— 株式会社ジリオン 代表取締役 吉田裕司 氏(2016年) | 導入事例

スタッフの意見がどんどん取り入れられる
完全ボトムアップ型の組織をどこよりも早く、
高いクオリティで実現し、お客様に還元する。

株式会社ジリオン
代表取締役 吉田 裕司 氏
すごい会議コーチ : 石田 一眞
株式会社ジリオン
設立:2014年
事業内容:飲食店の運営、飲食店のコンサルティング

1ヶ月かけて決めていたことが1日で決められるようになった

すごい会議を導入する前、どんな問題を抱えていましたか?

ボトムアップ型の組織にしたいと思っていながら、実際はトップダウン型の組織になってしまっていて。その矛盾がすごく大きな課題になっていました。

何を期待してすごい会議の導入を決めましたか?

どうすればもっと会社がよくなるのかを考え続けていく中ですごい会議に出会って、逆算の考え方とそれを手に入れるやり方、アクションのスピードを上げていくことに関して、すごい会議とパートナーシップを結ぶと手に入れられるんじゃないかと思いました。スタッフの納得がないまま突き進んでもなかなかついてこない、そうすると一丸となっていい会社を創っていくことができないと悩んでいた時だったので、やっぱり会社全体が同じ方向に向かって進んでいく中で真の意味でトップダウンではなくボトムアップ型の組織になるために、導入を決めました。

導入して何が起きましたか?

 まずはやっぱりPDCAサイクルにおけるP→Dに移行するスピードが早くなりました。「まずやってみよう!」と。その結果、そもそも出てくるアイデアが今まで1つだったのが、10個になり、出てきたアイデアから最もいい1つを選べるようになりました。それが今までは1ヶ月かけてたった1個を手に入れようとしていたのが極端な話、1日で決められるようになりました。また1週間に1度、進捗会議という形でその進捗を追っていくので、会議が終わった瞬間から自分たちが掲げたコミットメントのうち、何から手を付ければ最も早くブレイクスルーというものを起こせるのかという思考のもとアクションを最速で皆が実行していく。あとはプロジェクトを1人だけでやろうとせずに、例えば店舗なら店舗、組織なら組織みんなでやっていこうという文化になりましたね。

自分のことではなく、組織的な判断で考えてくれた。

どんな成果が手に入りましたか?

まず1番最初に思ったのが自分の右腕と左腕である二人の考え方が変わった。例えば「僕+役員」という足し算だったのが「僕×役員」という形になってそれが大きなインパクトになってそれが現場に落とし込まれた結果、物事のスピードが圧倒的に変わりました。また、全員で問題を棚卸しするのですが、問題を自分たちで立てた目標を達成するために解決しなければいけない問題なのか、それともそうではない問題なのか、ということに関して自分のことではなく組織的な判断のもとで考えてくれたっていうのが嬉しかったですね。

印象に残っているエピソードはありますか?

いっぱいあるんですけど笑

スタッフのメンバーが僕にリクエストを出してくれるようになったことですね。今までは僕のいうことに対して、「はい」というだけだったのが「〜してください!」っていう風に言うようになったりとか。

あとは僕のいうことに対して「NO」って言うことなかったんですけど、はっきりと「NOです。なぜならば〜」って言われるようになったのはなんかちょっと衝撃ではありました笑 ほかは、意見は全部会議で出し切るという約束のもと、みんなの意見を聞いていった時に、自分で覚悟していたとはいえ「やっぱりトップダウンの会社になっていたんだな」という自覚と、「あ、そんな深いところまで考えさせてたり、悩ませていたんだな」と。この2点を聞けたのはショックでもありましたけど、それに気づけたのが大きかったですね。

みんなが会社愛に溢れている、そんな会社に。

今後のビジョンを教えて下さい。

 完全にボトムアップ型で会社に対するロイヤリティ、つまりみんなが会社愛に溢れているそんな会社にまずはしたい。最終的には僕がみんなが考えてくれた答えに対してYES/NOだけで済むような、会社にしたいですね。現場の中だけで色んなものが動いて、全員が個人の好き嫌いとか自己利益ではなくて、この会社・組織をよくするためにどうすればいいのか?と考えてどこよりも早くどこよりも高い目標をクリアしていきます。

うちはそんな規模拡大自体を目指している会社ではないので、例えば年商100億とか上場とかではなく、光り輝くベンチャー企業としてサービス業界の中で完全ボトムアップ型でスタッフの意見がどんどん取り入れられる、そんな組織をどこよりも早く高いクオリティで進んでいき、それがお客様に還元されていく、プロダクトアウトな会社になりたいですね。

「CS(顧客満足)・ES(従業員満足)・FS(家族満足)に特化する」

うちは社員比率が高くて、プロの集まりとしてサービスを提供しています。採用・教育・研修すべてにおいて昇給とか昇格の仕組みも含めて他社とは一線を課す今のレベルを「より一層高めていこう!」とみんなが言っているんです。みんながお客様に対するホスピタリティが高いことに加えて、今はすごい会議によってES(従業員満足度)の環境も整ってきているので、自分の友だちや家族まで幸せにしていく指標としてFS(家族満足度)も追いかけています。CS・ES・FSに特化している飲食の企業っていうのはないと思います。利益至上主義ではなくて、そこを目指している、CS力はもちろんESやFSのことも考えられる、そんな組織を実現したいと思っているメンバーだけでやっている会社です。

インタビュー日:2016日11月13日
場所:JB神田 http://www.bistro-jill.com
フォトグラファー:斎藤 大嗣
インタビュアー:石田 一眞
すごい会議コーチ 2017年度 新卒採用
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