株式会社アイリスエステサロン 代表取締役 新城 恵子 氏(2010年)| 導入事例

“誰かのせい”ではなく
“自分に何が出来るのか?”
という関係構築を

株式会社アイリスエステサロン
代表取締役 新城 恵子 氏
すごい会議コーチ : 川井 崇司
株式会社アイリスエステサロン
事業内容:エステ美容業
従業員数:17名(2010年9月末現在)
2009年度年商:33647万円
セッション開始:2010年6月

それぞれの立場が明確になり、全員の意識が変わった

まず川井さんに質問です。なぜ新城社長とすごい会議をやりたいと思ったのですか?

川井:初めてお会いして、すごい会議のお話をさせていただいた際に、料金のご説明をさせていただいたら断られたんです。そこでとりあえずトライアルでやってみませか?とご提案をさせていただいたんです。多くの方はそれでも決断までに時間がかかるのですが、新城社長はまずやってみようという決断の速さが尋常じゃなかった。その決断力があまりにも素敵なので是非やりたいと思いました。

新城社長に質問です。「すごい会議をやってみませんか?」と言われてどう思いましたか?

新城:まず断りました(笑)お伺いした料金が高かったので(笑)でも、1 度トライアルでやってみませんか?とご提案いただいて、トライアルならまずやってみようと思いました。

川井さんに質問です。アイリスエステサロンさんにどんなアプローチでコーチングをしましたか?

川井:新城社長と参加者の皆さんとの間に、“開き”がある関係を感じました。そこで、まず新城社長と会議参加者との関係に新たなる関係を構築する意思が生まれるように意識しました。

新城社長に質問です。すごい会議を実施するにあたって、社員の方の反応はどうでしたか?

新城:最初はみんながマイナス意見でした(笑)金額のことや、時期的にも抱えている仕事が多く忙しかったので。

なにが起こったのですか?

新城:最初は幹部が自発的に動いていない印象があり、そこが問題だと私も常に感じていました。そこにすごい会議コーチである川井さんが第3 者として入っていただいたことによって『言い訳ができない場』ができ、それぞれの立場が明確になり、全員の意識が変わりました。

川井さんに質問です。こういったことを起こすのにどんな工夫をされましたか?

川井:アイリス様には明確なルールと合意が足りていないと思いました。なので、前進するために、まずルールを全員で明確にして、それに合意できるかを一つずつ進めていきました。その上でその根底に『全ての責任は自分に100%』という概念が浸透することで“誰かのせい”ではなく“自分に何が出来るのか?”という関係構築を意識しました。

それはうまくいきましたか?

川井:そうですね。例えばWEB 部門が目標達成する上で会議参加者全員が『どうすれば上手くいくのか?』を意識して行動されているのをみると、上手く行き始めていると思います。

短時間で課題や問題の共通認識ができ
解決策に対する合意が図られた

新城社長に質問です。どんな目標を立てましたか?

新城:ニックネームが【できスゴ16】『2011年1月31日までに私達は3億5千8百万円を達成することにより、がんばる女性の夢と幸せ応援隊となる』誰のために、何をするのか?“できたらすごい”というチャレンジングな数値目標と、私達の理念を一つの目標と掲げました。

その目標を立てたことにより、どんな問題が解決されましたか?

新城:参加者全員が歯車の一つであり、どの一つも欠けてはならないと統一感を得たことが大きな成果でした。参加している幹部は全員が違う部署で、普段はコミュニケーションがとりにくい環境でしたが、できスゴ16では、各自、会社要の一部であるという意識に変わりました。

それと、女性の職場ですから会議は日頃から長くなりがちでした。 問題解決の為のコミュニケーションなのだから時間がかかってもショウガナイという大前提があったのです。しかし、スゴイ会議では信じられないほど短時間で本音と事実が明らかになっていき、次々と課題や問題の共通認識ができ、解決策に対する合意が図られていきました。 又、どんな会社でも問題を抱えているものですが、その多くは人間関係が絡んで起こっていると思います。スゴイ会議は、アメリカ由来の超合理的な会議手法だと思っていましたが、ココロに思って言えなかった事や言わずにおいていた事などまで、短時間の中で伝えられお互いの関係性に変化がでたことは想定外の成果でした。

川井さんに質問です。新城社長とのセッションを通じてご自身はどのように成長されましたか?

川井:会議初日が始まる事前の打ち合わせで、新城社長に大きな意思決定をしていただきました。今まで新城社長は今後のご自身のビジョンを長年迷われていました。それを僅か15 分の打ち合わせの中で決断をお願いするのは正直ガッツが求められました。しかし、新城社長が迷われている状態で会議に臨んでも上手くいかないと思ったので単刀直入にそのことをお伝えしました。新城社長もその場でご自身のビジョンを意思決定されたことは組織にとって非常に効果的だったと思います。それ以降、多くの会議をサポートしていますが、その組織にとって上手くいくと思ったことは躊躇なくフィードバックするように心がけています。

新城社長に質問です、川井さんに会うべきなのはどんな社長だと思いますか?

新城:意思決定に時間がかかるような方にオススメだと思います。特に沖縄の経営者は全般的に意思決定力が弱いと感じているのでオススメだと思います。経営者には『素早い意思決定力』が求められていると思うんです。すごい会議は限られた情報の中で短時間で意思決定し、常に組織を前進させていきます。そうすることで常に問題解決が求められ、その問題を解決していくことで業績向上に繋がっていきます。また、経営者には色々な情報が次々と集まってきます。その中から最適な選択をする『選択眼』が求められます。それを養うためにもすごい会議が適していると思います。なぜならば、常に短時間で選択し意思決定をしていくので、意思決定までに重要な『時間感覚』を必然と意識するようになるからです。

インタビュアー:浅野 和宏 様
すごい会議コーチ 2017年度 新卒採用
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