株式会社堀内機械 代表取締役 堀内 晋平 氏(2015年) | 導入事例

19人目の
コーチになります!(笑)
自創経営で、業界No,1 の
給与を出せる会社へ。

株式会社堀内機械
代表取締役 堀内 晋平 氏
すごい会議コーチ : 川井 崇司
株式会社堀内機械
設立:1959年(創業:1941年)
事業内容:各種油圧シリンダ製造・販売
従業員数:269名(正社員196名 / パート社員73名)※2015年9月 現在

ボーナス6 ヶ月、経常利益10%出したい!

すごい会議との出会いは?

「社員に外の空気を吸わせてあげたい」という思いで毎月参加していた関西生産性本部の “撰壇塾” に今年1月大橋禅太郎さんが講師で来られて、管理職含め10名で挑んできました。私の今年のスローガンが「時間を大切に使おう」で、会議の目的や終わる時間を決めたいと思っていました。
講師の大橋さんから「堀内さん、今年の12月31日にどういう状況になってたら最高の状態ですか?」と質問を受け、「ボーナス6 ヶ月くらいで、経常利益10%くらい出したいです!」と答えました。大橋さんは参加者全員エンロールされて、堀内機械のメンバーも特にたくさん巻き込んでもらいました。それを見ていた川井さんからビジネスミーティングの提案があって、私のやりたかったことと一致したこともありますが、何より「堀内機械さんでやったらブレークスルーが起こりそうだ」という言葉が決め手でやってみることにしました。営業トークかもしれないし、嘘かホントかは分からないけど、まずはやってみる。

どんな目標を立てましたか?

「2015 年12 月31 日までに私達は日中で売り上げ66 億円、経常利益率15%以上を達成することにより、日中で業界NO,1 の給与を叩き出せるトップメーカーになる。~ルート66~」です。すごい会議で戦略的フォーカスを作ってなかったら、日中合計:58 億円、日本単独:55 億円の目標でした。今まで考えたこともないようなチャレンジングな目標にみんな、「やってみよう!」と前向きにチャレンジしてくれました。その日の夜は、頭がどんどん冴えて一睡もできなかったんです。今まで何をどんなに悩んでも寝れないことは全くなかったので、こんな経験は生まれて初めてで(笑)。

PDCA が機能し、不可能だったことが可能に

どんな「いいこと」が起きていますか?

「チームの問題=会社全部の問題」という意識をみんなが共通して持てること。 “PDCA” の “Plan” は得意なほうなんですが、“DCA” が全く機能していませんでした。進捗会議で「いつまでに・誰が・何をする」かを明確にすることで “できない理由” がなくなりました。会議中のムダな発言もなくなり、問題解決会議や進捗会議を躊躇なく自分たちで実施してくれるようになったことが一番嬉しいです。
取り組むスピードも200%以上で、以前とは比べられないくらいです。一体何が変わったのかが知りたくて社員に「何があったの?」って聞いたら「みんなの考え方が変わったからですよ」って言うんです。それだけで変わるなら今まで何してたんやと(笑)。

最も解決が難しかった問題は?その問題にどんな解決策を出し、
どんな成果が?

中国工場の売上と利益の問題で、営業の問題は「中国語を話せる営業がいない」ことでした。現地で営業を雇う予定もなく、非効率的な長期主張が続いてましたが、短期交代制での出張システムと他部署の中国の方に通訳とし て同行してもらうことで解決が見えました。現地の品質問題で指揮をとっている調達部・製造部の部長には中国に専念もらうことになり、その分他の社員が1 つ上の仕事に就くなど、守備範囲を広げることもできました。
驚いたことに、中国の売上が昨年より20~30%アップしていて、随時変化に対応できていることを本当に実感しています。

社内コーチも育成されていると聞きました。

ほんとはね、私が社内コーチやりたかったんですよ(笑)。DAY2 終了後に川井さんから提案いただき、 “社内コーチ成果発表会” も参加してワクワクしてね。今回はチャレンジングで面白いこと好きな京都工場・工場長の岩波さんにやってもらうことに。もう早速すごい会議の手法で会議をやってくれてますよ。今後は岩波さんから他の主要メンバーに落とし込み、来年の12 月31 日までに社内会議を100%すごい会議にしたい。

「18 人企画」全すごい会議コーチが集結したら、何が起きる?

