株式会社フジデン 代表取締役 藤村 泰宏 氏(2012年) | 導入事例

皆がじっとしては
いられなくなった

株式会社フジデン
代表取締役 藤村 泰宏 氏
すごい会議コーチ : 川井 崇司
株式会社フジデン
設立:1995年10月
事業内容:エアコン工事一式、一般電気工事一式・家電配送設置・一般貨物自動車運送事業・宅配センター運営・太陽発電事業
従業員数:31名
セッション開始:2011年12月

ざらついている点が無くなりました。

すごい会議を導入する前の社内の雰囲気はどのような様子でしたか?

昔から社風も良くてみんな一生懸命だったんですけど、頑張った割には、結果が出なかったという感じでした。
なぜ結果が出ないかというと、確認をする癖がついていなかったんですね。

導入後何か変化はありましたか?

今までは進捗会議をするという習慣がありませんでした。
現在は、進捗会議をする事により、ざらつている点が無くなりました。

すごい会議導入を決断するに至った決め手は何でしたか?

今までは、ありがたい事にこの業界にフォローの風できていたんです。ところが地デジやエコポイントが終わって、その風が止んでしまったから業績が下がってきました。
ここからは我々人材力の出番だと。
何かしなくてはいけないとすごく焦っていました。
その時に、すごい会議の話を聞いたんです。
五健堂さん・リバティさん等・実績を築いている企業が導入しておられ、蓮尾社長から、「やってみないか」と言われたのが一番大きかったです。
また今後、社員さんに助けてもらいたいと強く思ったんです。でも、改まってなかなかお願いもできない・・そこに、タイミング良くどうですか?と勧められたので、やろう!と即答で決めました。

じっとしていたら絶対に達成できない目標にワクワク感と恐怖感

どのような目標を立てましたか?

前期は売上31億 経常利益1.7億でした。今期は、売上高は少し萎みますけど、利益は2倍近くの目標を持とういうことになりました。

それは、社長やメンバーにとってどのような目標であり、決定した時、どんな雰囲気でしたか?

かなりのチャレンジですね。すごい会議導入までは 減収減益の目標だったんです。ところが、目標を大きく変更したわけですから、じっとしていたら絶対に達成はできない。何かをしないといけないという強い気持ちになりました。ワクワク感と恐怖感・・・

創業以来、初めて減収減益になると肌で感じた瞬間、我々の未来はどうなるのかなと。
それが、目標を決めた時に、全力で未来に向かって、やってやろうという強い気持ちになりました。
簡単には届かないという目標を設定したのが良かったのかもしれませんね。

掲げた目標に対して、どのような成果がありましたか?

数字に関してはこれからです。ただ、成果を出す為の手順がわかりました。
今までは「なぜできない」というところばかり突っ込んでいたんです。
でも今は「出来る為にはどうしたらいいのか」と順番を追っていく事が出来るようになったので、その面がすごくプラスになりました。
今まで放っておいた事をそのままにしないという事と、どうしたらできるのかという事ですね。

遠慮せずにズバズバ入ってくるコンサルタント

すごい会議のすごいと思ったのはどんな点ですか?

コーチが追いこんでくれる。
例えば…社内で追いこむっていうのは、出来る範囲でしか追いこまないですが、川井コーチはこれは無理じゃないですかってところまで突っ込んできてくれる。
そこで初めて、「どうしたら出来るのか」と考えるということです。一番大きかったのは、進めてはいけない事業を発見出来た事です。
最初はコミットを達成していけば、我が社のビジョンにどんどん近付くと思っていたが、自分達のやり方では中途半端だったので、先が見えなかった。

でも、川井コーチが、コミットに対してリクエストをかけてきてくれた時に、これは我が社のビジョンから見た時にやってはいけない、ということに気づけたのは、すごく大きい事でした。
普通にやっていたなら、戦略的フォーカスから離れてしまうという事に、3年経って気づくところを、僅か2ヶ月で気づく事が出来ました。これに気づかず、やり続けていたら時間損失だけでなく、恐らく数千万の損失を出していたと思います。

川井さんの第一印象をお聞かせください。

川井さんの第一印象は…イケイケって感じ(笑)
コンサルタントっぽくないですよね(笑)
それが逆に良さなのかもしれませんね。
一対一の個人面談の時に、遠慮せずにズバズバ入ってくるコンサルタントっていないので、好かれる方には非常に好かれるし・・・。結果を出される方なんやろうなと思いました。
でも、初めて会った時に好き嫌いというのが、はっきり別れるという感じがありますね。
初対面で、こんなにはっきり言ってくる人はいなかったので。第一印象は何とも言えませんが、個性的(笑)そしてコーチが入ったことによって、進捗管理が変わりましたね。

すごい会議で何かエピソードがあればお聞かせ下さい。

今まで社内でいざこざはなかったんです。良い面でね。
それが、大人しい社員さんが、はっきりものを言うようになりましたね。上手く人に伝えられない分、ちょっとモメたりしていたんですけど、僕はそれを聞いて、あぁ良かったなぁと思いました。
今まで、人とぶつかるなんてことが全然なかった男が、勇気を出してくれた出来事であり、彼自身の壁を突破した瞬間でもありました。

僕らが本気でやるか、やらないか次第

すごい会議とは、どんな課題を持った組織やチームにおすすめでしょうか?

僕が特に思うのは、創業間もない会社にこそお勧めかなと思います。創業10年~30年だと、費用を出す力はあるけど、研修の中身に対して右往左往し出すのかなと思いました。
でも逆に創業したての会社はお金がないと。
でもそこに社長としての器が試されるのでは・・と思います。
もし僕が創業間もない時に、このすごい会議を導入していたら、会社は間違いなく今以上になっています。
それは間違いないです。
導入した現在、プレッシャーもあるし結果を出したいという思いもすごくあるので、より一層熱意が入ります。
また、全員の勉強意欲が以前より高まりました。
その証拠に社員全体が足らずを感じ、自ら他の研修に行っています。

今年、研修費は過去最大になるんではないかなという気がします。
ただ、戦略的フォーカスの為に残業をするのはやめようと、福利厚生もしっかりやっていこうと取り組んでいます。
まだ収益は出ていないが、厳しいものを追うばかりではなく、楽しく仕事が出来るように同時進行でいこうと。
更に、僕自身、前よりだいぶうるさくなっている気がしますね。
言い過ぎたなと反省する事が多くなりました。
これで上手くいかなかったら、コーチの責任じゃない、完全に自分達の責任です。僕らが本気にならなくて、結果が出なかったということです。
コーチ次第で何とかなるんだったら、会社なんてそのコーチにやってもらえばいいんです。
実際、それは出来ない。だから僕らが本気でやるか?やらないか?次第です。
他の経営者から色々と聞かれたら、「今はまだ結果が出てない。でも、僕らは必ず結果を出すし、結果出してからまた聞いて」と言っています。

みんな経営者は迷っていると感じます。
私は、金額によってやる、やらないって問題でなく、こういう事にチャレンジして自分に更に負荷をかけ、人のせいにせずにやろうと決めました。

インタビュー日:2012年2月6日(月)
場所:フジデン 本社
フォト:松本 賢治
インタビューアー:平井 美代子
すごい会議コーチ 2017年度 新卒採用
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