで、売上をアップさせてくださいね。

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