今回、日経新聞企画の「18人企画」に当選されましたね!

当たっちゃったんです。川井さんからこの企画のことを聞いて、今トップチームだけでも大変だからほんとは応募するのに躊躇してたんです。でもせっかくだから応募してみて当たったらその時に考えようと。軽いノリで応募したら当選しちゃいました(笑)。
でもやって良かったですね。DAY1 が実施されたチームの社員に様子を聞いたら、「感動しました…こんな仕事の進め方があったのか…」って参加者の1人が目を潤ませて泣いていたんですよ。普段そんな雰囲気じゃないだけに、ほんとに印象的でした。また大阪営業所では“儲カルンジャー” “注文トルンジャー”とかゴレンジャーにひっかけたりしてノリノリで意欲的にやってくれてます(笑)。

18人のコーチと会ってみてどうでしたか?

19人目になりたいと思いました(笑)。みんなすごいイキイキしてオーラがあって、仲良いんですよね。 今までは「川井さん=すごい会議」だと思ってましたが、引き出し方がみんな違って、いろんなタイプのコーチが いるんですね。川井さんは “イケイケタイプ” (笑)。でもただのイケイケじゃなくて、チャレンジングな高い目標 に対して楽しく場を盛り上げて、やらされ感なく社員自らアクションを起こしてくれる。 日本人自体、会議の仕方がヘタなんですよね。外国では、会議の時間内に出た議題全てをその場で解決してるし、 それに基づいているすごい会議は日本人特有の “気遣い” によって隠れてたことが全部あぶり出せる。

「俺が60歳のとき、給与いくらだと思う?・・・5億円くらいかなぁ。」

18人企画で、社長自身にはどんな違いが?

今まで考えたこともないようなことを考えるようになりました。
川井:社長、どんな会社にしたいですか?
堀内:ボーナス6ヶ月分くらい出せる会社にしたいですね
川井:過去に6ヶ月出したことは?
堀内:1~2回、景気良い時にあったと聞いてます
川井:それ理想の状態じゃないですねー、堀内さん、いくらにしますか?
堀内:8ヶ月!
川井:8ヶ月やるには?

すぐに考えはじめちゃうんですよね。社員に「8ヶ月もらえるなんか考えたことあったか?」って聞くと、「ないですよー」って。でも日本でボーナス8ヶ月出してる会社は実際たくさんあるし、ウチにだって可能なんじゃないか?…そう考えることが大事なんだなって。「60 歳になったとき、俺の給料いくらだと思う?…5 億円くらいかなぁ。業界トップ企業には1 億円プレーヤーが15 人もいるし、きみたちも実績出せば、そうした幹部になれる」最近そんなことばっかり言ってます(笑)。

今後、堀内機械はどんな会社になってたら最高?

私が50 歳になるまでの7 年で、自創経営ができてたら最高ですね。
人に言われてやるんじゃ面白くない、やり方を自分で考えて自分で成果を出す。これが一番楽しいと思うんですよ。そのためには、すごい会議がコアとして必要だと思います。 「社長もう来なくてもいいですよ!」って言われるように、で「社長はすごい会議のコーチになってください」ってね(笑)。

開始6ヶ月で起きたブレークスルー

京都工場

過去最高の生産量をはかり、売上と改善数が去年より確実に伸び、かつ残業時間が大幅に削減。

営業部

営業部単独目標の55 億円に対して半期で現在29 億円達成し、年間58 億円ペース。(全社の売上過去最高は53 億円)

製造部

UPH(製造部門の指標)80%アップを目指し、現在昨年より10~20%アップ。

インタビュー日:2015年8月11日(火)
場所:株式会社堀内機械 京都工場 http://www.horiuchi.co.jp
フォト:くにがねみさを
インタビューアー:橋本 早苗
すごい会議コーチ 2017年度 新卒採用
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